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XZ2 Premium、一体いつ発売されるの!?いよいよXperiaが撤退しそう・・・

SONYが過去最大の黒字に転換するも、Xperia事業だけ大赤字だというのは以前書いた。ただし同社としては、様々な製品がネットと繋がるIoT時代を見越しXperia事業を簡単に手放せないという。

 

国内シェアはAppleについで2位を維持してきたものの、今年に入って鴻海傘下のSHARPが急上昇し3位に転落。携帯電話ショップへ足を運ぶとわかるが、撤退はもはやすぐそこまで迫っているかもしれない・・・



①出遅れすぎなXZ2 PremiumとXZ2 compact 

巻き返すなら、どこよりも早く発売し売りをアピールすべきだと思うのだが、XZ2だけが先行してcompact(6月22日発売予定)とPremiumが出てこない。Galaxy、Huawei、SHARPなどライバル社の旗艦モデルが今日15日に出揃い、スマホ商戦夏の陣が既に始まろうとしている。

 

にも関わらずXZ2 compactは6月22日発売がようやく決まり、XZ2 Premiumは今夏と具体的な発売日も未定のようだ。こんな事で大丈夫なのだろうか。

 

②TwitterのアンケートでもSONYがダントツ・・・

Twitterフォロワーさんに「この夏、スマホ買うとしたらどれがいいか」というアンケートを実施した。その結果、とても興味深い結果になったのでご覧頂きたい。

首位はダントツでHuawei。今までの実績と前評判だけでなく、誰もが驚くカメラ性能を持っているため自然なことだろう。続いてGalaxy、ASUSのZenfone5と続くがSONYの人気が低すぎる。

 

興味ある人がたった1桁という結果になった。これは前代未聞のこと。(ところでSHARPと富士通が入ってないのは今気づいた。出てこないという時点でお察し。)



最後に

あと1~2年内に5Gは開始されるのだろう。ただし4G LTEが2010年に開始されるも本格化するまで3年以上かかったように、5Gもそれなりの時間を要するはず。

 

SONY全体が5Gにより具体的な成長が見込めるのなら、Xperiaの赤字は見過ごされるのだろう。このまま停滞するか、未来に繋げられるか。誰にもわからないが、確実に言えるのはSONY好きとして同社の現状を見ているのが非常に辛い。

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SONYストア、VAIO Zフリップモデルを大幅値引き!憧れのオーナーメイドモデルが安い(*´ω`*)

VAIOと言えば、筆者が中学生くらいに死ぬほど憧れたPC。値段は軽く30万円を越えており、「あれを買える日がいつか来るのだろうか」と儚く思ったもの。

 

まさかSONYが事業ごと手放してしまうとは思わなかったが、憧れは今も残っている。その一つがVAIO Zフリップモデル、VAIO株式会社になってからリリースされた渾身の1台だ。これが今、SONYストアで値下げされている!



①12,9800円~、これは買うしかない!?

つい最近まで、量販店で見ると30万円近くしていた。フルスペックに近いとはいえ、「これは高い。Surface選んだ方がいいな」と思っていた。ところが最近になって10万円ほど値下がっている。

 

「あれ!?」と思ってSONYストアを見たところ、キャンペーン実施中である事が判明。ベースモデルが7万円も安くなっており、12,9800円から買える。予算が余る人は贅沢にオーナーメイドモデルも構成できる。

 

②ベースは2016年モデル、intel第6世代搭載

筆者も以前から目を付けており、中古でいいから購入しようと狙っていた。ただ市場に出回る手頃な中古品はどれも2015年モデル(第5世代)が多く、どうしても第6世代が欲しいと思っていた。

(画像は以前使っていたVAIO DUO13。本当にVAIOはカッコいい)

今回のキャンペーン対象のVAIO Zは言うまでもなく2016年モデル。Surface Bookと異なりグラボは無く、ディスプレイの切り離しもできないが如何せん死ぬほどカッコいい。



最後に

割高のまま時だけが過ぎる状態だったが、ようやく買いやすい値段に落ち着いてくれた。サブ機にSurface ProかVAIO Zフリップモデルを検討していたタイミングだったため、これは本格的に検討したい。

 

ちなみに、最低構成モデルだけでも重い作業がある程度捗るだろう。メモリを16GBにすると+3万円なのが高額だがカスタマイズはこんなもの。妄想が捗ってしかたない・・・

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Xperiaを使いたいUQ mobileユーザー必読、ついに報われる時がきたぞ!?という話

5年前だったらWiMAXでも使っていない限り知名度が低すぎたUQ。MVNOに参入してから一気に知名度を上げ、テレビCMをきっかけにシェアを拡大するも使える端末が少なすぎたり、au端末もSIMロック解除なしには使えないVoLTE端末が多い。

(写真はSOV33。この頃の端末はSIMロック解除が必要)

それゆえ端末を選びたい人にはあまりお勧めできなかったのだが、こうした状態がようやく改善されつつある。

(関連記事):「UQ mobileでXperiaを使いたい?それは難しいという話」

 


①UQ mobile SIM対応、Xperia XZ1(SOV36)の白ロム相場が大幅下落!

Galaxy Note8やiPhone8が品薄になる中で、逆に溢れているのがSOV36、au版Xperia XZ1だ。同機種は去年バケモノスペックと呼ばれたSnapdragon835を搭載。「いい写真を撮りたい、最高にゲームをやりたい、カッコイイ物を持ちたい」そんな欲望を全て叶えてくれるはず。しかもUQ mobile SIMが使えてしまう。

 

執筆時点での秋葉原底値は未使用品で54,800円(税込)。元の値段が非常に高いだけに、全体的な満足度は高いだろう。

 

②MVNOロック廃止で利用しやすくなる

2015年から2017年夏まで、au端末はSIMロック解除なしにはMVNOが動作しない状態にあった。だから「SIMロック解除済」という表記が特に無い白ロムは永久にMVNOで利用できない。(Z4、Z5、X performance、XZ、XZsが該当する)

 

こうした仕組みを「やめなさい」と指導したのが総務省。その甲斐あって、2017年8月以降に発売されたau端末はSIMロック解除なしでMVNO SIMが利用可能となった。それに該当するXperia第1弾がSOV36で、最近安くなってきたわけだ。

 


最後に

Xperiaに関して言えば、この夏発売されるXZ2、XZ2 Premiumもロック解除なしで利用できるはず。とはいえ、値段が下がるまで時間はかかるだろうしデザインが気に入らないという人も多くいるようだ。

 

恐らく今後も海外版SIMフリーで利用できる兆しもないので、UQ mobileなどau系MVNOユーザーは今後発売されるXperiaに期待できるだろう。もしも底値が4万円台に突入すれば、この夏のミドルレンジスマホであるZenfone5 2018よりもコスパ抜群なこと間違いなしだ。

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Android 8.0へアップデート後、iij SIMが使えない件について考察・・・

数日前、MVNOの代表格でもあるiij mioが以下のようなツイートをしていた。

同社は端末の動作確認に命をかける程に熱心で、発売されたばかりの機種でも動作確認はすぐ行ってくれる良心的な会社だ。ただ、このツイートに関して言うと疑問点が残る。具体的にどのXperiaなのか、一切言及していないのだ。これがなぜなのか、集めた情報を元に推測していきたい。



①該当機種はXperia XA1、XA1 Plus、XA1 Ultraか!?

信頼ある情報筋によれば、どうやらXA1の機種でアンテナピクトが立たないらしい。XA1とはSONYが海外で展開しているシリーズで日本では未発売。他に初代XA、今年リリースされたXA2、XA2 Ultraが存在している。

 

かき集めた情報では、ひとまずXA1シリーズで確認される症状だが、他にも該当機種が出てくるかもしれない。そして話を戻すが、なぜiijは機種名を出さないのか。

 

②もう一つのツイートに注目

iijは冒頭で挙げたツイートに続き、珍しく英語でツイート。

なぜ英語なのか、察しがついただろうか。恐らくiijとしては日本未発売のXperia、つまり技適が通過していないXperiaで発生している現象だという事に薄々気づいているのではないだろうか。

 

技適が通過していない物は本来、日本国内でSIMを挿して通信してはいけない。ただし総務省は事実上、黙認しているし、かといって具体的な機種名を出せばTLで「技適がーー」と騒ぎになることも予想される。だから短期滞在の外国人が使っているという前提で英語によるツイートも流したのかもしれない。

 

第一、SIMスロットの切り替えで使えるようになるという表現(英語ツイート内)はDual SIMを挿しているわけで、Dual SIM=海外版Xperiaと捉えられる。



最後に

それにしても、今回のiijによる曖昧なツイートは意味深だった。機種名に一切触れず、おまけに英語によるツイート。技適云々の騒ぎを起こさない配慮なのだろう。とりあえずキャリア版のXperiaを利用している方は問題ないのではないだろうか。ただし、あくまでも筆者の推測にすぎないので、引き続き注目していきたい。

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SONY Xperia 国内シェア3位に転落、4位まで落ちるか、撤退か・・・

以前の記事で「SONY、いよいよスマホ国内シェア2位から転落するか・・・!?」という話を書いた。あれからほぼ3ヶ月、それが現実となった。ケータイwatchによれば、鴻海傘下になったSHARPが盛り返し、国内シェア2位の座を取得。切磋琢磨しているというより、これからSONYが更に下落していく可能性が否めない。



①過去最高益を叩き出すもXperia事業は大赤字

SONYは3月期決算で、過去最高益を出したと発表。プレイステーション4や音楽配信事業、生命保険事業などが好調のようだ。ただしXperia部門は276億円という巨額赤字を出している。これには驚きを隠せなかった。

 

いよいよ撤退するだろうか。最近はアメリカの措置処分によりZTEがスマホ事業が苦境に陥ったが、SONYも続くような気がしてならない。

 

②IoTに必要な事業と言う割に・・・

SONYはIoT事業を見据えてXperiaが必要だと言う。黒字化を目指すと言っている割は、先のSoftbank夏モデル発表会でXZ2 PremiumやXZ2 compactが発表されず。

 

ドコモ独占状態が続くのであれば、大人の事情と言っている場合ではない。SHARPやFujitsuが辿ったようにSIMフリーを出すべきで、「なぜ改めようとしないのか」がわからない。



最後に

以前の記事で、「Xperiaに期待するのは諦めた」というコメントを頂いたが、それはもう無理ないだろう。連日レビューしているwena wristも含め、SONYには様々な可能性を秘めた事業があるはず。そうした将来を応援したい。

 

そして現在、国内シェア3位だが、ほぼ同率で京セラが4位に位置している。ここが入れ替わるのも時間の問題で、5位の富士通に迫るとなれば撤退という文字も出てくるのではないだろうか。SONYが好きな世代としては非常に悲しい話だ。

参照:ケータイwatchIT Media株式会社MMRI総研

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睡眠の質まで計測できるwena wrist Pro、有名ブランド・メーカーのヘッドも取り付けよう!【利用開始編】

前回の設定編の続き。とりあえず初期から愛用しているヘッドを取り付けたわけだが、早速Paul Smithヘッドを取り付けた。(別途20mmエンドピースが必要)実はこのPaul Smith、初めてwena wristと合体させる時は苦労した。

(SuicaはiPhoneで利用しているので個人的には問題ない)

付くのか付かないのかわからず、店員さんの協力が必要だったからだ。SONYとしてもヘッドが合う、合わないは大人の事情で公開できない。だからユーザー同士で情報をシェアするしかないのだが、その辺りの空気も読んでくれている。



①眠りの深さまで測ってくれる、アプリも進化!

まず驚いたのは、眠りの質を計測できるという機能。Active用の機能かな?と思ったのだが、起きてからアプリを立ち上げると睡眠時間と眠りの深さが解析されているではないか。これは嬉しい。他のスマートウォッチにはありそうで無い機能だし、睡眠に関しては専用のデバイスをお金出してでも欲しいという人は多いのでは?と思う。

(深い眠りの時間が短い筆者。ぜひともログを取り続けたい)

全体のUIが刷新されているが、相変わらず美しいの一言しか出てこない。時計の細部も何もかも、とにかくwena事業部のデザインへのこだわりは半端じゃない。もしかしたら「何千回ものNo、たった1回のYes」というApple社みたいな風習があったりして。

 

②有名ヘッドを取り付けよう!

もう一つ素晴らしいと感じたのは、アップデートに関するニュースやユーザー投稿画像が確認できるNEWS欄。実はここに、有名ブランドと合体させた数々のwena wristが一覧として並べられている。

(これはよく考えたと思うし、非常に参考になるだろう。かなり多く掲載されている)

重要なのはSONYが宣伝しているわけではなく、あくまでもユーザーが投稿した物を承認を得た上で掲載しているだけで、SONYは「これなら使えますよ」だなんて一言もいっていない。ただ合体させた物を並べてくれているという事実を喜んで確認しよう。



最後に

それにしても睡眠ログには驚かされた。もうSuicaがないだなんて嘆く必要もない。ここまでできて、「さらに電子マネーもいくつか入ってる」くらいの見方ができるだろう。

 

もちろんSuicaが搭載されれば完全無欠だが、電子マネーなしで考えても製品として素晴らしく、この辺りの魅力は多くの方に共感できればと思う。昨日から連続でレビュー記事を上げたが、今後も少しずつ書いていきたい。

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wena wrist pro、ディスプレイの存在が生活全てを変える話・・・【設定編】

前回の購入編に続く設定編。ヨドバシカメラのお兄さんにコマ調整をしてもらい、装着。そして設定に至るまで感動の連続だった。今回から搭載されたディスプレイが偉大すぎるのだ。



①SMSに便利そうくらいに思っていたディスプレイ

初代wena wristはバッテリーの残量やBluetoothのオンオフをスマホ側で確認する必要があった。ペアリングが完了したのか、接続が切れているのかもわからない。LEDの色が目安になるのだが、慣れるには時間がかかったものだ。

(初代wenaではバンド内側を照らして調べる必要があったシリアルナンバー。)

その常識を180度、もう一週して540度覆したのがProのディスプレイ。当たり前かもしれないが、必要な情報は全てここで確認できる。バッテリー残量、Bluetoothの状態、ペアリングに必要なシリアルナンバー、Edy残高まで表示されるではないか!

(バッテリー残量や歩数計も初代ではwenaアプリを実行する必要があった)

これらの何が凄いかというと、「受信したメッセージではない」という点。wena wristが「今何をしているのか、どんな状態なのか」を可視化できることで、バンドとしての魅力が何倍にも跳ね上がったと思う。

 

②ますます捗るTwitter、スマホなしの生活が捗る

さて、ディスプレイが真価を発揮するのは通知やSMSなどの受信時だろう。wena wrist proの購入をツイートすると、wena Japan様からリプライを頂いた。これは凄い、こんな狭い空間に2行も流れるのだ。

このツイートが以下のように流れる。

(草の生えたツイートが印象的!Twitterがますます捗りそうだ)

更にLINEの電話がかかってくると、ちゃんと鳴り続ける。基本的にはアナログ時計なので、ちらっと時間をみる振りをしてディスプレイを確認できるのが嬉しい。

(残高がわかるって、0円かよ!と自分で突っ込みたくなる)

そして先ほど触れたEdy残高。Edyはお財布ケータイでもない限り残高を気軽に確認できないのだが、wena wrist proがあれば腕だけで残高がわかる!これは今回、最も驚いた機能の1つだ。



最後に

ディスプレイが追加された事で、スマートウォッチらしさが増した。それを自分の好きなヘッドに付けられるのだから、この喜びは筆舌に尽くしがたい。

 

初代と比べて設定が圧倒的に楽になり、ディスプレイの果たす役割が大きすぎることを強調しておきたい。これから本格的に利用していくが、引き続きレビューしていこうと思う。

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信じられない程に全てが進化、wena wrist proを初代と比較レビュー!!【購入編】

初代wena wrist購入から1年10ヶ月。この間、wenaアンバサダーを務めさせて頂いたり、AppleやPaul Smith時計と合体させたり、しまいには故障して料金に関して対応して頂いたり、色んな事があった。

 

そして5月7日、大きなアップデートがあり「これはwena事業部への投資も含めてProを買おう。そもそも私は、初期のクラウド・ファンディングにすら参加してないじゃないか」と決意して本日購入。長くなるが、何度かに分けてできる限りのことをレビューしていきたい。

(ヨドバシカメラで購入。wena Japan様との癒着疑惑が晴れたはず。1年保証の押印がおされ、希望のヘッドがあればコマ調整もしてくれる。元から愛用しているヘッドを持ち込んだ。)

長く愛用しているヘッドが、これからもずっと使える。このコンセプトが大事なのだなと実感。故障してしまった初代wena wristバンド側は修理に出し、長く使おうと思っている。



①バンドだけが気軽に購入可能、敷居が下がる!

さて購入編ということで最初に強調したいのが、「バンド単体での販売が現実的な価格になった」という点だ。筆者が初代wena wristを購入した頃はバンド単体発売がなく、ヘッドも含めると軽く5万円を越える価格設定だった。

(Edy搭載のleatherも含め、バンド単体販売が充実している)

現在は念願のバンド単体販売が実現され、今回の購入価格は税込38,200円(シルバーだともう少し安い)。敷居が大幅に下がったことで買いやすくなり、使いたいヘッド部分はもう持っているという人には朗報だ。Apple Watchを持っている人は禁断の合体をやってみるといいだろう。

 

②軽量化され、工夫のされたバンド幅

もう一つ紹介したいのがバンドの幅。初代wena wristは22mmと正直なところ少し太かった。Proでは20mmに変更され、見た目がスッキリ。男女問わず選びやすい大きさとなっている。

(左が初代、右がPro。写真では分かりにくいが2mmの違いは大きい)

(ヘッド部分。左のPaul Smith 20mmには調整コマが必要となる)



最後に

筆者が初めてwena wristを購入した時は、認知度が圧倒的に低かった。ガジェットに詳しい人すら知らず、認知させるためにアンバサダーのお話を頂いた程。今では様々なメディアで紹介され、何より売切れが続出するまでになった。

 

初期不良が多いのかな?と心配になる事もあったが、wena事業部の真摯な対応には安心できるので今後も愛用していきたいと思う。そして早速使い始めたのだが、感動の連続。「Suicaが使えない」という話はさておき、スマートウォッチが更に進化したといえる。引き続きレビューしていきたい。

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高級コンデジを買うか、Huawei P20 Proを買うか迷ったら読みたい話

ここまでレビューしてきた通り、Huawei P20 Proは高級コンデジにも劣らない写真が撮れることがわかった。世界のApple、Samsungを凌駕するとは誰も予想しなかったのではないだろうか。

 

一方で、高級コンデジを買った方がいいのでは!?という声もあるので「実際どうなのか?」という点に答えていきたい。あくまでも持論だが、結論から言えば「どちらでも良い」という答えになる。



①コンデジの強み、ローアングル撮影

当たり前ではあるが、スマホは必ずディスプレイを眺めながら撮影する。下から上に向かって撮影した場合、自分も下から上を覗き込まなければならない。ところがコンデジの場合、ディスプレイ角度を調整することで、自分の姿勢を変えることなく撮影できるのだ。

(SONY RX100-M5。ディスプレイの角度を調整しながら上方向を簡単に撮影できる)

(自在に動きすぎて、セルフィー撮影も可能。これを常用するYoutuberもいる)

ほぼ同じ画質で撮れるのなら、角度から写真が撮れるという点はコンデジに軍配が上がるだろう。こういった作業が日常的に必要な人はコンデジがお勧めだし、「特にそういうことはしない」という人にはP20 Proが選択肢に入ってくる。

 

②P20 Proの強み、即SNSで共有できる

一方でP20 Proの強みといえば、言うまでもなくスマホであるという点に尽きる。カメラを別途持ち歩く必要がなくなるし、撮影した写真は速攻でSNSに共有できる。このスピード感はとても気持ちがいい。

(こんな時代が来るなんて想像だにしなかった)

しかもスマホでは不可能だった光学ズームが3倍になっているため、わざわざ自分から言わなければ、スマホで撮ったとは思えない程によく撮れる。それ以上のズームが必要な人はコンデジ一択になるが、3倍もあれば十分ではないだろうか。



最後に

やはり高級コンデジというだけあって、ありとあらゆるシーンでP20 Proに負けるわけではない。上述したとおり、ローアングルから撮影できたり光学ズーム上限が大きい点はスマホにない利点となる。

 

結論として、とにかく素晴らしい写真を撮りたいのなら高級コンデジを選べばいいし、「編集は手元でしたい、写真はすぐに仲間と共有したい、でも画質は妥協したくない」というのならP20 Proになるだろう。人によりニーズは異なるので、どちらを選んでもいいはず。

 

それにしても今回のP20 Proには驚いた。今後、他社はどのように追随してくるのだろうか。Huaweiの独壇場になるのか、それとも高級コンデジ市場が縮小していく未来になるのか。スマホの進化はまだ止まりそうにない。

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【後編】Xperia XZ2 Premium、満を持して発表されるも不安要素が多すぎる話・・・

昨日の続き。(前編はこちらから)書き足りなかったことを書いていこう。総合的に考えると、これからのSONYは厳しい戦いを強いられるのではないだろうか。



④イヤフォンジャックなし、受け入れられるか

2016年のiPhone7以降、イヤフォンジャックを廃止するメーカーが増えつつあるが、SONYもいよいよ廃止となった。他社と違うのは「音質に自信があるSONYがイヤフォンをやめてしまう」という見方だろう。

(sony mobileから引用。イヤフォンが見えるがジャックが見当たらない)

何らかのSONY製オーディオ機器と有線ヘッドセットを愛用している人も多いだろう。そういう層が、すぐにWirelessを受け入れられるものなのだろうか。甚だ疑問だし、SONYだからこそ、イヤフォンジャックはあってよかったのではと思う。

 

⑤リリース時期が夏というのは7月なのか!?

ところでリリース時期は夏とのことなのだが、これは7~8月なのか、それとも遅くとも6月ということなのか。これはかなり重要だ。というのもライバルのフラッグシップは既に出揃っており、Galaxy S9/S9 Plus、Huawei P20シリーズは遅くとも5月下旬までには日本でも展開されるだろう。

 

iPhone8が例年になく売れず、また投げ売りされることも十分に予想できる。夏に発売となれば、XZ2 Premiumを待たずして他のメーカーへ行ってしまう顧客も一定数でてくるだろう。Galaxy好きな筆者からすると、夏というのはGalaxy Note9が発表される時期なのだ。

 

⑥auとSoftBankで出ない可能性大、シェアを取ってほしい

容易に想像できることだが、これまでPremiumと名の付く物はドコモでしか発売されてこなかった。なぜここまでこだわるのだろうか。iPhoneのように共通の端末を使い、3キャリアそれぞれで発売すればシェアも取りやすいはずなのだが。

 

compactシリーズ、Premiumシリーズ、そして海外でしか展開されていないミドルスペックシリーズ。これらをドコモ以外のSIMフリー端末として展開しなければ、以前も書いたようにもう間もなくSONYの国内シェアは一気に落ちてしまうのではないだろうか。



最後に

XZ2 Premiumは「普及モデルではない、一部のSONYファン向けだ」と言われれば実際にその可能性も否めない。ただ、「世界をあっと言わせるような製品」が出てこない限りシェア拡大はおろか存続が難しくなってくるのではないだろうか。

 

日本に残るSHARPは鴻海傘下に入り、富士通も携帯電話事業は売却することが決定している。京セラは国内向けで安定しているが、世界で戦えるのはSONYだけとなっている。だからこそ応援したいし、底力を見せて欲しい。これからの一年、どうなることだろうか。

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