galaxy」カテゴリーアーカイブ

【検証】5G 掴んでる!?au 5G 契約 SIM を他社 Android スマホに挿入した結果・・・

au 5G を浴びるべく Galaxy S20 (SCG01)をもって新宿 KDDI ビルにやってきた。

ダウンロード速度は 400 ~ 500 Mbps を記録するこの辺りは広範囲に 3.5 GHz 帯(n78)が飛んでいる。

この環境なら Galaxy Fold 5G (韓国版)でも au  5G を受信するかもしれない。

さっそく SIM を入れ替えて新 APN を設定すると 5G ピクトが立たないながら興味深い結果が得られた。



5G と同等のスピードが出る

まずは SCG01 による 5G スピードテストの結果をご覧いただきたい。

(運よく 5G の入るドトールコーヒーを発見。)

概ね 400 〜 450 Mbps 観測された。その SIM を Galaxy Fold 5G に入れて計測すると・・・

なんと SCG 01 を上回る結果を出すことが何度か起きた。

400Mbps 台は LTE でも十分あり得る速度だと考えていたが LTE only にすると今度は半分の 200 Mbps も出ない。

何より途中からドン!と超高速になる感覚の有無が異なっていることから 5G 電波は掴んでいる可能性が高い。

なぜ LTE のままなのか勉強不足で恐縮ながら現時点ではわからない。

ただ Galaxy Fold に限った話ではないようだ。

 

SC-51 A でも同じ現象

というのも手持ちの 5G 対応端末に、もう一つドコモ版 Galaxy S20 5G (SC-51A)があるので同じく au SIM を入れてみた。

 

すると 459 Mbps を出しながら 4G+ 表記のままで 5G にならない。

ちなみに電測アプリ上では n78 を掴んでいると思われる。

そこから 4G only に設定すると 200 Mbps 以下となる。

この挙動が Galaxy Fold とほぼ一緒なのは偶然だろうか。



最後に・・・

とにかくわからない事が多い。

Galaxy 以外の端末ならアッサリ 5G 表記がでる可能性もあれば、一定の条件が揃わない限りピクトが立たないのかもしれない。

何より 5G 電波を探すだけで一苦労であり、もう少しサンプル数が欲しいところだ。

4 月になれば 3 キャリアとももう少しエリアが拡大されるはずなので、勉強しながら経験値を積んでいければと思う。

ひとまず分かったのは 5G 電波はとても気持ちがいいということだ(汗)

Twitter をフォローする!skyblue_1985jp



想像以上に繋がらない。Galaxy S20 5G、 検証 2 日目で感じた「商用サービス」の意味・・・

昨日に契約したばかりの Galaxy S20 5G (SC-51A)を持って、今朝は東京スカイツリーまで電波調査に行ってきた。

ドコモ 5G 展示施設 “Play 5G” がある格好の検証場所でもあるのだが、新型コロナウイルスの影響で休館中。

従ってそれ以外で受信できる「スカイアリーナ」と「soramachi」を練り歩くことに。

結果的に 5G を掴んでスピードテストも実施できたのだが、屋外での受信はかなり難しいと言わざるを得ない。



Wi-Fi スポット以下の激狭 5G・・・

まずスカイアリーナ周辺だが、なんと一瞬たりとも 5G を掴むことができなかった。

地図で現在地を見ながら「間違ったところ歩いてるかなぁ」と確認するも、決して間違ってはいない。

スカイツリー休館で掴まない、いやそんなことがあるだろうか。

仕方なくもう一箇所の受信スポットと呼ばれる soramachi へ移動すると、一瞬ながら確かに 5G を受信できた。

訪問予定の人にむけて書いておくと、ケンタッキーフライドチキンの入り口付近である。

何度かスピードテストを繰り返したところ、おおむね 300 ~ 500  Mbps を観測。

せっかくなのでケンタッキー屋内で食事しながら検証を続けた。

考えてみれば、どこかゆっくり腰を掛けて検証をするのは初めてで、テザリング時の Wi-Fi 速度でも図ろうかと思ったその瞬間、、、

5G が途切れて 4G+ に戻ってしまう。また歩きながら 5G を見つけて席に戻るも途切れるのを繰り返す。

そしてハッとしたのだ。「これはサービスとして成り立っているのだろうか」と。




まだサービスレベルではない

今回の検証で痛感したのはドコモ 5G が実はまだスタート地点に全く立てていないことである。

5G スポットは、いわゆる Wi-Fi スポットのような物だと思っていた。

つまり部屋が 1 つあったら室内にはほぼ電波が届くイメージで、家電に例えるならばエアコンである。

しかし実際のドコモ 5G は部屋の中のごく一部だけに風が吹いている扇風機そのものでWi-Fi スポット以下だった。

スピードテストくらいなら可能だが、その場から離れた瞬間に 4G+ に戻ってしまう。

これを本当に「商用サービス」と呼べるのかという話なのだ。

東京五輪が延期になり、これから暫く外出自粛がつづけば基地局設置のペースも遅れをとるかもしれない。

そうなるとこの分野を仕事にする人以外、つまり一般の人がドコモ 5G を手にするのは 1 年後どころの騒ぎではないかもしれない。

楽天モバイル MNO が繋がりにくいとかの次元ではない。本当に大丈夫なのか少し心配になってきた。

Twitter をフォローする!skyblue_1985jp



全キャリア 5G 対応なの!?Galaxy S20 Ultra SM-G988B Dual SIM を考察

海外版 Galaxy S20 シリーズで何とか 5G を掴ませたい。そんな思いから各国のモデルを相変わらず探している。

日本の SIM を挿して本当に 5G 通信できるか否か、真相は不明だが理論上「これが最も凄いのでは?」と思うモデルを発見した。

海外通販サイト「イートレン」で販売中の Galaxy S20 Ultra SM-G988B だ。



理論上 4 キャリアの 5G 対応

イートレンのスペック表によれば SM-G988B の 5G 周波数は次の通り。

n1 (2100) n3 (1800) n5(850)  n7(2600)  n8(900)  n28(700)  n40(2300)  n 77(3700)  n78(3500

ドコモ:n78

au:n77、n78

ソフトバンク・楽天:n77

28 GHz 帯(ミリ派)の対応には期待できないものの、ここまで日本の 5G を網羅するモデルは他に見かけない。

 

夢の 5G + 4G が可能!?

もう一つ注目したいのは Dual SIM 構成であること。

同じくイートレンによれば対応 4G は次のとおり。

LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)

ドコモ:B1、B3、B19、B28

au/UQ:B1、B18、B28、B41

SB/YM:B1、B3、B8、B18、B26、B41

楽天:B3、B18(au)

各キャリア主要バンドに対応しており国内外で幅広く利用できるはず。

日本のキャリアモデルは言うまでもなくシングル SIM であり、仮にも 5G + 4G が実現できたら胸アツだろう。



最後に

Galaxy S20 シリーズは S20, S20+, S20 Ultra の 3 モデルで構成されており、S20 Ultra は日本ではラインアップされない可能性が高い。

もしキャリア版が嫌いで Ultra を輸入したい人がいたら SM-G988B は 4 キャリアで 5G が使えそうな型番としてチェックしておこう。

5G 以外、Dual SIM、カメラシャッター音無し、プリンストールアプリ無し、日本国内で Google Pay NFC 利用可能な点を考慮すれば購入の価値はあるはずだ。

ただしRAM 12 GB モデルで 16 万円を越えているので、RAM 16 GB は 20 万円近くになる可能性もある。それなりの勇気が必要だ。

リンク:イートレン

Twitter をフォローする!skybue_1985jp



Galaxy S20+ が「イオシス」に日本最速入荷。127,800 円(税込)で販売中。5G モデルも入荷予定・・・

白ロムや中古 PC を扱う「イオシス」に Galaxy S20+ 海外版が入荷している。

販売しているのは秋葉原中央通店で、通信販売でも同時販売中。

カラーはコスミックブラック、コスミックグレー、クラウドブルーの 3 色で、在庫は極少量とのこと。



5G 非対応のグローバル版

Galaxy S20 シリーズは全モデル 5G 対応だが、入荷したのは 4G 版  S20+ であることに注意したい。

同社によれば “SM-G985FD” はグローバル向け Dual SIM 仕様の型番で、入荷したのはシンガポール向け出荷分とのこと。

韓国ソウル市内で実機デモを触ってきた筆者の感想になるが Galaxy S20+ はぱっと見が S10+ とよく似ている。

それゆえフロント面に関しては正直なところ新鮮さに欠けるかもしれない。

(画像は韓国ソウルにて筆者が撮影した実機デモ。)

しかしながら S10+ のトリプルカメラがクアッドカメラ、60 Hz だった画面フレッシュレートが今回 120 Hz に引き上げられ、しっかりブラッシュアップされている。

画面サイズ 6.7 inch は撮影した写真や動画を編集したり、大迫力のゲームにも生きてくるため用途は幅広いはずだ。

「5G はまだ要らないから最新の Galaxy を味わいたい」という人にお勧めと言えるだろう。

 

Galaxy Z Flip や 5G モデル入荷情報も

イオシス仕入れ担当の方に話を伺ったところ、S20, S0+, S20 Ultra の5G モデルも入荷予定だという。

ただし現時点では価格未定であり、 5G 周波数や SIM カードの互換性に関しては国内 SIM で動作する保証がないとのこと。

さらに日本では au から独占販売の Galaxy Z Flip も入荷予定で、3 月 5 日には価格と入荷日が案内される予定だ。

イオシスは海外スマートフォンの仕入れに関して日本一早く、初期不良があった場合でも購入した店舗で対応して貰えるのが強み。

筆者も毎年何かしら購入してお世話になっているが、春の最新 Galaxy が揃うのが楽しみである。

気になる人は同社 Twitter アカウントをフォローして最新情報に備えよう。

Twitter をフォローする!skybue_1985jp



Snapdragon 搭載ノート PC “Galaxy Book S”、Windows 10 との相性問題は「言語入力」だった!

スマートフォン向けチップセット Snapdragonを搭載したノート PC、 Galaxy Book S を使い始めて 1 ヵ月半が経過した。

ブログ更新、ツイッター、Youtube 視聴などはこれ 1 台で十分でありメイン PC として毎日使っている。

筐体は1kg 未満で AC アダプターはスマホと共用。おかげで持ち物も減ったし、SIM カードが入るので Wi-Fi も必要ない。

ただし一つ挙げるとすれば文字入力がたまにバグるという点である。

今回はタイトルの通り、どんな時に何が起こるのかを記していきたい。



サードパーティ製 IME に生じるバグ

PC の作業で文字入力をメインとする人は ATOK のような文字変換ソフト(IME)が必須だろう。

筆者も Google 日本語入力をインストールせずには何も捗らず、デフォルト IME は極力使わないようにしている。

(実際 Galaxy Book S にインストールした ATOK と Google 日本語入力)

ところが Galaxy Book S では以下のような条件下で、サードパーティ製 IME がバグって英字しか打てなくなる。

  1. メモ帳アプリに入力する時
  2. デスクトップ上でファイル名を編集する時

スタート画面横の「ここに入力して検索」にカーソルを置いた時

 

こうした時は英字しか打てなくなるので、仕方なく一度デフォルト IME に戻して日本語を入力し、用が済んだら普段の IME に戻すようにしている。

メモは iCloud を利用し、ファイル名は英字のことが多いので個人的に特別困っているわけではない。

ただし改善されたら嬉しいし、購入を躊躇する人が減る重要事項だと認識している。

 

バグ発生に見出した共通点

ところで上記のバグ発生に何か特徴はないか考えたところ、Windows 10 の GUI に直接文字入力すると起こりやすい気がしている。

スタート画面ヨコの「ここに入力して検索」そして「ファイル名編集」はいずれもアプリではなくシステムに直接入力する場面であり、

この法則が正しければ、まだ他の場面でも起こる可能性はあるだろう。

またメモ帳やメールソフトなどプリインストール・アプリでも起こりやすい。



最後に

Galaxy Book S 自体には本当に満足しているし、ARM チップによって実現された超軽量、薄型、長時間バッテリー、always Connected はビジネスでの利用に最適だ。

恐らくこれから数年かけて少しずつグローバル規模で採用されていくだろうし、そうなればARM チップと Windows 10 に起こる相性問題は急ピッチで修正されていくだろう。

それまではユーザー同士で意見を交換したり、解決策を共有できれば幸いだ。

それにしても購入した人の報告が日本では皆無に等しい・・・(汗)

Twitter をフォローする!skyblue_1985jp



【検証】Galaxy Z Flip(SM-F700N)韓国版、4 キャリアのSIM カード相性に関して

韓国で買ってきた SIM フリー Galaxy Z Flip を国内 SIM で検証した。

主に VoLTE やデータ通信の可否、電波状況に関しての考察を記していきたい。



ドコモ:VoLTE不可、4G データ通信 OK 

まずは NTT ドコモ 正規 SIM 及び MVNO であるが基本的に 4G データ通信は利用できる。

ただし常に VoLTE 表記が出ていながら実際に通話すると 3G に落ちてしまうので注意したい。

というのも 3G 通話の場合、地方や山間部などでは 800 MHz帯(Band 6)に切り替わるのだが、Galaxy Z Flip は Band 6 非搭載である。

逆に 4G におけるドコモ 800 MHz には対応しているため、データ通信網を使った LINE 通話などは安定しているはずだ。

さらに東京・名古屋・大阪エリアに飛んでいる Band 3 も掴むため、4G データ通信に関しては申し分ないと言えるだろう。

 

KDDI:VoLTE ・4G データ通信ともに OK

次に au 及び UQ モバイルに関しては VoLTE通話 ・4G データ通信ともに何ら問題なく利用できた。

推測になるが Band1, 18 のほかデータオフロード先として WiMAX2+ (Band 41)にも接続されるはずだ。

ただし複数の 4G を同時に受信するキャリア・アグリゲーションなどは、やはり国内正規品のほうが期待できるだろう。



SB/YM は VoLTE 不可、4G データ◯

ソフトバンクは iPhone 専用 SIM、Y!mobile は n101/n111 SIM で確認した。

どの SIM でも Softbank 表記となり通話は 3G  データは 4G で利用できる。

ただしプラチナバンド Band 8 (900 MHz)を搭載しているため、通話の接続率に関してはドコモよりも地下・山間部に強い。

さらに全国区で Band 3、AXGP の Band 41 にも接続されるため電波状況に関しては 4 キャリアで抜群かもしれない。

 

楽天:VoLTE・4G データともに OK

最後に楽天モバイル(無料サポータープログラム)だが、なんと優秀なことに VoLTE・4G 通信ともに問題なく利用できた。

しかも自社の Band 3 によるもので、au ローミングの Band 18 と合わせれば 4G only として問題なく利用できる。

通話に関しては楽天 LINKアプリを使えば圏外知らずとなるだろう。

 

最後に

韓国版 SIM フリーは当初 5G シングル SIM という情報が出回っていたのだが、実際には 4G シングル SIM である。

またシャッター音がなる点においては日本版と同じであるため、au 版との主な違いは対応周波数が多いこと、余計なアプリがないこと、約 4 万円安いという 3 点に集約される。

シャッター音が嫌で eSIM が必須という人はシンガポールや英国版などをお勧めする。

Twitter をフォローする!skyblue_1985jp



2 画面分割がイマイチ! Galaxy Z Flip のチューニング不足露呈・・?【レビュー】

サムスンの折りたたみスマートフォン第 2 段 Galaxy Z Flip はデザイン性もスペックも使い勝手も申し分ない。

スタンド要らずで動画を楽しんだりカメラを固定できるのは、折りたたみならではの強みである。

(縦長だけあって上でYoutube流しながらTwitter がとても捗る)

ところが縦長だからこそ活きてくる画面分割が Galaxy Fold と比べて使いにくいことに気がついた。



上下のアプリ切り替えが難しい・・・・

Galaxy Fold ではアプリを 3 画面まで分割できて、ドラッグ&ドロップに近い感覚でかんたんに切り替えできる。

例えば次の画像では右下のアプリを左側に移行している途中で、完了すると左側のアプリが右下に入れ替わる。

Galaxy Z Flip にもこうした挙動を期待していたのだが、実際は Android OS 7 より実装された普通の画面分割でしかなかった。

つまり 2 画面にするにしても、まず上に表示させたいアプリをマルチタスクから分割させる必要があるのだ。

ここで画面分割表示で起動を選んだアプリは画面上に表示され、同時に選んだアプリは下に表示されるようになっている。

Galaxy Fold のように画面右からスワイプでアプリ一覧が表示され、そこから分割させることもできる。

ただしここで選択したアプリは決まって画面下に表示され、上にするには最初から一旦組み直さねばならない。

もしかしたら一発でかいけつする方法があるのかもしれない。

しかし数時間いじっても直感的に伝わっってこないこと、Fold と比べて不便さを感じたのはとても残念である。



操作中にバグがでることも・・・

画面分割で惜しいのはもう一つあって、画面下のアプリで作業をしていると、上のアプリに干渉することがある。

例えば画面下で Twitter を入力しながら画面上で Youtube を観ていると一瞬だが音や映像が途切れたりする。

決して強制終了したり動作自体が止まるようなバグではない。

しかしながらソフトウェア的にもう少し作り込む余地があるだろうと感じるのが正直なところだ。

「画面なんて分割して使わないよ」という人には無関係な話となるが、これが快適に使えるか否かで全く別ものになってくる。

在庫自体はどの国でも即完売らしいので、早めのアップデート対応を願いたいところだ。

 

3 月 1 日追記

画面分割に関して解決方法を発見した。

画面右をスワイプしてアプリ一覧を表示させ、ドラッグ&ドロップでアプリを画面上まで持ってくると解決した。

ただし中途半端に上だと画面中央でフローティングしてしまうため、少し大げさなくらい画面上でドロップすると使いたいアプリが上になる。

何かしら参考になれば幸いだ。

Twitter をフォローする!skyblue_1985jp



【速報】韓国ソウルで Galaxy Z Flip を約 14 万円でゲット!折りたたみ Galaxy 第 2 段の第一印象をレビュー!

コロナウイルスの感染者が 1,000 人を超えるなか、韓国ソウル市内へやってきた。

目的は Galaxy S20 シリーズの見学、そして折り畳みスマートフォン第 2 段となる Galaxy Z Fold の購入だ。

品薄でなかなか手に入らないと言われていて、実際に何件かショップを回るも在庫は見当たらず。

諦めかけていたところ、サムスン本社地下の販売フロア「ディライト」で奇跡的に 1 台発見。

「次回入荷は 3 月 7 日頃だよ」と言われて我ながら焦ったのだろう。気が付いたら手に持っていた。

(「はあ〜、また買っちゃった」というわけである。右には Galaxy Fold が・・・)

ちなみに本体価格は 165 万ウォン、ここから免税が入って最終価格は 140,392 円であり諸外国や日本 au モデルと比べて 40,000 円やすい。

手元にきて間もないため今回は第一印象や Galaxy Z Flip のもつ可能性、そしてどんな人に向いているかを述べていきたい。



第一印象:Galaxy Fold と似て非異なる新しさ

さっそ開封しながら改めて Galaxy Z Flip を眺めていくと、デモ機だけではわからなかったことが伝わってきた。

(ガラスが利用されているものの見た目と触り心地は Galaxy Fold とほぼ同等だ)

まず何より本体が軽いことから意識せずに片手で使うことができる点が Galaxy Fold と大きく異なっている。

それもそのはずで Z Zlip は僅か 183g を縦に開くから軽く、 Fold は 276g をヨコに開くから重いのだ。

(左が Galaxy Fold、右が Galaxy Z Flip)

同じ折り畳みでも持ち方や使い方からして違ってくるのは、当たり前ながら両方を持つまで気が付きにくい点と言えそうだ。

そして閉じた時に関しては、宣伝されていた通りバツグンの携帯性を発揮する。

「そこに置いてあるの何?」と言われんばかりの見た目であり、ぱっと見ではケータイだと判別されにくい。

 6.7 インチの大型画面を手のひらサイズにして運べる快適さは筆舌に尽くしがたい感覚ながらとても新鮮だ。

(ジーンズの前ポケットに 6.7 インチがスッポリ入る感覚はとても新しい)

このように軽さゆえの片手持ちが自然とできて、持ち運ぶという基本的なことに対して服装を選ばないのは Galaxy Fold との大きな違いである。

 

将来性:温故知新、まったく新しいスマートフォン

レビューという視点からずれるが Galaxy Z Flip は新しいスマートフォのン形となる可能性をもっている。

そもそも折り畳みといえば「ガラケー」であり、スマートフォンの歴史を振り返るとそれを再現する Android 端末はいくつか存在した。

例えば旧フリーテル MUSASHI や Android 黎明期のソフトバンク 109 SH などがそうだ。

ところがいずれもデザイン、スペック、使い勝手においてユーザー満足度を得ることができず静かに消えていった。

では Galaxy Z Flip はどうか。女性をも虜にするデザインや超ハイエンドチップSnapdragon855+ を搭載し上述した 2 点を克服。

(物理キーが無くなったことで IME などは満足するまで微調整できる)

使い勝手に関しては 1 枚のディスプレイが上から下までつながっていて、誰もが自分スタイルに調整できるよう工夫がなされている。

そうした点で Galaxy Z Flip は過去に存在した折りたたみ Android とは全く別物で新しいスマートフォンと言えるだろう。

グーグルとサムスンが対応アプリに関して共同開発していることから、こうした形のスマートフォンが続出することも考えられる。



どんな人向け?ここ数年のスマホに飽きた人むけ

では一体、どんな人に向いているのだろう。

「確かに縦に開くのは面白いな。でも高すぎるし開かないと使えないのは不便で時代に逆行している」と思うかもしれない。

実際、筆者の第一印象はそうだった。だが実際に韓国にきて思ったのは  Galaxy 20 シリーズ、つまり従来のスマホのアップデート版よりも桁違いに面白いということ。

むしろ開けないと使えない」ということ自体が付加価値となり、今までにないスマートフォンの世界に感動するだろう。

今年の目玉になる 5G や日本に欠かせない Felica や防水には非対応であり、それだけで候補から外れるかもしれない。

しかしスマートフォンに面白さや新しさを求める人であれば、これ以上に面白い物はなかなか出てこないはずだ。



最後に

Galaxy Z Flip は日本では au が独占販売することが決まっていて、28 日から販売開始される。

 90 年代にパカパカのガラケー時代を過ごした人には懐かしく、そうした時代を知らない若い世代には新鮮さの嵐である。

(Galaxy Fold と Galaxy Z Flip の 二刀流!!)

興味がある人は au ショップなどで実機を触ってみよう。ビックカメラ有楽町店など大型量販店にもあるはずだ。

細かい点に関してはまた改めてレビューしたい。

Twitter をフォローする!skyblue_1985jp



【速報】au Online Shop 「一括払い」を追加。48 回払いに大きな批判を受けて・・・

いまや店頭に行かずオンラインでスマートフォンが購入できる時代。

大手 3 キャリアだけでなく MVNO も自社のオンラインサイトで端末を販売しているのだが、そのなかで 1 社だけ変わった会社があった。

タイトルの通り au だ。同社は数年前から 48 分割を組まないと端末が購入できない仕組みになっており、これに対して批判が相次いでいた。

新製品が出るたびに様々なツイートが au Online Shop アカウントに寄せられ、改善を余儀なくされたのだろう。



Galaxy Z Flip を機に一括払い再開

本件に関しては au Online Shop の Twitter から発表され、本日 Galaxy Z Flip の予約とともに再開される。

システムメンテナンスで停止していたと書かれているが、そうした説明は顧客に対して一切なされてこなかったし、

100 歩譲ってシステム改築だったとしても何年かかった?という話である。

とはいえ晴れて一括払いができるようになった!これで Galaxy Z Flip をネットからでも安心して購入できる。

発売は 2 月 28 日、さぁ、どうする!??

Twitter をフォローする!skyblue_1985jp



【悲報】日本版 Galaxy Z Flip SCV47、 eSIM 非対応であることが発覚・・・

日本版 Galaxy Z Flip は au から独占販売されることが決まっており、価格は税込 179,360 円と発表された。

発売は 2 月 28 日で早速 Galaxy Harajuku にて実機も公開されているのだが、特徴の一つである eSIM が非対応であるとの情報が入った。

 

(寄せて頂いた情報に感謝したい)



Galaxy Fold につづき 2 回目・・・

Galaxy Z Flip は韓国 5G モデル(シングル SIM)を除いて 4G モデルであり、基本的には物理 SIM のほかに eSIM を搭載している。

Galaxy Fold SCV44では「SIM ロック解除すると Dual SIM 設定が出現する」と噂されていたが、実際にそうはならなかった。

(eSIM 搭載のシンガポール版 Galaxy Fold)

今回もまた au の判断で削除されたのだろう。

 

たかが eSIM、されど eSIM

恐らく「いやいや eSIM ないくらいで騒ぎすぎだ」と思われるだろう。

たしかに eSIM はサービスを開始している事業者が少なくて、メリットを実感している人が少ないのは事実だろう。

しかし iPhone や Pixel への搭載は標準となりつつあり、グローバルでのトレンドは始まっているのだ。

何よりeSIM はキャリアと MVNO の 2 契約を同時に持つことができるため、スマホ全体の維持費を下げることに貢献する。

塞がれるとそうしたことができないどころか、海外旅行などで現地の eSIM を使うなんてことができない。

ちなみに Galaxy Z Flip 以外にも S20 シリーズにも eSIM は標準化されていて、国内キャリアもその存在を隠せなくなってくるはずだ。

シングル SIM 5G でもなく、4G Dual SIM でもない、シャッター音付きシングル SIM の au 独自 ROM なんて特殊すぎて言葉がでない。

ネットワーク周波数は公開されていないようだが、まさかまた他キャリアに不利なネットワークになっているとは思いたくない・・・

Twitter をフォローする!skyblue_1985jp