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【レビュー】抜群のバッテリー駆動時間。OPPO Reno3 5G は余裕の 2 日間!

ソフトバンクで発売中の OPPO Reno3 5G レビュー 2 回目。前回はおもにハイエンド並に優れた側面について言及した。

今回はそろそろ聞こえてきそうなバッテリー持ちについての検証結果を共有したい。結論から書くとチップセットのおかげか満足できる完成度だ。



普段使いなら余裕の 2 日間

日常生活を想定して Web 閲覧、Twitter、 LINE、Youtube、メールなど基本的なアプリ使用を繰り返したところ、1 回目の検証では丸 2 日もった。

7 月 31 日に 100 % まで充電し、8 月 1 日午前から本格的に使い始めた。ガクンと減っているところは 5G 検証をしたためで、1 日の終わりには 51 % 残っていた。

充電なしで 2 日目に突入。触らなければ減らない印象で 8 月 2 日 午後 23 時すぎに 30% 残る結果になった。

8 月 4 日~ 8 月 6 日にかけて同様の検証を繰り返したところ、やはり 2 日目終了時には 21 % は残ることがわかった。

(90 Hz レートあればアプリやスクロールがヌルヌル動作する。まるでハイエンド機のようだ)

これだけ持ってくれれば十分だろう。 しかも 2 回とも画面リフレッシュレート 90 Hz の状態で行っている。

ヌルヌル・サクサクしたスクロールやアプリ起動はハイエンド同様の体感で文句なしだ。

 

GPS を使ったアプリには注意

この機種に限ったことではないが Google Map など GPS を要するアプリにはやはり注意したい。ディスプレイ点灯時間が長くなる事と重なって消費量がすごい。

Map を使った検証では 2 日目の途中で 20 % 台に落ち込み、途中での充電を余儀なくされた。しかも 100 % Max まで充電しないと GPS をオフにしても減りが少しはやい気がする。

バッテリーは 60 分で 100 % まで充電できる。きちんと準備してから出かけよう。



最後に

というわけで Reno3 5G のバッテリー駆動時間は上位機種 FIND X2 Pro の約 1 日駆動に圧勝する形となった。

CPU 処理能力、内部ストレージ 512 GB、RAM 12 GB、デジタルズーム 60 倍などあらゆる面で FIND X2 Pro が驚異的なのは間違いない。

だがある程度のゲームが楽しめる Snapdragon 765G、リフレッシュレート 90 Hz の操作性、丸 2 日のバッテリー持ち、美しい 4 眼カメラ性能、Felica、メモリ 8 GB 搭載となれば Reno3 5G はバランスのとれた 1 台として差別化されていると言えないだろうか。

価格も 68,400 円(税込)と無理のない設定であり、防水・micro SD 非対応に許容できる人なら間違いない選択肢だろう。

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【レビュー】OPPO Reno3 5G は夏の本命か!?ハイエンド顔負け 68,400 円(税込)の底力【第一印象編】

7 月 31 日、ソフトバンクが OPPO Reno3 5G をリリースした。大手キャリアが OPPO を扱うのは au につづき 2 番目で、ファーウェイなき今コスパ重視のメーカーとして採用が続くだろう。

(左から Reno3 A、Reno3 5G、FIND X2 Pro)

同機種はミドルスペック向け Snapdragon 765G、ROM 128 GB、RAM 8 GB 構成で「68,400 円の割に弱そう」と落胆するかもしれない。しかし実際に使ってみるといい意味で期待を裏切られた。



美しく絶妙サイズの筐体

まず触れておきたいのが筐体の美しさである。日本国内に投入される OPPO は低価格モデルがおおく、所有欲をみたす高級感に欠けている。

決して安っぽいわけではないが、もう少し本格的な物を持ちたい人は Reno3 5G を一度みて頂きたい。その上品な仕上がりに驚くだろう。

光の加減で色あいが変化する「ミスティホワイト」は淡いブルーやパープルがまざって美しい。

(後述するが 4 眼カメラはミドルレンジとは思えない程の完成度だ)

6.55 inch 有機 EL ディスプレイの解像度は Full HD+ 。申し分ない美しさで動画を観るにしても縦長すぎないのが好印象。

(生体認証には「顔」のほか精度の高い「画面内指紋」の 2 種類)

ディスプレイと背面は淡いゴールドのアルミフレームで結合され、やはり今までのOPPO スマホとはどこか違う高級感を醸している。

(サイドのアルミフレームが程よい高級感を醸している)

このように OPPO スマホが好きで、そこそこの高スペックとデザインを重視したい人がまず候補に入れたい 1 台なのだ。

 

チップセット + α でゲームも快適

つづいて中身をみていこう。繰り返すが Reno3 5G はミドルスペックで、ベンチマークは 60 万スコアを叩き出す OPPO FIND X2 Pro には到底及んでいない。

しかし Reno3 5G には 5G・AI でゲーム体験を底上げする Snapdragon765G チップが搭載されている。

評価すべきポイントは画面リフレッシュレート 90 Hz でアプリ起動やスクロールを高速化させ、RAM 8 GB で余裕のマルチタスク化を実現させたこと。つまりベンチマークの数値には現れないハイエンド並の体感ができるのだ。

ちなみに 90 Hz レートは重くなった Twitter のストレスを軽減させるなど基本的なアプリ体験をも向上させる。

極めつけは 5G 超高速ダウンロードで、エリアが拡大すれば端末としての価値は別格となりそうだ。

今のところ性能面でのストレスは全くない。サンプリングレートが最高峰のゲームにこだわりが無ければメイン機種として堂々と利用できそうだ。

 

美しすぎるカメラ性能

カメラ性能に関してはカメラ性能をウリにするライバル機種には負けない印象だ。ここから作例を並べていきたい。

(超広角で撮影。東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅から徒歩 3 分程の場所)

(標準で撮影。横浜ワールドポーターズ付近)

(超広角・夜景モードで撮影。ガラス越しで曇っているが白飛びを抑えている印象だ)

(超広角で撮影。横浜ランドマークタワー 69 F から撮影)

いくつかズームもみていこう。 同じ場所から 5 倍ズームすると・・・

画質を落とさずにかなり遠くの船を撮影できた。ここから 10 倍ズームもできる。

さすがに粗くなってくるが遠くの物体を SNS でシェアしたい時に活躍しそうだ。 

(標準で撮影。AI が「食べ物」と認識して肉眼にちかい鮮明な色に仕上がった)

ポートレート撮影は「人」と「物」の両方が被写体となり、1 倍ズームで撮影できるのが特徴。後ろに下がる必要がないのは嬉しい。

50 〜 60 倍といった超望遠を必要としなければハイエンドスマートフォンにも劣らない印象である。



最後に

キャリアスマホのためシングル SIM であり Micro SD カードが入らない。また防水非対応であることから万人受けはしないだろう。

しかし Felica 搭載はせめてもの救いであり上述のようにデザイン・処理性能・カメラではハイエンド顔負けの実力を持っている。

迫力あるステレオ・スピーカーで動画を観たり、ソフトバンク 5G SQURE の VR コンテンツは予想以上に楽しめそうだ。

これから惜しい点も含めてふたたびレビューするので何かしら参考になれば幸いである。

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au データ Max 5G は 10 GB 未満で速度制限。エリア以前に疑われる実用性・・・

大手 3 キャリアの 5G 契約をして 4 ヵ月。最初は 600 ~ 800 Mbps のダウンロード速度をみて興奮する日々が続いていたのだが、そろそろ実用的な使い方を模索したい。

そんな思いで 1Gbps を受信できる au Ueno に行ったのだが、いきなり同社  5G の重大な欠点を知ることになった。



10 GB 未満で速度制限が発動

Wi-Fi6 を搭載したノート PC にどのくらい 5G を流し込めるのか。OPPO FIND X2 Pro からテザリングさせる検証を考えていた。

1F のカフェでドリンクを注文し、何度かスピードテストを実施。800 Mbps 以上受信できる席を確保して「いよいよ検証するぞ!」と思った途端、速度制限がかかっていた。

(au Ueno はショップが 2F にあって、1F は展示スペースとカフェだけの空間になっている)

おかしい。まだ何もしていないのに何が起こったのか。色々調べてみるとスピードテスト数回で 9 GB 費やしたのが原因のようだった。

スピードテストのやりすぎは確かによくない。しかし 2 ~ 3 GB のアプリを数回ダウンロードすれば同じ結果になるだろう。 5G の醍醐味はそれが瞬時にできることと想定したが au としてはそうではないらしい。

よくよく調べたりフォロワーさんから頂いた情報によると、この他さまざまな制限があるとわかってきた。

@gadgetlive_5G さんから引用

@simfreelover さんなど複数の方からリプを頂いた

ちなみに 8 月に入ってから au 回線を使うのは 3 日が初めて。前日までは OPPO FIND X2 Pro に他社 SIM を挿して au SIM は検証用に保管していた。



高橋社長の焦り・・・

そういえば KDDI の高橋社長は 7 月 31 日の第一四半期決算説明会にて、端末の販売台数が 45 万台減ったことに「少々焦りを感じている」と語ったことがケータイ watch で報じられていた。

5G にスタートダッシュをかけたいと言いながらエリアはまだ皆無に等しい状態で、提供されるネットワークがこの有様ではだれが契約したいと思うだろうか。

何より Galaxy や Xperia といった人気機種をキャリア仕様に仕立てあげること、オンラインショップで長らく一括払いができなかったことなど、購買意欲をそいでいることに気づいていない。

もう少し顧客目線に立てないものだろうか。このままではドコモに大量に顧客が流れても致し方ないし、au Pay 等の決済よりも本業のネットワークを最優先すべき時ではないだろうか。

出典:KDDIの端末販売数が前年同期比45万台減、高橋社長「少々焦りを感じている」

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もはや黒船。Snapdrdagon865 搭載で 5G 対応。Xiaomi POCO F2 Pro が 43,805 円(税別)の特価

Xiaomi から登場した “POCO” ブランドが 2020 年 1 月に独立し、超低価格なハイエンド POCO F2 Pro をリリースした。

同機種は Galaxy S20 シリーズや Xperia1Ⅱなどと同様に最新のチップ Snapdragon865, ROM 128 GB, RAM 6 GB を搭載しながら 5G に対応。

クアッドカメラに Dual SIM スロットを備えたその価格は通販サイト EXPANSYS でなんと 43,805 円(税別)から販売されている。

もはや正気とは思えないコスパであり日本に上陸したらゲームチェンジャーになり得ないだろうか。



Redmi が大ヒットした日本・・・

じつは POCO F2 Pro は国によってブランド名が異なっていて、中国などでは Redmi K30 Pro の名前でリリースされている。

Redmi といえば 6 月に日本でも発売された Redmi Note 9S  がお馴染みで、やはり前代未聞の高コスパ・スマホとして話題になった。 

(興味本位で買ってみたら納得の完成度で文句の付けようがなかった)

そこそこゲームができる Snapdragon 720G, ROM 128 GB, RAM 6 GB を搭載し Dual SIM や 4 眼カメラなど大迫力のボリュームで売切れが続出。

日本で Xiaomi が売れる素地は備わっていたのだ。そうと分かれば POCO F2 Pro やそれに準ずるスマホが Redmi ブランドで投入される未来も遠くないように思われる。

そうなれば国内スマホ市場は、Google を失ったファーウェイに代わり OPPO や Xiaomi が台頭するだろう。そして AQUOS や Xperia を展開する国内メーカーの生き残りをかけた新たな戦いが始まるはずだ。

高額すぎるスマホを買う時代から、やすくて幸せなスペックを買うのが新たなトレンドになるかもしれない。

リンク:EXPANSYS

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全キャリア対応。ソフトバンク OPPO Reno3 5G を契約なし・本体だけで購入する

ソフトバンクとして初めての OPPO スマホがいよいよ本日(7 月 31 日)発売された。 

OPPO Reno3 A では物足りない。だけど上位モデルの FIND X2 Pro は予算が届かない」という人にお勧めの 1 台で Felica もきちんと備えている。

(左から OPPO Reno3 A,  Reno3 5G, FIND X2 Pro)

しかもソフトバンク以外にもドコモや au ネットワークに対応しているため、SIMロック解除すれば割と自由に使えるのだ。

(Rakuten UN-LIMIT も動作確認済み。Rakuten LINK も問題なく利用できている)

今回はリクエストがあった本体単体の購入方法をご紹介し、余談としてソフトバンクの時代錯誤なシステムについて言及したい。



ビックカメラなど量販店で在庫確認

まずは最寄りのソフトバンクショップや最量販店に電話して在庫の確認と「単体販売」の有無について聞いてみよう。

単体購入が OK なら取り置きしてもらい身分証明書を持って売り場まで行く。

スタッフの指示にしたがってソフトバンクのタブレットに氏名、年齢、生年月日、住所、連絡先電話番号、E メールアドレスなどを入力。

あとはかんたんな説明をうけてお会計をして終わり。ふつうに契約するのと違って本体は一切開封されず、事務手数料もない。

(本体価格は一括 68,400 円税込で VR ゴーグルの特典が付いてきた)

最後にお会計にスタッフが付き添ってくれて、大きな袋に段ボールを入れたまま受け取って終了となる。

ちなみに一括で支払うとその場で SIM ロック解除作業までしてくれるので、ここは忘れずに行うようにしよう。自分でもできるが筆者は「ロック解除のメールが届かない」という事態に見舞われて結局やってもらった。

というわけで単体購入はなにも難しいことはない。むしろ事務手数料や拘束時間もないし次回からこの方法を使おうと決意したほどだ。

 

機種変更を諦めた複雑な SIM のシステム

ここからは余談となる。以前にも詳しく書いたがソフトバンクの Android スマートフォンは特殊な SIM を使っていて、SIMフリースマートフォンでは利用できない仕組みになっている。

(ソフトバンクには iPhone、Android、プリペイド向けと 3 種類の SIM が存在する)

大きなソフトバンクショップへ行けば使い回しのきく 4g.plus SIM に変更してもらえるが、今回その SIM を持ち込んだら厄介なことになった。

なんと「お客様の SIM カードでは OPPO Reno3 5G が認識しないので、SIMカードの再発行が必要になります」というのだ。

つまり自由に挿しかえできる SIM から、ソフトバンク Android 専用 SIM に戻さないと機種変更そのものが受け付けてもらえない。そんなことしたらまたソフトバンク銀座まで行って plus.4g SIM を再発行する必要がでてくるではないか。

単体購入に踏み切ったのはこの辺りの融通が利かなかった経緯がある。SIMフリーの時代なのに現場やスタッフが混乱するやり方が未だに続いているのだ。



最後に

ソフトバンクで Android を契約する場合、その SIM カードは SIM フリースマホでは利用できない事を覚えておこう。

しかも直営店のような大きな店舗にでも行かない限り、使い回しのきく 4g.plus への SIM 変更は「SIMカードの在庫がない」という理由で断られてしまう。

だったら最初から本体だけ購入して Y!mobile なり LINE モバイルなどソフトバンク系の使いやすい SIM で格安運用するのがいいだろう。

総務省が色んな改革を進めているが、単体購入できる仕組みや即時 SIM ロック解除の義務化等はよくやってくれたと思う。

この調子で IMEI 制限や他社のバンドを塞ぐような制限に関してもメスが入れば本当にいい時代がやってくるだろう。

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ファーウェイに匹敵。OPPO FIND X2 Pro、ポートレート撮影と 60 倍ズームが最強レベル・・・

OPPO FIND X2 Pro を購入して 1 週間。相変わらずの悪天候で写真撮影テストが捗らないのだが、できる範囲でいろいろと試してみた。

その結果、ポートレート撮影と 60 倍ズームにおいて Huawei P40 Pro+ に匹敵する写真が撮れたので記録したい。



標準倍率で自然なポートレート撮影ができる

まず気に入ったのは優れたポートレート撮影だ。背景をボカして被写体を際立てる同撮影方法は 2 倍ズームで機能することがおおい。

しかも被写体から離れないと撮影効果が得られず、苦労した経験がある人も多いのではないだろうか。

そんな中 FIND X2 Pro は標準倍率(1倍)での撮影が可能で、自然なボケを調整しながらシャッターを下ろす事ができた。

なんとなく自然にボヤケている感じが OPPO の特徴で、ストローが潰れずに写っているのは好印象。

ちなみに Huawei P40 Pro+ で撮影した物がこちら。

ファーウェイも標準倍率での撮影が可能で、わりと強烈なボケを後から調整することも可能。

似たようなシチュエーションで恐縮だがもう 1 枚見てみよう。エクセルシオールカフェにてレモネード・ソーダを撮影。

まずは FIND X2 Pro から。ストローがボケていない点に注目したい。

(夏季限定、M サイズ税込 499 円。なかなか美味しいので行ってみた人は是非・・・)

そして同じ位置から P40 Pro+ で撮影。比べてみるとどんな印象だろうか。

きついボケが被写体を際立てているがストローがボヤケてしまった。FIND X2 Pro の方が肉眼にちかく、ファーウェイといい勝負と言えるだろう。

まだサンプル数が少ないので、梅雨明けしたら撮りためていく予定だ。

 

実用性の高い光学 10 倍ズーム

そしてもう一つ驚いたのが光学ズームの出来栄えだ。秋葉原方面から上野方面に向けて超広角、5 倍、10 倍を試した結果がこちら。

まずは超広角から。

5 倍ズーム

10 倍ズーム

超広角、標準、5倍、10倍がワンタップで切替可能で、そこから微調整して 6 倍とか 7 倍など好きな加減で調整できる。

(超広角から 60 倍ズームまで調整可能)

Nokia Lumia 1520 を彷彿とさせるダイヤルのような UI がとても使いやすい。 



60 倍ズームは P40 Pro+ に匹敵

そしてさらに凄いのは光学とデジタルを合わせた最大 60 倍ズームができること。

先ほど 5 倍、10 倍ズームを撮った位置から一気に 60 倍で撮影した画像がこちら。

1.2 km 先にも関わらず「芋まるごと」の文字はクッキリ映っているのがわかる。ちなみに同じ場所から P40 Pro+で撮影したのが次の画像だ。

(P40 Pro+ は晴れた日に撮影したので色味が明るい)

50 倍以上ともなれば三脚でもない限り撮影が難しいのだが FIND X2 Pro は手振れにつよく何度も取り直す必要がなかった。

いっぽう P40 Pro+ は手振れが物凄いので、これは何枚か撮影した中でもっともブレなかった物である。

 

最後に

まったくの敵なしと思われていたファーウェイに OPPO FIND X2 Pro がここまで健闘したのは興奮したし、Google を搭載したスマホとして活躍することは間違いない。

しかも au 版はグローバル仕様に近いにも関わらず 92,040 円(税込)と破格であり、前記事にかいたとおり 4 キャリアの周波数に対応している。

おサイフケータイがないのは悔やまれるが、au から本体だけ購入して好きな MVNO で運用しながらカメラ性能を存分にたのしむ使い方もあると思う。

梅雨が明けて行動範囲が広がったら、ぜひ夜景テストや動画撮影の比較にも挑戦していきたい。何かしら参考になれば幸いだ。

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【闇深い】OPPO FIND X2 Pro(OPG01)、au 4G SIM では利用できないことが判明

毎日話題に事欠かない au OPPO FIND X2 Pro (OPG01)に新たな事実が明らかになった。

SIM ロック解除すればドコモ・ソフトバンク・Rakauten UN-LIMIT 等、好きな SIM で運用できると書いたばかりだが、1つ注意すべき物があった。

iPhone や Android の既存au 4G 契約の SIM は OPG 01 でデータ通信ができない事が発覚した。



au 4G SIM の APN が保存できない

OPPO FIND X2 Pro は 5G NET と 5G NET for DATA の 2 種類の APN 設定(非公開)がプリセットされており 4G SIM を使うには手動で APN を打ち込む必要がある。

(BIGLOBE au 回線は後から手動で追加した)

しかし APN と User 名に必要な “uno.au-net.ne.jp” の文字列が弾かれて保存できない仕様になっている。

以下をご覧いただきたい。 APN 項目に uno.au-net.ne.jp と入力した時点で保存ボタンを押しても「この APN は保存できません」という表示がでた。

(空欄の項目があると指摘されるかもしれないが、埋めても同じである)

この現象、ドコモの Xi 対応端末が FOMA SIM をはじくように au 4G 自体をはじくものかと思われたのだが、同じく 4G  MVNO (BIGLOBE au 回線)はごく普通に動作している。 あくまで au 4G 契約だけが弾かれるようだ。

(KDDI の完全子会社となった BIGOBE モバイルの au 回線はとても快適だ)

したがって既存 au Android や iPhone SIM で OPG 01 を使いたい人は 5G 契約を余儀なくされるだろう。

 

闇の深い au APN 問題・・・

じつはこの問題 OPG 01 が初めてではない。

UQ モバイルから発売されている様々な SIMフリースマホは、おなじく本家 au SIM を挿してもデータ通信ができないのだ。

理由は上述のとおり APN 項目に “uno.au-net.ne.jp” の文字列を保存できないためで、あまり大事にならないだけで以前から困っている人は存在する。

なににしても今後 4G SIM で 5G 端末を使うとか、5G SIM で 4G 端末を使うなど世代を越えた SIM の入れ替えには注意が必要になるだろう。

SIMフリーが実現されたにも関わらず KDDI グループのお家事情に振り回されているのは残念極まりない。

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【レビュー】MNP 一括 70,040 円(税込)の破格。au OPPO FIND X Pro (OPG 01)はバケモノ級だ!【第一印象編】

話題の超ハイエンド・スマホ OPPO  FIND X2 Pro がいよいよ日本にも上陸した。

初代 FIND X から 2 年。MVNO 向け SIM フリーを複数リリースして人気を得た OPPO が au 夏モデルとしてキャリアデビューを果たす。

「SIMフリーで出して欲しい」という声もあるが、じつは改正電気通信事業法のおかげで量販店や au 直営店などで単体購入ができる。

SIMロック解除即時義務化も徹底され、いまや買った初日から好きな SIM が使えるだ。

本体価格はグローバル価格より 4 ~ 5 万円やすくSnapdragon 865, ROM 512 GB, RAM 12 GB と超ハイエンドにして 92,040 円(税込)とかなり安価。

無制限プランの「データMax 5G」に加入で機種変更 86,540 円(12ヶ月以上の利用)、MNP 契約なら 70,040 円(au Online shop)という異例の破格となっている。

さっそく購入してきたので何度かに分けて使い勝手や完成度をレビューしていきたい。

折に触れてファーウェイ P40 pro+ と比較するので、どちらを購入するか迷っている人は何かしら参考になれば幸いだ。



びっくりする程のグローバル仕様

まず驚いたのは、外見も中身もほぼグローバル仕様である点だ。それは付属品から始まっていて、キャリアでは別売りが慣例のイヤホン・ACアダプター・USB ケーブルのセットが同梱されている。

(この他クリアケースまで同梱されていた)

そして本体を見渡しても au ロゴがどこにも入っておらず、電源投入時に地味に au と表示されるだけ。

また不要なアプリは my au、au wi-fi 接続ツール、あんしんフィルター for au、メッセージ+ の 4 つ以外は全て消去できた。

消せないアプリが暴走を起こしてバッテリー消費する心配がなく、OPPO の世界観を楽しめるのは素直に喜ばしい。

そしてもう一つ、SIMスロットを抜き差ししても再起動しないことに気がついた。これは Android 6.0 から対応した「ホットスワップ」で、海外やSIMフリースマホでは当たり前ながら、キャリア端末としてはかなり珍しい。

「キャリアスマホは全てこうあればいいのに」と言いたくなるようなお手本のようなチューニングだ。しかし OPPO にここまで譲渡した au は何を企んでいるのか、双方でどのような忖度があったのか想像するだけで楽しくなる。。

 

カメラの P40 Pro+、バランスの FIND X2 Pro

ここで Huawei P40 Pro+ とザックリ比較してみよう。

両者を並べると FIND X2 Pro の高さが目立つ。FIND X2 Pro の大画面は素晴らしいが、結果として P40 Pro+ の方が取り回しやすく、ポケットへの収まりも良い。

またカメラ性能では近距離でのオートフォーカス機能で差が歴然となった。例えば iPhone Xs を被写体にした次の画像をご覧いただきたい。

(左が P40 Pro+、右が FIND X2 Pro)

P40 Pro+ は背面の “iPhone” の文字に一瞬でフォーカスされるのに対し、FIND X2 Pro は両手を動かして探らないとピントが合いにくい。

ポケットへの収納性や近距離での撮影をかんがえると、カメラとして相応しいのは P40 Pro+ と言えるだろう。

しかし大事なことを忘れてはならない。 FIND X2 Pro だって 60 倍ズームを誇っており購入直後のテスト撮影では決して悪くない結果となった。

しかも FIND X2 Pro はGoogle ストア、ステレオスピーカーを搭載しており、Google  非対応でモノラルスピーカーの P40 Pro+ に大逆転をかける勢いだ。 

どちらもモンスター級スマホであるが、とにかくカメラを重視するならファーウェイ、全体のバランスを考えるなら OPPO という選び方ができるだろう。



最後に

まだ手元に来たばかりなのでこの辺にしておくが、今のところ近距離のオートフォーカス以外で困ったことは見当たらない。

マスクがある程度鼻にかかっても顔認証が解除されるのはとても便利だし、駄目でもディスプレイ内指紋認証でかるく突破できる。

何やらドコモやソフトバンクの周波数にも非公式ながら対応しているという噂もあって、検証次第でかなり面白くなるかもしれない。

また晴れた日に夜景比較をしたり、ネットワーク周波数の検証テストなどを重ねてまたレビューを投稿していきたい。

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OPPO FIND X2 Pro、au Online Shop にて MNP 一括 70,040 円(税込)の特価

2020 年夏モデルOPPO FIND X2 Pro が 7 月 22 日に au より発売される。

一括購入価格は 92,040 円(税込)で、海外版(11 〜 14 万円)と比較してかなり安い設定だ。

また 7 月 16 日付けで「au Online Shop お得割」に追加されており、他社から MNP 契約すると 22,000 円割引されて一括 70,040 円で購入できる。



バケモノ級のキラー端末がきた!!

OPPO FIND X2 Pro は 2020 年夏の旗艦モデルで、Snapdragon 865, ROM 512 GB, RAM 12 GB 搭載のハイエンド仕様。

標準 4800、超広角 4800、望遠 1300 万画素の 3 眼カメラ、防水・防塵、NFC、Wi-Fi6 規格、38 分でフル充電可能な 65W の急速充電に対応する。

もちろん au 5G (Sub-6)対応で、エリアが広まれば下り最大 3.2 Gbps の超高速ダウンロードが楽しめる。

OPPO は 2019 年にデジタル 60 倍ズームを誇る Reno 10x Zoom をグローバル展開し、カメラ性能にも自信を示していた。

ファーウェイが Google を失ったことで追い風がふき、国内外でのシェアを伸ばす勢いである。

ただし価格で勝負できればの話であり、海外版(UKなど)は 14 万円することから Google なしの P40 Pro と悩む人も少なかった。

 

MNP 契約で 7 万円という破格・・・

しかし日本モデルは一括価格 92,040 円(税込)と破格。

当初 7 万円台になると期待するファンからは落胆の声が聞こえているが「au Online Shop 等 MNP 購入なら噂どおり 7 万円台なのだ。

Snapdragon 865、ROM 512 GB、RAM 12 GB 構成でこの価格は Galaxy S20 シリーズ、Xperia1Ⅱ、AQUOS R5G など他社のハイエンド顔負けで、au 夏モデルの一押しとなること間違いない。



最後に

一つ惜しい点を挙げれば Felica 非対応であること。ただし NFC の VISA タッチ決済は利用可能。

そしてこの VISA タッチ決済だが全国の AEON、セブンイレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒー、エクセルシオール、すき家を中心に使える場所がどんどん広がっており、コカ・コーラ自販機まで対応しつつある。

もしかすると QR コードを凌ぐ勢いで普及する可能性もあり Felica が無しでも困らなくなる時代が来るかもしれない。

もはや即買いレベルの FIND X2 Pro。MNP 購入を検討する人は予約番号を発行したり書類を揃えるなど準備をしておこう。

リンク:au Online Shop

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NTTドコモ LG V60 ThinQ 5G (L-51A)、4G から機種変更で一括 96,508 円(税込)の特価

大迫力コンテンツを 2 画面で楽しめる LG V60 ThinQ 5G (L-51A)が都内ビックカメラでキャンペーン指定機種になっていた。

FOMA または Xi 回線から 5G に契約変更すると一括払いで 21,500 円割引、分割払いでは 5G ウェルカム割 5,500 円割引 + 16,000 円分の商品券が還元される。

(一括払いでは 118,008 – 21,500 = 税込 96,508 円となる)

同様のキャンペーンはビックカメラ・アキバでも見かけるが一括購入の値引は有楽町店で初めて知った。

追記:新規契約・最後の機種変更から 6 ヵ月以上が経過していることが条件に含まれるようです。店舗によって案内が内容が若干ことなる可能性があるので注意してください。



LG V60 ThinQ 5Gとは

LG V60 ThinQ は昨年に韓国などで発売された LG V50 ThinQ の後継機種で、Snapdragon 865, ROM 128 GB, RAM 8 GB 搭載の超ハイエンドモデル。

日本では NTTドコモのほかソフトバンクでも販売されている。

2 画面のうち 1 枚をコントローラーにしてゲームを楽しんだり、Twitter をしながら Twitter をするなど使い道は無限大。

スマホケースを 360 度回転させスタンドにして動画を観たり、ケースを外し 1 台のスマホとしても利用できるのは Galaxy Fold や Mate Xs とは違ったフォルダブルとして大きく注目された。

(画像はソフトバンクの LG G8X。スタイリッシュなイメージはそのままだ)

そのほか 6400 万画素、1300 万画素の ToF カメラ、5000 mAh の大容量バッテリー、Felica、ワイヤレス充電、防水・防塵など死角なしのスペック。

5G が広範囲に普及すれば動画やゲーム等のコンテンツが一瞬にしてダウンロード可能になり真価を発揮するだろう。

キャンペーン期間は 7 月 31 日まで。気になる人は人出のすくない平日をねらって来店するなど、新型コロナウイルスの感染防止対策をとって来店したい。

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