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【検証】国内版 Zenfone5Z、FOMA SIM利用可能なことを確認!DSDVも怖くない!?

知る人ぞ知る技というか、DSDS(同時待受)可能な端末では多くの場合、SIMの2枚目でFOMA SIMが利用できる。今までZenfone3シリーズをはじめ、FOMA契約を残したい需要は未だに多い。

(関連記事:FOMA SIMが使えることもある、DSDSのメリットとお勧め機種の話)

 

ところが4G+4G(DSDV)対応のHuawei Mate10 ProではFOMA SIMの利用ができず、他の機種への注目が高まっていた。Zenfone5(Z)は真のDSDV。ネットではFOMA使えたという声があったのだが、実際に検証しないと気がすまず、検証結果を記録しておきたい。



①まずはXi契約をFOMA化する!!(技適のあるSIMフリー端末を持ちむ)

まず前提条件として、Y!mobileとdocomo Xi SIMを挿したDual VoLTE状態でドコモショップへ行く。Zenfone5Zには技適があり、かつSIMフリーであるためバリュープランでFOMA化してもらうことに成功。

(技適を見せている場面。特に細かくは見られなかった)

めでたくFOMA化に成功。ちなみに先日契約したHuawei P20 ProのXi SIMなのだが、本体だけ欲しかったのでSIMは不要になっているわけだ。特価BLで割引もないし。

 

②見事にFOMA SIMを認識!VoLTE表示が消えて3G化を確認!

注目していただきたいのが、ショップへ持ち込む前の次の写真。Y!mobileとドコモの組み合わせでDual VoLTEが実現していた。

(右上に小さくVoLTE1、VoLTE2という表記がある)

そして次の写真がFOMA化の手続きが終わった直後の写真だ。今までVoLTE表記になっていた物が消えた事に注目したい。

(VoLTE1の表記が消えたものの、通話SIMとして認識している。4GはY!mobile)

試しに151に電話すると問題なく3Gのまま繋がった。しかも何の設定もなく繋がったため特に難しい事もないだろう。



最後に

日本で専攻したDSDV搭載のHuawei Mate10 ProでFOMA SIMが認識しないと話題になり、他機種も同じ仕様になるのではないかとFOMAユーザーが懸念を示していた。

 

今回の検証では特にそうしたFOMA封じのような物はない。ただ、あくまでもメーカー非公式であり、いつ仕様が変わるか分からないため責任は負えないので注意されたい。

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ここが惜しいよZenfone5Z!!購入前に知っておきたいポイントをレビュー!!①

ここまで何度かに分けてレビューしてきたZenfone5Z。おおむね申し分なく、Snapdragon845搭載機種としては定価で購入しても現時点では最安値だろう。

(ありがたいことに、今回もケースが付属する。ケース代が浮いて助かる)

今回は「ここは惜しいな」と思ったところを正直に挙げていく。あくまで個人的に思った点なのだが、購入を検討されている方に参考になれば幸い。



①防水、ワイヤレス充電がない!

最近、にわかに流行りつつあるワイヤレス充電がないのは100歩譲って、今回もまた防水がないのは残念だった。最上位機種では防水が付く傾向があるだけに次こそはと言うところだろうか。

 

お風呂でスマホを操作したいという文化のせいなのか、日本は海外よりも防水需要が高い。それだけに普段使いのスマホとして選ぶ際は注意したい。

 

②広角モードではAFが使えず、標準では光学ズームがない

P20 ProやGalaxy S9にはない機能として広角撮影を挙げた。使っているうちに気づいたのだが、AFが機能していない。全体がハッキリと映るため、なんか調子が狂う感覚が伴う。こんな物なのか、アップデートで対応できるものなのか。ちなみにPROモード(手動)にするとAFは無効になっている。

(とあるカフェで撮影。ベゼルレス感が非常にカッコいい)

更にもう一つ。最近は光学2倍ズームができるカメラが増えてきているが(ちなみにP20 Proは3倍)、Zenfone5(Z)は望遠がない。従って遠くの物を綺麗に映したい人には向いていない。

 

③micro SDとSIMカードが再び排他利用へ

真のDSDSとも呼ばれるSIMカード2枚+micro SD仕様を実現させたZenfone4 MAX。これは非常に画期的で、これから標準化されるかと思いきや、Zenfone5(Z)は再び以前のようにSIM2枚目がmicro SDとの排他利用に戻ってしまった。

(ここでmicro SDが別途入る機種は印象が非常に高いので頑張って欲しかった)

SIMは1枚しか使わないという方には何の問題もない話なのだが、2枚目に格安SIMを入れて、かつSDも入れたいという方には大問題。検討されている方は購入前に知っておきたい。



最後に

というわけで個人的に気になった惜しいと思う点を挙げてみた。”We love photo”というくらいカメラに注力しているものの、Huaweiの力が凄すぎてカメラだけでは魅力を訴求することができない。

 

それだけに防水くらいは対応していて欲しかった。ただし、繰り返すがSnapdragon845搭載機種の中では破格なのであまり文句が言えないのも事実。Zenfone5Zの購入に踏み切るか、同価格で昨年の最上位モデルを探すか、選択肢に困ることはない夏になりそうだ。

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P20 Proと比較してどうなの!?Zenfone5Zに寄せられる疑問に答えながらレビュー!!④~夜景撮影編~

前回に引き続き、Zenfone5Zに多く寄せられる質問に答えながらレビューしていきたい。今回は夜景撮影、AIカメラ、そしてアプリドロワーに関してみていきたい。



①Zenfone5(Z)も夜景が綺麗にとれるの!?

これは比較すべきか悩んだが、一応P20 ProとZenfone5Zの夜景比較をしてみよう。まずはZenfone5Zで撮影したのがこちら。

スマホにありがちなノイズはかなり少ない。印象としては全然悪くない。ここで、同じ位置からP20 Proで撮影すると以下のようになる。

Zenfone5Zでは白飛びしている部分がP20 Proではハッキリと抑えられている。2つを比較すれば段違いでP20 Proに軍配があがるため、これだけの比較ではZenfone5Zにガッカリする人もいるかもしれない。

 

ただ、以前も触れたようにZenfone5Zには広角撮影があり、物撮りに関してはP20 Proと比較しても遜色はない。

 

②AI撮影はどんな感じ!?

今年に入ってMate10 Pro、更にP20 ProでAIカメラがキーワードとなり、Zenfone5(Z)においても注目されている。正直な感想を書くと「AIの動作基準がHuaweiほどハッキリせず、動作する時としない時の差が激しい」

(AIが「花」と認識するまで近づいたのだが、近づきすぎて若干ブレた気が・・)

今後のアップデートで抜本的な改善ができるかどうかが注目されるだろう。現状ではP20 Proのような俊敏に認識はせず気軽にオン・オフできる実感が湧かない。

 

③プリインストールアプリは邪魔にならない?

ところでZenfoneと言えばキャリアに負けない程に余計なアプリが多い。昨年のZenfone4と同様、今年もアンインストールできるアプリは多く、ASUSとしても気を遣っているのかもしれない。

(アプリドロワーはこれが全て。TwitterとAntutuは自ら入れた物)

(Android7.0以降は設定画面も刷新され、ダサい要素はない)

 

ASUSアプリ、Googleアプリともにフォルダ内にまとまっており、アプリドロワーに余計な物は見られない。Zen UIもAndroid7.0から洗練されており進歩したなと感じるばかりだ。個人的にはHuawei EMUIよりも操作が楽だと思っている。



最後に

夜景撮影はP20 Proが頭2つくらい抜きん出ているため、比較すべき項目なのかわからない。この比較だけではZenfone5(Z)が劣っているかのように思えてしまうが、繰り返すが広角撮影はP20 Proにないため、一長一短という見方もできる。

 

余計なアプリ問題はほぼ解決しており、「UIがダサいから嫌だ」と避けていた方は店頭デモでもう一度ご覧いただきたい。次回は「買うか、やめるか」に繋がる決定打のような要素を書いていこうと思う。

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P20 Proと比較してどうなの!?Zenfone5Zに寄せられる疑問に答えながらレビュー!!③~横幅しっかり編~

これまで第一印象、カメラ、ネットワーク周りとレビューしてきたが、ここで恐らく多くの人が抱く疑問や、実際に寄せられる質問に答えていきたい。これも一度には書ききれないので何度かに分けようと思う。

(関連記事)

1.【速報】オレ氏、Zenfone5Zを入手!Huawei P20 Proなどと比較レビュー①~Antutuベンチと発熱編

2. Huawei P20 Proとは一味違う、ASUS Zenfone5Zの魅力②~広角カメラの有無)

3. 国内初!au + au 同時待受ができるのはZenfone5(Z)の大きな強み!!



①手に持った感覚はどうなの!?

これは多く寄せられた質問。ご覧頂くとわかるのだが、正面やヨコから見ただけでははほぼ判別がつかない程似ている。

(Zenfone5ZとP20 Pro。ぱっと見同じだが、P20 Proが少しだけ縦長だ。)

ただ大きな違いの一つとして、Zenfone5Zの方がベゼルレス特有の「縦長感を感じさせない」仕上がりとなっている。

(上がiPhone8 Plus、下がZenfone5Z。横幅がほぼ同じ事がわかる)

これは個人的に重要な点だと考えており、ベゼルレスは細長いから嫌だという層にピッタリだろう。ほぼiPhone8 Plusと同等だ。

 

②Zenfone5Zは有機ELじゃないんでしょ!?色味とかどうなの!?

次に多かったのが、この質問。iPhoneX、Galaxy、P20 Proとフラッグシップ級のベゼルレスは有機ELが続いたせいか、IPS液晶のZenfone5の品質が問われているようだ。

 

正直なところ、明るさや美しさはP20 Proが上回るだろう。ただし、あくまでも比較した時の話でありZenfone5Z単体では文句の付けようがない。むしろ有機ELが苦手な場合、安心してメインスマホに選出できるはず。

(伝わりにくいかもしれないが、発色がショボいどころか美しすぎる)

一つ惜しい点を言えば、明るさを自動調整にしていると、明るさを最大にしても少し暗く感じるところ。自動調整をオフにすると途端に明るくなるのだが気にしすぎだろうか。

 

③ノッチはどうなの!?気になるの、ならないの!?

そして、これまた多い質問がノッチ。P20 Proは全く気にならないが、今回もギリギリ気にならないレベル。逆に1mmでも拡大されると気になる人が増えてくるだろう。

(ノッチが流行ってきた事もあり、一種のデザインになりつつあるような)

(簡単に隠せるが、最近はここまでする必要あるかなとも感じる・・・)



最後に

ここまで駆け足だが、Zenfone5Zの横幅しっかり感、美しいディスプレイ、目立たないノッチに関して個人的な感想をお届けした。有機ELと液晶は発色が明らかに異るので、どちらが優れていると断言することはできない。

 

次回もまた、よくある質問に答えていきたい。その他、気になる事があればコメントを頂ければ幸いだ。

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国内初!au + au 同時待受ができるのはZenfone5(Z) 2018の大きな強み!!

2018年の現在でも、一つのスマホにSIMを2枚入れるという概念に驚く人が多くいる。2つの電話番号を同時に利用する機能、いわゆるDSDSだが日本でASUSのZenfone3が先駆けとなった。

 

あれから2年、今度は4G+4Gに対応して登場。一番驚くのはSIMフリーとは無縁と言われたau SIMが2枚同時に動くこと。これはもう感無量としか言いようがない。仕組みを書いていきたい。



①au本家+au MVNOの共存、共栄

従来の同時待受(DSDS)は片方が4Gになると、もう一方が3Gに切り替わってしまう。ドコモやSoftBankは3Gがあるため問題ないが、4G onlyなau VoLTE SIMは4Gか圏外の2択となるため、au + auの組み合わせは出来なかった。(一部機種を除く)

(これはやばい、VoLTE1、VoLTE2という表記が新鮮)

Zenfone5がDual SIM、Dual VoLTE(DSDV)に対応したことで、念願のau + auがついに実現。これで、どちらかが圏外になるなんて事もなく利用できる。「両方4Gだなんてバッテリーに影響が出るのでは!?」と思われるかもしれないが、現時点では大きな影響はなさそうだ。

 

②惜しいのはnano SIMとmicro SDの排他利用

また、ドコモ+Softbankというau以外の組み合わせでもDSDVを確認。海外機種では稀に電波だけ立っていて、実際にはVoLTEが利用できない事が多々あるが、さすが国内版だけあり、そうした不具合は一切ない。

(docomo+Y!mobileでもVoLTE+VoLTEが確認できる。音声品質が格段に向上するはず)

ただ一つ惜しい点を言えば、nano SIM+ micro SDという排他利用である点。去年、Zenfone4 MAXなどで一度DSDS+ microSDを実現しているだけあって期待が大きかったのだが残念。ASUSとしても意識はしていると思うので、次作や他のラインアップに期待しよう。



最後に

Huawei P20 Proが話題の全てを持っていきそうだが、そうでもない。前回のカメラレビューではZenfoneの広角が強いと書いたが、広角カメラだけでなく各社VoLTEネットワークに対応している点も大きな強みと言えよう。

 

さて、カメラ、ネットワークと来たので次あたりで使い心地に関してなど、引き続き検証とレビューを続けていきたい。ここまで使ってみて特に不満はない。au系MVNOユーザーの方は、この夏の最高の選択肢だと思う。

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【朗報】SIMロック解除したHuawei P20 Proドコモ版はau系ネットワークでVoLTE通話・データ通信ができる!!

国内のSIMフリー市場で展開されるHuaweiシリーズは、auかUQ mobileからリリースされない限りVoLTE通話に対応することがあまりない。海外版P20 Proでau VoLTEがデータ通信のみ使えた件は以前書いた通りだが、ドコモ版はどうなるのだろうと気になっていた。

(左からP20 Pro、P20 Pro、海外版P20 Pro・・・・)

本日発売のP20 Proドコモ版を特価BLにも関わらず2台契約し、色々と検証環境を整えたのでレポートしたいと思う。



①驚いたことにAPNがプリセットされている

SIMロック解除は一括で購入すれば即日解除できるようになったとはいえ、実際は翌日が正しくて本当に即日解除できるのはドコモのみ。早速my docomoからロック解除コードを発行して解除。(いざロック解除する際、他社SIMの挿入が必要になる)

普通ならAPN設定をまっさらな状態から始めることになるのだが、どういう風の吹き回しだろう。大体はプリセットされているではないか!こんなことは以前なかったので非常に便利。

 

②朗報の一方で悲報も・・・

SIMフリー版Huawei端末に詳しい方はご存知だと思うが、VoLTEに対応しているのが現状Softbank系ネットワークのみ。だから海外版でドコモは3G通話になるし、auに至っては通話ができない。

 

だがドコモ版ではau VoLTE、データ通信ともに問題なく行える結果となった。しかも今回、ドコモ版にしては対応周波数が非常に多い事がわかった。Softbankが利用するB1、B3、B8、まで綺麗に揃っているのだが、逆にauのB18(26)が見当たらない。

docomo公式に対応周波数があるので詳しい方は要チェック

従ってB1とB42で何とか繋がっているという状態が続くと思われる。この場合、屋内、地下、山間部に弱く圏外になる確率は高まる。またB42ではVoLTE通話ができないためデータ通信のみのエリアもでてくるはず。



最後に

ただ「それでもVoLTE通話ができること自体がありがたい」という人には朗報だろう。データ通信は問題なく行えるし、念願のVoLTE通話にも対応した。しかし本気を出せばドコモもauもVoLTEに対応させることができるなら、SIMフリー版も強化してほしいところ。

 

まだ開封したばかりだが、今後もドコモ版P20 Proと海外版の違いなどを検証していきたい。

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Huawei P20 Proとは一味違う、ASUS Zenfone5Zの魅力②~広角カメラの有無~

レビュー2回目、前回は「モンスター級のチップセット搭載で、できない事はない」という趣旨。今回は多くの人が気になっているカメラについて触れたい。

(関連記事:【速報】オレ氏、zenfone5Zを入手!Huawei P20 Proなどと比較レビュー①~Antutuベンチと発熱編~

 

夜景に関しては恐らくHuawei P20 Proの圧勝だと思われるのだが、如何せん夜を待たなければならない。従って今回はデフォルトモードによる撮り比べと「広角」について特筆したい。



①デフォルトでの撮影はZenfone5Zもかなり綺麗

カフェで作業中につき申し訳ない。何か撮影の対象はないかと私物を物色。TAG Heuer Connected 45を撮影することに。まずはHuawei P20 Proで撮影したのがこちら。

バツグンの信頼度。安定して撮影できているはず。続いてZenfone5Zで撮影、P20 Proと同様デフォルトモードで撮影した。

どうだろう。ボケに関してはP20 Proが強いように思えるが、Zenfoneも全く負けている気がしない。正直なところ、P20 Proが凄すぎて他のカメラには期待していなかったのだが、いい意味で裏切られる形となった。

 

②搭載している機種が多くない、広角モードという技

恐らく夜景などはP20 Proには勝てないと思う。だが見方を変えればZenfoneの広角は逆にHuaweiにはない。朝、Twitterにも載せた画像なのだが下の写真に注目。

まずはP20 Proで撮影した作業風景。

そしてZenfone5Zのデフォルトモードで撮影。P20 Proと比較して全く遜色ない。さてこれを広角機能を使って撮影すると次のようになる。

わかるだろうか、同じ位置から撮影しているのに周囲の人やSurface Bookが奥まで撮影できてしまう。これは様々な場面で応用がきき、狭い場所で後ろに下がる必要がなかったり、集合写真でも中央による必要がなくなるメリットがある。

 

デュアルレンズが流行る昨今、この広角撮影は当たり前に見えるがトリプルレンズのP20 Proにすら搭載されていない。実際には国内ではLGやZenfoneの一部など、まだまだ少ない。それだけに重宝されるはずだ。



最後に

まだ手元で物撮りするくらいしか試せていないが、第一印象としては「とても良く撮れている」と言えるだろう。夜景はP20 Proが強すぎると思われるが、逆に広角撮影機能はZenfone5Zの圧勝だろう。

 

特にゲームをしないという人は無印のZenfone5も同じ事ができるはずなので、わざわざハイエンドを選ぶ必要がなくなる。さて、次回はZenfone5(Z)にしかできない事を検証していきたい。

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【速報】オレ氏、ASUS Zenfone5Zを入手!Huawei P20 Proなどと比較レビュー①~Antutuベンチと発熱編~

Twitterで「端末レビューをするなら、何の機種がいいか」に関してアンケートを採ったところ、Zenfone5 2018が非常に多かった。昨年のZenfone4は全く需要がなかったのに今年の期待値はなぜか非常に高い。無印版は税抜き52,800円、筆者の購入した上位モデルに至っては69,800円。

(Zenfoneらしいデザイン。筐体の高級感はバツグンでカッコいい)

(ようやくZenfoneもベゼルレス化。ノッチは大きすぎないのが嬉しい)

最上位機種にしてはここ数年で最も安いのだが、チップセットにはGalaxy S9, Xperia XZ2など今年のグローバルモデルに搭載された最上位クラスのSoCが搭載されており一切の妥協がない。果たして実力はどうなのか、無印と5Z、またはP20シリーズと迷っている方に向けてレビューしたい。



①ベンチマークは26万点越え!ゲームするならこれ!

筐体の写真は散々レビューが出ているし、量販店での発売も始まっているため割愛する。まず注目したいのは力強さを表すベンチマーク。トップ画像をご覧いただきたい。26万点を越えている。どこかで見たことのある数字に気づいただろうか。

そう、以前ご紹介したGalaxy S9+とほぼ同等なのだ。10万円を軽く越える機種と張り合うとは素晴らしいに尽きる。更にSnapdragon845には発熱疑惑が浮上しており、この点も気になって2回ベンチマークを計測。

その結果、特に熱すぎるということはなく、むしろ「全く発熱が気にならない」レベルだった。実際、Antutuベンチマークを2回計測した後の端末温度は33度。一部の機種で報告された80度近くには到底及びそうにない。

 

②できない事はない、それくらいのレベル

この26万点というのは、P20 Proよりも6万点ほど上回るものでモンスター級の数値となる。だから端末やOSとの相性が合わないなどがない限り、どんなゲームも楽にプレイできるはず。

(ベンチマーク測定中のZenfone5Z。ベゼルレスが功を奏し、美しい眺め)

更にベゼルレス化によるディスプレイの拡大で、6.2inchという十分な大きさが確保できている。その割にベゼルレスにありがちな縦長になりすぎる感覚がなく、大きな評価ポイントだろう。



最後に

まずはAntutuベンチマークを中心とした第一印象を書いた。点数は26万点超えとGalaxy S9+と同等で、今の所気になる発熱は特に見られない。ベゼルレス化により犠牲になりがちな縦長感も克服され、申し分ないと思う。

 

次回から本格的に利用し、P20 Proと比較していきたい。カメラ周りをP20 Proと比較するのは酷かもしれないが、69,800円でどこまでいけるのか。コスパが再び問われるZenfone5Z、引き続き注目したい。

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関連記事:P20 Proとは一味違う、ASUS Zenfone5Zの魅力②~広角カメラの有無)

関連記事:P20 Proと比較してどうなの!?Zenfone5Zに寄せられる疑問に答えながらレビュー!!③~横幅しっかり編~

 

 

【検証】バッテリー要らずなドングル型WiMAX2+、U01が快適すぎる!!

今年の冬に閉店してしまった、秋葉原のPCネット。最終セールで見つけたのがこのU01。W04のSIMを入れ替えたら普通に使えたのと、かなり快適すぎたので検証レポートしたい。

実は以前にも一度、mineo SIMを入れて検証しているので興味がある方は過去記事を参照されたい。(au MVNOで使えるUSBドングルU01、秋葉原で見つけたので即買いした話)



①解決されないバッテリーの課題

この5年くらいでWi-Fiルーターの速度は大幅にUPした。ただしリチウムイオン電池を使っている限り、バッテリー持ちの課題はなくならない。最近入手したW04も例外ではなく、外で丸1日ガッツリ使うには心もとない。

(急な用事の時に限ってUSBケーブルを忘れ、U01をPCで利用する想定)

そこで突如、以前入手したU01の存在を思い出し、SIMを入れ替えてみた。何やらAPNが同じだったらしく何の設定もなく動作した。あたり前なのだが、ケーブルもバッテリーも要らない。その上、USB直付けのため受信強度は抜群だ。

(15時33分頃に計測。外出先で30Mあれば十分すぎる)

②ドヤ顔要素バツグン、あんまり売ってない

U01は最大で下り220Mbpsに対応し、電波の悪いところではLTEモードを選択できる。動作保証はできないが、WiMAX2+ルーターのSIMを引っこ抜けば大方いけるだろう。基本的には法人向けとなっており、あまり売っていない。

 

レア度が非常に高く、実用性はとても高い。スタバで利用していても、まさか「あの人Twitterしかやってない」だなんて思われないだろう。



最後に

ところで、このUSBドングルU01はau 非VoLTE SIMを利用する。従いWX04、W05のVoLTE SIMは利用できない。SIMが認識すらしないので注意が必要だ。

(ある程度の角度調整は可能。Jelly Proではここまではできなかった)

それにしても、こんなに便利なのにドングル型が個人向けにないのはなぜだろう。出荷台数が多い必要はないが、せめて選択肢の一つくらいにあると非常に嬉しい。ケーブルもバッテリーも要らず、緊急時には活躍すること間違いない。

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au音声回線をサクッとシングル化!iPadを使って月額維持費1,080円にした話(2018年6月)

2018年に入り、音声回線をデータ化させる方法が少なくなった。DATA06や07を入手してまで実行するのは手間暇に加えて費用が膨大すぎるし、100%できるという保証もない。そこで見つけたのがiPad 16,200円引きのキャンペーン。これを使って簡単にシングル化できたので記録したい。



①6ヶ月以上の寝かせた回線をiPadに機種変更する

結論から書くと、機種変更でiPadを購入してシングルにしてもらう。条件としては音声回線が契約から6ヶ月目に突入している事(筆者の場合、1月に契約したため今月が6ヶ月目)。この条件を満たすとiPadを16,200円引きで購入できる。

最も安いのは今年出たばかりのiPad 2018 32GB。本体価格60,480円(税込)から16,200円引いて44,280円。これを一括で購入すれば翌日にはSIMロック解除できる。

 

②音声回線とデータシェアさせて月額維持費1,080円

16,200円の割引を受けるも一つの条件として、既存のau回線とデータシェアを組ませる必要がある。3回線余っているので、適当にピタットプランの音声契約と紐づけた。

料金プランは「タブレットプランds(3年)を選ぼう。2年縛りよりも割引額が大きく、iPadを一括で購入した割引が発動し、最低維持費1,080円となる。更にいつ解約しても違約金は9,900円なので精神的な負担も少ない。

 

③iPadは使ってもお得、売っても損はない

実は今回のお会計、驚くほど安い。iPad 2018 32GBはWi-Fiモデルでさえ新品で買えば4万円を越えるのに、明日SIMロック解除できるモデルが44,280円。ビデオパスなど30日間無料のコンテンツ加入を条件に5,000円追加割引をしてくれる。つまり3万円台で購入できてしまうのだ。

そのまま使うのもありだし、SIMロック解除して売却すれば今日現在、41,000円前後の相場で買い取ってもらえる。これで事務手数料を除けば実質0円でシングル化できたことになる。



最後に

というわけで、あっけなく音声枠が一つ空いてしまった。もう一度書いておくと、iPad割引の条件は新規や機種変更で入手した音声契約が6ヶ月目に突入していること。更に既存音声回線とデータシェアを組ませること。

 

いつまで続くかわからないキャンペーンでもあるので、シングル化を考えている人は速攻でやった方がいいかもしれない。ほとんどお金をかけずにできるはずだ。

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