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夜景が綺麗どころの騒ぎではない、Huawei P20 ProとGalaxy S9 Plusの決定的な違い

仕事終わりに、秋葉原中央通りを撮影してきた。前回と同様にGalaxy S9 PlusとHuawei P20 Proを比較していこう。どちらも綺麗で申し分ないのだが、決定的な違いを見つけてしまったので書いておきたい。結論から述べるとP20 Proが凄すぎる。



①写真左のツクモ電機ビルに注目

まずはGalaxy S9 Plusから。夜の暗さはノイズが抑えられており、全体的に綺麗に撮れている印象だ。何かと比べない限り「おぉ、スマホなのに中々よく撮れているじゃん」というコメントに終わるだろう。

それでは、同じ視点から左側のツクモ電機を注意深く見てみよう。以下で撮影したのがP20 Pro。

一目瞭然だと思うのだが、Galaxyで撮影すると暗く映るツクモ電機ビルがP20 Proはハッキリと捉えている。さらに夜空とビルの境目もクッキリ見分けが付く。これは歴然とした差が露呈したと言えよう。

 

②遠くの小さい字まで逃さないP20 Pro

ここから少し末広町側に歩き、交差点から撮影。またGalaxy S9 Plusから。

(末広町。上野と秋葉原との中間地点でオフィスビルが並ぶ)少し立ち位置がずれるのだが、次にP20 Pro。

注目箇所は2つ。まず写真右側の看板に注目。Galaxyでは反射しているが、P20 Proは何とか絵柄を捉えている。もう一つが「ローヤル」と書かれたビルの赤と青に光るネオン。。「ローヤル」というタテの看板が見えるだろうか。P20 Proで撮影した画像はクッキリ見えるのだが、Galaxyで撮影した方は文字が潰れて読めない。。ここでハッキリとした差が見えた。




最後に

今回は夜景だけの比較となったが、噂にきくとおり非常に綺麗な写真が撮れる事がわかった。ここまで綺麗に撮れると「写真てこんな綺麗に撮れるのか、楽しいな」という感覚に陥り、今までカメラをイジるのが趣味でも何でもなかった人が、カメラにハマリ出すレベルといえるだろう。

 

夜景が綺麗に撮れるのは知っていたが、Galaxy S9 Plusが拾えていない箇所をしっかり映していたり、AIをオフにしても変わらず綺麗に撮影できたのには感心した。頭2つくらい抜きんでたと言えるだろう。

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高級コンデジ不要かも。Huawei P20 Pro、背景ぼかしがGalaxy S9 Plusを凌駕!!

先ほどの続き。とにかくスッキリしたデザインが気に入った。3つのレンズの効果に関しては今週末に夜景などを一気に撮影して比較したい。さて、今回は日中に撮影したP20 ProとGalaxy S9 Plusの写真を比較。(かなり圧縮されているため、元データより画質は劣る)



①背景ぼかしではP20 Proが強い

背景ぼかしを後から編集できてしまうHuaweiシリーズ。ただP20 Proレベルになると編集しなくとも、いい感じにボケてくれることがわかった。昼頃、慌てて撮影したもので申し訳ないのだが、カフェで撮影した写真。

Galaxy S9 Plusで撮影。飲みかけのアイスコーヒー。コップに焦点を合わせると奥に座っている男性の後ろ姿がボケているのがわかる。

さて同じ角度から今度はP20 Proで撮影。ほぼ同じように撮れているのだが、右奥の男性がよりボケて見えないだろうか。何かにピントを合わせた時、遠くの物がよりボケやすい。ここでダメ押しで高級コンデジとも言われるSONY Cyber-shot RX100-M5で撮影したら次のようになった。

2枚目とほぼ変わらないが、強いて言うなら右奥の男性が更にボヤケて見えるくらいでP20 Proとコンデジに甲乙つけ難い。

 

②AIモードで植物が鮮明になる

同じくGalaxy S9 PlusとP20 Proで花を撮影してみた。まずはGalaxyから。

HDRが有効になっており、自動モードで撮影。加工などは一切していない状態だ。ここでP20 Proを取り出し、ほぼ同じ角度から撮影したのが以下の通り。

Galaxyで撮影したものと明らかに色味が違う。撮影しようとした際、カメラに「花」という表記が出たため、AI有りの結果だろう。とても鮮やかだ。

再びGalaxy。全体的に自然に撮影できていると思われる。

P20 Pro。色の鮮やかさはそのままに、背景もボケている。これで無加工なのだから凄いの一言しか出てこない。




最後に

取り急ぎ、目に入った物を撮影しただけの一日になってしまったが、少しずつ比較記事を書いていければと思う。特にAI有りと無しでどう変わってくるのか、コンデジにどこまで近づけるのかは非常に興味深い。そして「そこまでお金を出すなら高いカメラ買った方がいいよ」という話が出てくると思うのだが、その問いに関しても触れていきたい。

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【速報】オレ氏、Huawei P20 Proを入手!第一印象をレビュー、そしてGalaxy S9 Plusと比較!!

Galaxy S9 Plusを入手して早くも1ヶ月が経過。今年も他社メーカーのフラッグシップモデルが出揃ってきたが、その中で一際目を引いたのがHuawei P20 Pro。3つのレンズ搭載ということで買わずにはいられないと思っていた。

(レンズが3つ!そしてカッコイイ。中部電力のようなマークはどこへ。。)

既にYoutubeでは同機種のレビューやiPhoneXなどと比較する動画が一通り出揃っている。レビューを見る限り「超絶に凄い!!」というわけではないが、やはり自分の目で確かめたいのがガジェヲタの性(とか言ってみる)気づいたら持っていたというわけだ。



①第一印象は「ノッチが気にならない!」、真のベゼルレス

P10 Plusから1年経つが、筐体の素材を含めデザインが大きく刷新されている。薄く、軽く、ベゼルレス感満載で持ちやすい。強調しておきたいのは、筆者がiPhoneXを手放したきっかけとなったノッチ部分が控えめなせいか全く気にならないのだ。

(持った感じは軽い、ベゼルレスだ!という歓喜の声がでそう。)

(iPhoneXをきっかけに嫌いになったノッチ。隠すことはできる)

Xiaomi Mi Mixのようにインカメラをディスプレイ下部に置くやり方もあるが、自撮りしづらいなど賛否両論だ。Galaxy S8/S9はうまいことディスプレイ上部に全てのセンサーを配置しているが、P20 Proはノッチを最低限にすることで綺麗なベゼルレスを実現させたと言えよう。

 

②親切すぎる!ケースだけでなく保護フィルムが貼ってある

Xiaomi Mi Mix購入時に悩んだのが保護フィルム探しだった。ディスプレイを完全に覆うフィルムなど皆無に等しく、相当に苦労したのを覚えている。今回も同じことになると覚悟していたのだが。。

(Huaweiオフィシャル保護フィルムなので完璧に貼ってある)

なんと最初から剥がすだけという状態でフィルムが貼られている!よくある初期フィルムではなく、保護フィルムごと貼ってあるのだ。あとはお決まりの試供品保護ケースも付いている。これだけでアクセサリー費用が数千円浮く事になるのだから、Huaweiの親切心には毎度脱帽する。

 

③Galaxy S9 Plusと比較してどうか!?

興味深いことに、Galaxy S9 PlusとP20 Pro、どちらも有機ELディスプレイを搭載している。この辺りの比較は追ってレビュー予定だが、両者を比較してうちに初めてEdge部分のメリットに気がついた。

(両方とも有機EL。S9 Plusの方がRGBがクッキリしている)

S9 Plusは曲がっているがゆえに指がディスプレイ上部に届きやすく、片手でもある程度操作できてしまうのだ。一方でフラットディスプレイのP20 Proは片手の指だけでは操作しにくい。バンカーリングを付けるなど人それぞれ工夫が必要になるだろう。



最後に

まだ箱をあけたばかりなので、少しずつ大量にレビューする予定。特にカメラ部分以外にもエンターテイメント機としてどなのかという点にフォーカスを置き、Galaxy S9 PlusとP20 Pro、どちらを買おうか迷っている方の参考になればと思う。

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カッコ良すぎる、フルMVNO化した iij SIMの使い心地をレビュー!

docomoの回線を借りながら、キャリアのような事業者として独立したiij。既存ユーザーにはまだ影響が出ないものの、先駆けて訪日外国人向けのSIMカードが4月2日にリリースされた。

 

日本人でも利用できる(登録にパスポートが必要)とのことで、早速ヨドバシでゲット。価格は税込1,990円と以前よりも安くなった気がする。パッケージ、利用に際した注意点、使い心地を見ていこう。


①外観カッコ良すぎ!刷新されたSIMカード台紙

パッケージを開けての第一声は「カッコ良すぎる!」の一言に尽きるだろう。UQ mobileのマルチSIMのようにSIMのサイズが自由に調整できる仕様になっており、サイズの買い間違えが起こらないのが嬉しい。

(主観だが、新しい時代を感じさせるデザイン)

(パッケージ外観。これは今までと変わらない。)

②利用開始にはパスポート、Wi-Fi環境が必要

利用開始に際し、いくつかの壁に直面する。まず自由にインターネットができるWi-Fi環境が必要となる。これはSIMを挿入してAPNを設定した後に「利用開始手続き」をネット上で行うためだ。

(追記:iPad mini4にて、Wi-Fiは不要だったという報告もあった)

(APN自体は通常のdocomo回線と全く同じ、テザリングも利用可)

 

試しにiPhone8 Plusに挿してみた。なんとAPN設定が可能になりiij mioのAPNを手動入力する。設定が済んだらWi-Fiから「利用開始手続き」のページにアクセスし、パスポート情報を入力する。以前にも書いた通り筆者は身分証明書にパスポートを持ち歩いており、出先でも問題なく開通。

 

③使い心地は非常に快適、Wi-Fiスポットも充実

カッコ良すぎる!久しく見なかったLTE表記も久しぶりにいい味を出している。iijは日本通信に負けじと早くからMVNOを展開していたが、ついにフルMVNO化したかと思うと実に感慨深い。早速、早朝に速度計測。

早朝なら下り70Mbps程度でる。通勤時間帯になると2~3Mbpsまで落ちるが、それだけ出れば一通りの作業は快適にこなせるはず。

 

ところで容量は1.5GBで利用期間は30日間となっている。あまり使わない人なら十分なのだが、ここで併用したいのがWi-Fiスポット。日本で全国展開しているWi2(普通なら月額300円)が付いてくる。筆者も利用しているが、本当にそこら中に飛んでいるので実用的なはずだ。

Wi-Fiスポットが少なすぎると指摘されてきた日本。筆者が2008年にカナダへ渡航した時は普及しすぎていて驚いたものだが、10年経ってようやく他国に追いついたか・・・

 

④SIMロック有りのiPadでは利用不可

これは余談なのだが、SIMロック有りのiPadでも利用を試みたが動作不可だった。というのも、キャリア版iPadは海外SIMを入れるとSIMフリーとして動作するため、「もしかしてiij SIMも海外SIMとして認識するか?」と思いきやアクティベートすらできなかった。

 

ちなみに過去の例として、第2世代、第3世代 iPadではY!mobile SIMが動作する。恐らく2011~201年頃までは旧EMOBILEを国内キャリアとして認識されていなかったのだろう。



最後に

まずは訪日観光客向けとして始まったフルMVNOのiij SIM。筆舌に尽くしがたいが、パッケージやSIMカード台紙から「何かが刷新された感」が伝わってくる。使い勝手も通常docomo回線と変わらない品質でピーク時を除けば全体的に快適なはず。

 

既存のiijユーザーにはまだ影響がないようだが、いずれの形であれ差別化が難しくなったMVNO市場でいま一度iijに暴れて欲しい。

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Y!mobileのiPhone用 SIM(n141)、Y!mobile Androidスマホで利用不可なことが発覚・・・

爆発的な勢いで普及するY!mobile。学割もはじまり、今年に入って初めて契約した方も多いはず。そんな新規ユーザーにぜひ知っておいて頂きたい「SIMの相性」に関する話をしたい。実は以前にも検証記録を書いているので、そちらも合わせてお読み頂ければ幸い。



①ほとんどのY!mobile SIMはn101(n111)

(左からn101, n111, n141)

画像を見て頂くとわかるとおり、基本的にY!mobileには3種類のSIMが存在している。SIMのみで契約すると付属するのがn101。Y!mobileが販売するスマホ(主にAndroid)に付属するのがn111となっている。

 

扱いとしては両者に変わりはなく、便宜上の理由で分けられているのだろう。ちなみに”n”はnanoを表し、microSIMであればm101、m111となる。SIMフリースマホはもちろん、Y!mobileスマホには挿すだけで使える。

 

②Y!mobileスマホと互換性のないn141 SIM

ようやく本題に入るのだが、見た目はn101(n111)と同じなのに種類が全く異なるn141が存在する。これは元々Y!mobileが発売するiPhone5s, 6s, SEに付属するiPhone専用SIMとなっており、Y!mobileのAndroid端末に入れても電波が立たない。(最初からSIMフリーの端末を除く)

 

これの何が問題なのかといえば、例えば「Y!mobileで買ったiPhoneが壊れて、一時的にAndroid端末が欲しい。とりあえず安いY!mobileの中古Androidを買おう」となった時、せっかく買ったのに使えず完全に困ってしまう。

 

逆に、SoftbankのiPhoneに入れると不思議と動く。5s, 6s, SEは既にY!mobileから発売されているためか、SIMを入れただけで通信も通話もできてしまうのだ。(詳しくは過去記事を参照されたい。)7,8,Xに関しては構成プロファイルで対応できる。

 


最後に

Y!mobileは基本的にSIMカードが1種類だけという大きな利点があり、SIMフリー端末であれば99%使える(何かしらの電波を拾う)はず。しかし、「Y!mobileから発売されているAndroid端末(SIMロックあり)にn141 SIMを挿して使えないという事実」はあまり知られていない。

 

今、新しい端末を探している方は、お手元のY!mobile SIMにどんな記述があるか把握しておこう。n101(n111)の記述があれば特に困ることなくSIMフリー端末、Y!mobile端末に合致する。逆にn141と書いてある場合はネット上の色んな記事を調べながら端末を探してみよう。今回の検証でn141は実質的なSoftBank SIMであることが裏付けられたはず。

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もはやMVNOではない、月額302円維持のUQ mobile SIM、下り100Mbps越えで速すぎる件・・・

2月のiPhone SE一括案件で入手したSIM。iPhone自体は売却してしまったので手元にSIMが2枚残った。これをSIMロック解除したiPhone8 Plusに入れたり、グースマホg08を検証したり、色々と重宝している。

 

ところで「快適に使えているけれど、実際どのくらい速度が出ているのだろう」と気になって速度テストしてみたので記録を書いていこう。



①もはやMVNOではない、最大で100Mbps越え!

docomo系MVNOであれば、下り10Mbpsを越えたら「お、いいね!」というくらいの認識でいる。30~40Mbps出れば御の字だろう。逆に昼夜のピーク時に全くというほど繋がらない時間帯があるのも特徴的だ。

(速すぎるUQ mobile。昼夜のピーク時も速い)

一方でUQ mobileを速度計測したら桁違いに速かった。「加入者が増え続けているのに以前より速いのでは!?」と思ってしまう程。深夜なら普通に100Mbpsを越えるのだが、午後3時頃の東京上野駅付近でも90Mbpsを越えたから驚き。(もちろん、時間帯や場所、混雑具合によって大きく異なる場合もある)

 

②低速300KbpsでもTwitterは余裕、大手3キャリアより速い

そんな遊びをしていたら、一気に速度制限にかかってしまった。制限後は300Kbpsに落ちるのだが、驚いたのがWeb閲覧やTwitterは問題なく行えるし、何なら144Pに落としたYoutube動画も再生できている。

(拙い動画だが、おかげさまで13万回再生を突破)

こんなに快適だったろうか。2014年に検証した筆者のYoutube動画では500Kbpsが快適という結果を紹介しているのだが、サービス開始から3年経つも勢いは衰えない。それどころか、もはや加速しているという印象だ。



最後に

ただし、この速さの代償というのが「選べる端末が圧倒的に少ない」という事実。au系MVNOを筆者がこれまでお勧めしなかった最大の理由だ。端末が故障した際、代替品を探すのが一苦労するし、中古品もdocomo系と異なり、安くとも1万円以上する。

 

その辺りを自力で何とかできる方には最高のSIMであろう。しかも維持費が302円、2枚目が0円だからたまらない。普通に契約して月額1,980円で契約するのもいいのだが、せっかくならiPhone SEの激安案件を探して契約してみよう。コスパ抜群の生活を送れるはずだ。

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Galaxy S9+がDSDV(Dual SIM、Dual VoLTE)に対応、4G+4Gは2018年のトレンドになるか!?

早いもので、筆者が初めてDSDS(Dual SIM、Dual Standby)スマホに触れたのは2016年の今頃。香港版Galaxy S7 Edgeがたまたま対応していた事に驚いたのを覚えているが、2年後ふたたび驚かされるとは思わなかった。

 

(片方が通信用4G、もう片方が音声待受用4G)

DSDSから1つ進歩した、Dual SIM、Dual VoLTE。一体どんな違いがあって、何の役に立つのかという話を書いていきたい。



①DSDVとDSDSの違い、実はとてもはシンプル

Snapdragon820からサポートされ始めたDSDS(4G+3G)。SIM1枚目をデータ通信SIM、2枚目を電話専用SIMにするなど、用途によってSIMを分けられるメリットがある。特徴としては「片方のSIMが4Gの場合、もう一方のSIMは確実に3Gになる」というもの。

(SIM1、2ともに4Gの選択が可能になっている)

だから3GになっているSIMに電話がかかってきた場合、VoLTEに対応していても3G回線の品質になってしまう。ここで期待されていたのがDSDV。どちらのSIMに電話がかかってこようが、呂方ともVoLTE(4G)通話が可能になる。Galaxy S9搭載のSnapdragon845がDSDVをサポートしている事が裏付けられた。

 

②DSDAとは違うので注意

4G+4Gといえば、「おお、両方のSIMで通信ができるのでは!?」と思われがちだが、正確には違う。DSDSと同様、データ通信できるのはSIM1枚目だけで、SIM2枚目はVoLTE(4G)で通話を待機しているだけになる。

 

両方のSIMでデータ通信できる状態をDual SIM Dual Activeと呼ぶ。これが国内で実現すれば4G onlyなauが大活躍できることになる。筆者もDSDAまでは見た事がない。

 

③2018年、日本のSIMフリー市場でも広がるか

日本で発売されるキャリア端末はシングルSIMのみとなるため、恐らく難しいだろう。もしもリリースされるとしたら、Snapdragon845を搭載するSIMフリー端末となる。思い当たるのはASUSのZenfone、Motorolaのフラッグシップ端末になるだろうか。

 

勢いの止まらないHuaweiは自社開発のKirinというチップセットを利用しているため、なかなか予測が難しい。ただ日本ではMate 10 Proで既にDSDVをサポートしており、現段階ではSoftBankのみ4G+4G(DSDV)が利用可能とのこと。

 

HuaweiがauやdocomoにもDSDVを解放すれば面白いし、他のメーカーとの差別化する十分な材料にもなるだろう。



最後に

早いもので4G(LTE)サービスが開始されて今年で丸8年になる。もうそろそろ5Gの話も出てきているだけに4G+4Gと言われても、わりと当たり前といえば当たり前なのかもしれない。

 

VoLTEでも3Gでも通話品質はどうでも良いという方もいるかもしれない。ただし、au SIMが圏外にならないという日本ならではのメリットがある。今後の展開に期待したい。

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【検証】2時間10分で80%充電、Galaxy S9+はワイヤレス充電もかなり急速!!

つい2日程前、Twitterで「Galaxy S9+のワイヤレス充電を検証して欲しい」という依頼を頂いた。GalaxyはS7 Edgeから急速なワイヤレス充電を導入しており、S9/S9+も同様とされていた。

(GalaxyのQiは3年前のS6から導入されており、今年で4年目)

(充電台に置くとワイヤレス充電中と明記される)

普段はType-Cケーブルで充電しているのだが、せっかくなので頂いた充電台を検証してみよう。



①2時間10分で80%!確かに速い無接点充電!

無接点充電は「とにかく遅い、時間がかかる」というイメージだったので、バッテリーが11%になり就寝間際にセットして朝まで待つことにした。正直、朝までで終わるのかなくらいに思っていた。

ところが朝起きると、当たり前のようにフル充電されている事に気づく。驚いたのはバッテリーミックスの記録だ。0時45分から開始して終わったのが3時54分。おおむね3時間と少しと言ったところ。予想外に速い。

寝る前ならいいものの、「あと1~2時間したら外出しなくてはならない」といった場合でも、十分な充電は確保できる。。0時46分に11%の状態から充電を開始して、3時03分には80%に到達。ワイヤレスでここまで充電できれば十分な速さだ。

 

②バッテリー持ちは最低でも2日弱、微調整で延びる!

ところで、充電後のバッテリーの持ちに関しては、「いいか悪いか」で聞かれたら「いい」と答えるだろう。最新のチップセット、Snapdragon845でバッテリー持ちは前作のGalaxy S8+より改善されているはず。

(バッテリーはデフォルトのアプリで常に監視が可能)

更に暴走しているアプリなどをOSで制御できたり、バッテリーがあと何時間持つのかをリアルタイムで確認できるため、いくらでも延命措置をとることができる。何のアプリを入れなくとも操作できてしまうのは嬉しい。



最後に

Galaxy Note7で爆発が問題となり、バッテリーに関しては他社の何倍も気を使っているはずのSamsung。S8で信頼を取り戻し、Note8で実績を積み、S9で自信に繋げたのではないだろうか。

 

なお充電はケースを付けていながらで問題ない。3時間でフル充電になるので、寝る前にセットしておくのもいいし、日中でも2時間充電して80%の状態で外出するのもいいだろう。頂いた充電器はリンクを貼っておくので、気になる方は参照してほしい。ただしPSEマークが確認できないため、日本国内で利用する際は同マークの確認できる物を選んだ方がいいかもしれない。

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たった少しの違いが完成形に繋がる、Galaxy S9+のクイックレビュー②

iPhoneが2年毎にモデルチェンジするように、S9+も前作のアップデートという感じで感動する人としない人に分かれるのが正直に思うところ。

 

もう既に大手メディアがS8とS9の違いを列挙しているため、細かくは扱わない。カタログの数値の違い以上に、実感できる違いを書いていこう。



①たった10%の明るさがもたらす、綺麗なベゼルレス

よく調べるとS9+のディスプレイはS8+より10%程明るいらしい。そのせいか画面全体が透き通ってみえる。また、センサー類の位置が考慮されたこともあり、6.2inchサイズのままベゼルレス感が際立ちスタイリッシュになった。

(実物でないと分かりにくいが、S8+と全然違う美しさ)

ところでS8は初期ロットでディスプレイが赤みがかった問題があった。今回そういった事はないが教訓とされているのか、RGBはユーザーの好みに応じて調整できる。

(もはや恒例となったRGBの自由調整。デフォルトで十分だ)

 

②ようやく追いついた、念願のステレオスピーカー

大画面を楽しむにはステレオが必須。にもかかわらずS8とNote8はモノラルで、音質が非常に惜しかった。

(通話用スピーカーから流れる美しい音色、これを待っていた)

やっぱりモノラルより段違いに素晴らしい。なにも動画だけではなく、ただ音楽を流しておくだけでも音の重みが違っている。iPhone8 Plusと比較すると少し音量が小さい気もするが、AKGによるチューニングが施されており十分に満足できる。

 

③Snapdragon845への期待

前回の記事でもご紹介したが、ベンチマーク26万点超えという驚異的なスコアを叩き出したS9+。省電力が強化されているためバッテリーの持続時間がS8+よりも長くなっているはず。もちろんゲームをずっとやるなど酷な使い方では体感できないだろう。

 

しかしiPhone8 Plus同様、Galaxy Sシリーズもようやく完成形を迎えたように見える。ここらでバッテリー持ちの良さをアピールしたいところ。引き続き検証したい。



最後に

まだ手元に来て2日目ということもあり、あまり検証しきれていない。それでもディスプレイの美しさと念願のステレオスピーカーは第一印象として真っ先にお伝えしたい部分だった。

 

あとはカメラを中心に徹底的に使い込み、Huawei Mate10 Proなど他社のハイエンド機種とどう差別化が図られているか、Galaxyがどんな方向に進むのかを考察していきたい。

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次世代な機能が充実!Galaxy S9+ SM-G9650 香港版をクイックレビュー!!

Galaxy S2 LTE(2011年)から何かしらの形でGalaxyを買い続けてきた筆者。使い勝手とカメラの画質が本当に好きでS4からS7 edgeに関しては発売日を待たずしてフライングで輸入を繰り返した。

 

去年のS8+は待望のベゼルレスデザインで国内での人気を博したが、個人的に指紋認証の位置が気に入らなかったり、縦長のディスプレイに馴染めず手放してしまった。今回、さらなるスペックアップとデュアルカメラ、そして指紋認証の位置など様々な改善がなされているはず。まずは第一印象をお送りしたい。



①返ってきた快適の指紋認証!やっぱり位置が大事

事前の情報通り、外観に関しては大した変更がなくインパクトは皆無に等しい。ただ一目瞭然なのが背面だ。Galaxy A8 2018のように指紋認証の位置が中央にきており、S8+のように「手が届かず認証がとれない」という悩みが見事に改善されている。

 

顔認証が強化されセキュリティがより強固になったと言われているが、iPhoneXを見てもわかるように、指紋認証に勝てる生体認証は難しいように思う。ちなみにS8/S8+と同様、今回も虹彩認証を搭載している。3つの生体認証を選べるのはGalaxyだけだろう。

 

②次世代機能が盛り込まれる、カメラが凄すぎる

唯一形が変わったカメラ部分。S7 edgeのカメラの完成度が高すぎてS8+ではあまり進化したように感じられなかったカメラ。今回はARを駆使した実用性に驚かされた。

(これは女性として作り上げた私のAR。skyblue女だった説)

まずはAR絵文字、iPhoneXでいうアニ文字だろうか。自分を撮影して、そのデータを元に自分のアバター(化身)を作ってくれる。SNSで活動するのに利用するのもいいと思うし如何せん元データが自分の写真なのでけっこう似ている。今後のネット社会で流行るのかどうか。

 

さらに注目したいのは撮影時のAR。例えば今日の日付だとか、スタンプをディスプレイ上に配置して、そのまま撮影する。後から編集する手間が省けるし、いわゆるインスタ映えも狙いやすいだろう。

 

もはやスマホのカメラも画質での差別化が難しくなり、かといって実用性がなければ意味がない。そんな中、ARにここまで実用性を持たせ、ちょっと楽しむどころか日常に溶け込むよう仕立て上げたのは感動した。

 

③ようやく搭載されたAndroid 8.0 Oreo

Android 8.0 Oreoがリリースされて久しいが、珍しくGalaxyシリーズには配信がまだ来ない。日本版だから云々ではなく、S8やNote8にすら配信されていないのだ。

入っているアプリはこれだけ。非常にシンプルで某社も見習って欲しい)

(UIも7.0がベースになっており、ぱっと見では区別がつかないほど)

ということでAndroid 8.0もワクワクしていたのだが、これは意外と普通すぎた。Android 7.0とほとんど操作感やUIは同じ。もちろん便利な項目は増えてはいるが、Android8.0が既存機種に遅れすぎている背景をみると、アップデートする必要性がそこまでないのかもしれない。



最後に

事前に言われていたとおり、確かに外観はさほどS8+と変わらない。見た目のインパクトは皆無といっていいだろう。顔認証も強化されているらしいが、指紋認証の復活をまずは喜びたい。

 

そして長年のGalaxyユーザーが納得する進化ぶりとなっている。まだ手元に来たばかりなので、週末にかけて使い込み、またレビューしていきたい。

クイックレビュー続編はこちら!

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