月別アーカイブ: 2015年12月

Blackberry PRIVとsimejiの相性が抜群すぎる!!

結局使わなくなるんじゃない??と言われるPRIVの物理キー。いやいや、他に選択肢もないし物理キーを搭載するスマホとしては最高峰のBlackberry。飽きるわけはない。

 

むしろGoogle日本語入力、ATOKなど幾つかのIMEを試した結果「simeji」最強説が筆者の中で浮上した。Blackberryユーザーなら共感していただけるだろうか。

 

 

①「ALT+キー」同時押しでなくとも記号や数字が使える

 

 Blackberry OSを利用されてる方は例えば「−(ハイフン)」を出すのにAltを押して手を離し、あとから”i”キーを押していることだろう。

 

そのような使い方をPRIVにも想定していたのだが、どうやらAndroid上ではAlt+”i”を同時押ししないと「−(ハイフン)」が出ない。数字も同じく、alt+数字キーを同時押ししないと出ない。

 

補助的に表示されるソフトウェアキーボードをうまく使うことでこれらの悩みはほぼ解消されるのだが、「あぁ、両手使うの面倒だなぁ」って思うことが多々あった。

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(写真は編集ミス。本当はもう一つ右隣りの”i”を押してます。)

それがsimeji使ったら全て解消されてるではないか!!

 

Altを一度押して、手を離してから”i”を押すとハイフンが出現。Altを押して離してから数字を押すと数字が出現!小さい事だが感動だ。

 

 

②ソフトウェアキーボードとの調和もベスト

 

物理キーとソフトウェアキーボードを併用して漢字変換を試みるとうまくいかないBlackberry PRIV。地味に悩んでいたのだが、これもsimejiを使うことで解決。

 

漢字変換だけでなく、句読点が用意されているのでソフトウェアキーと合わせれば速攻で文を完成させることができる。

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無駄にソフトウェアキーを表示させているわけではなく、ほぼ100%物理キーとマッチしてくれるのは言うことない。

 

 

③戻るボタンだけでなく進むボタンがあること

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「戻る」ことに関してはどのIMEでも余裕であろう。しかし進むまで備えているのがsimejiのいいところ。

 

Blackberry Classicなどポインターを備えた端末は文字を進ませる事もできるが、Androidにポインターはないので、こうした小さな点を活かすのも大事だ。

 

 まとめ

 

色んな方が色んな使い方をされているのが面白く興味深い。ソフトウェアキーボードが表示されてること自体あり得ないという方もいらっしゃるので、それぞれに使いやすいようカスタマイズしていくといいだろう。

 

ひとまず筆者はこれが最強かと満足している。

Dカードゴールドで今まで以上にポイントが貯まる話

以前、Edy並に便利な決済手段としてDCMXカードをご紹介した。あれから数ヶ月。ドコモが本気を出したのか「ポイントカード」業界に本格参入。

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結論から言うと「今まで以上にドコモのポイントが貯まるようになった」という話なのだが、どんな風に変わったのかご紹介しよう。

 

 

①ドコモポイントとDCMXポイントが統合

 

従来は携帯料金で貯まる「ドコモポイント」とIDやVISA決済で貯まる「DCMXポイント」の2種類が混在していた。

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(図は筆者が獲得したDCMXポイント。従来のドコモポイントとは別の存在で何に使えるのかよくわからなかった。)

 

これらが統合され、携帯料金を使ってもVISAやID決済を使っても「Dポイント」が貯まるように。仕組み自体が分かりやすくなったし、1つに集中することで貯めやすくなった。

 

 

②Dポイントカード持ち運び不要☆

 

今、クレジットカードや現金支払いの人は「Dポイントカード」を別途提示する必要があるがDカードを持っていれば全てが1枚で完結する。

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Dポイントカードを提示してポイントを貯め、支払は同カードのIDかVISAで決済すればいい。1枚で完結するカードは珍しいという単純な話なのだが、他のカードには中々ないという点で素晴らしい。

 

 

③Dカードゴールドでドコモ携帯料金の10%還元(*´ω`*)

 

筆者はドコモ光(マンションタイプ月額4000円)を契約しているのだが、毎月10%のポイントがもらえる。更に毎月の利用料金の10%も付与されるので死ぬほどポイントが貯まる。

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図は今月の請求分。ドコモ光に400ポイント、3000円利用した親回線からは300ポイント付与されている。 これで少なくとも700ポイントΣ(・∀・;)

 

(先に述べたように、DCMXポイントもDポイントとして移行された)

 

以前のドコモポイントは機種変更やDマーケットでしか使えなかったのだが、これからはDポイントカード加盟店で幅広く使えるようになる!これは大きい。

 

 

④裏ワザ?もご紹介

 

利用料金の10%が付与されると書いたばかりだが、Dカードゴールドは持っているだけで10%もらえる。逆に、毎月発生するドコモ料金をDカードで支払っても1%も貯まらない。

 

若干わかりにくい話なのでスルーされて構わないが、ドコモ料金はエポスカードなどで支払うのがお勧め。同カードは貯まったポイントをDポイントへ100%移行することができる。

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(ちなみにau walletポイントへも移行できるのでエポスカードはリアルにお勧め)

 

となれば、10%もらえるといえど別のカードとの併用で10.1%〜11%もらえるという話になる。この辺りは頭を使って貯めてみよう!

 

 

④年会費1万円をどうとらえるか

 

ところで、いいことだらけではない。年会費がなんと1万円もかかるのだ。無料のゴールドカードも存在するのだから、決して安いとは言いがたい。

 

もちろん旅行などの保険も一般的なクレジットカードよりも手厚いのでお金を払う価値は十分あろう。

 

更に先述のとおり「ID+Dポイント+クレカ」という生活上での利便性を考えれば存在価値は非常に大きい。だから毎月の料金が1万円前後の人には非常にお勧め。逆にあまり使わない人はゴールドでななく普通のDカードでいいのかもしれない。

 

 

まとめ

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DCMXというカッコいい名前から「なんてダサい名前になったんだろう」と思っていたが、このカードを使い続けるなら別途Dポイントカードを持ち歩かなければならない。

 

それが1枚で済むこと、DCMXポイントがDポイントになったことで効率よくポイントが貯まるようになった。

 

そして何と言っても貯まったポイントの使い道が大きく広がり、ドコモのポイント業界参入に対する意気込みを感じる。満足せず、より貯まる方法を探していきたい。

最強に生まれ変わったBlackberry Classicをご紹介しよう☆

Blackberry OSにAndroidアプリを無理やり入れる方法が存在する。代表的な物にLINEが挙げられるだろう。挙動不審になったりするが、使えるには使える。

 

筆者も最近、何とか便利にしようと色々探していたのだが、なんとGoogle Play Storeが入ってから劇的に変化し結果的に神機種となった!!

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(入れ方はググれば出てくるのだが、もちろん全て自己責任となる)

 

これが意外に便利すぎて凄い。改めて生まれ変わったBlackberry Classicをご紹介しよう。

 

 

①Androidと同等のアプリが利用可能に

 

BlackBerry OSにも標準でブラウザ、Twitterアプリ、地図アプリなどは存在するのだが使い勝手がGoogleの足元にも及ばない。

 

それが今回Play Storeの導入により快適なブラジングが行えるChrome、アンケート機能まで使えるTwitter公式アプリ、ストリートビューまで見れるGoogle Mapのインストールに成功。

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(今までYahoo!地図くらいしか使い物にならなかったが、これで一気にマップが解決)

 

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(Blackberry公式やAmazon Appアプリではアンケート機能が使えず結果も見れない。これで最新に追いついた!)

 

ストアを通してインストールしたらLINE、及びLINE MUSICも連動して動作するようになり、これだけで何も不足ないデバイスになった。

 

 

②YouTube Redを先取り!YouTubeのバックグラウンド再生が可能☆

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iPhoneやAndroidにどうしてもないのがYouTubeのバックグラウンド再生。これをできるようにするため、Youtube Redという有料サービスが用意されるほど。

 

 このアプリはPlay Storeとは関係なくBlackberry OSに最初からインストールされており、ディスプレイをオフにしても再生できるし、Twitterやりながらでも再生できるさいこぉおおおのアプリだ。

 

寝るときにラジオ感覚で使うにも持って来いなはず。

 

 

 

③Amazon Prime MusicとLINE MUSICが利用可能に!

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定額音楽配信サービスとは無縁だったBlackberry OS。しかしAmazon App storeにPrime Musicが加わった事でAPKなどを入れずとも普通にサービスを受けれるようになった。本体にダウンロードしておくこともできるので、オフライン再生ができる。

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(直APKだとキャッシュできなかったのだが、Google Playからインストールしたらキャッシュも可能に!)

 

しかも!APK直インストールではなくGoogle PlayからLINE MUSICを入れたところ、こちらもAndroidと同じように月額でサービスを受けられるように(*´ω`*)

 

何気に128GBまでmicroSDXCカードがサポートされているため、足りない音楽はSDで賄えるだろう。

 

 

まとめ

 

Blackberry OS10からAmazon Appストアが加わり、今まで足りなかったアプリを補完することはできていた。だがGoogle Playに揃うアプリは質も量も違う。

 

今回ご紹介したアプリの導入で正直なところ「神機」になった。LINEもどういうわけか着信するし、いよいよメイン機種としての真価を発揮。

 

iPhoneにもAndroidにも飽きてしまった人、こうした領域に挑戦してみると楽しいかもしれない(^_^;)

買うのが少し早すぎた?Lumia 950XLをレビュー☆

前回ご紹介したWindows 10 mobileはLumia950XLに搭載されたもの。今回は肝心の筐体についてお伝えしようと思う。カメラや画質は完璧すぎて息をのむほど。

 

しかしOSのバグや完成度が全てを「惜しい」という状態にさせている。

 

①背面カバー以外は完璧なデザイン

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久しぶりのハイスペックLumiaということでデザインにも期待はしていた。前面はガラスで非常に高級感があり、全体的に薄い。

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裏ブタが外せてバッテリー交換可能なのは嬉しいが、その背面カバーがあまりにも安っぽすぎる!1万円を切るスマートフォンと同じような素材と言っても過言ではない。個人的には非常に大きなマイナスポイントだった。

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(充電ケーブルはついにUSB typeCが採用される。ケーブル1本でMacBookも充電きるのは画期的)

 

 

 

②薄いが指が届きにくい。バンカーリングつける???

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背面のカバーを除けば概ねデザインは素晴らしい。パッケージもSurfaceみたいだし、いよいよ本気出してきたなってのを感じる。しかしLumia950XL、さすがに持ちにくい。手に吸い付くような感覚もないのだ。

 

じゃあ、iPhoneや他のAndroidのように「バンカーリングつける?」ってなると、どういうわけかその気になれない。あくまで個人的な感想なのだが、Lumia1,520も930もデザインが素晴らしく、バンカーリングは全てを台無しにするような気がしてしまうのだ。

 

iPhone6 plusのように画面が下へ降りてくる機能や片手操作モードも搭載しているのだが、常にそれに頼るのもイライラ。。

 

 

③Windows UIに2kディスプレイは不要??

 

超高画質のLumia950XL。YouTubeはGalaxy Note5より綺麗に映るし、写真も文句ない。だが、システムやブラウジングをしているだけで2Kが活きることはなく、オーバースペックにすら感じる。

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(写真や動画以外であれば、多くはFull HDで十分だろう)

 

④アプリやバグが多く、ダウンロードしたいものができない

 

たとえ持ちにくかったとしてもデバイスが最高であれば何とかして使いこなそうとするのがモバイラー。だがその期待は浅はかだったようだ。Wi-Fiを変えてもアプリがダウンロードされず保留になってしまったり、ダウンロードできても先に進まなかったり。

 

言語を変えた時になぜか中国語が一部残って結局リセットを余儀なくされるなど、とにかくバグが多い。こうなるとハイスペックである意味がなくなってくる。

 

PC版Windows 10ストアの32bitアプリはWindows 10 mobileスマホと共有できるとのことだったが、今のところそうでもないしPC版アプリも不具合の多い物が目立つ。

 

となるとハードを全く活かしきれなくなる。

 

 

まとめ

 

筐体に関しては背面カバー以外は文句のつけようがないだろう。しかもあくまでも筆者の個人的な意見にすぎない。水冷スマホのおかげか、Snapdragon810でも全く発熱は感じない。よく考えられていると思う。

 

ただ一方で読みにくいフォントや余白の多いメールアプリなど、決して所有感を満たしてくれるOSにはなってない。更にはバグやクラッシュが多発するなど、課題が山積だ。

 

Lumia930のようにデザイン、OSともに完璧な物が出てきてから買うか、国内のYAMADA、KATANA01でとりあえずWindows 10 mobileを味わってみるに留めた方がいいかもしれない。

 

まだ値段もはるし、少なくとも一回り小さい950を待った方がいいだろう。

Windows 10 mobileをレビュー☆進化と課題

ついに日本展開が始まったWindows 10 mobileスマホ。先日Freetelとヤマダ電機から発売されたばかりだが今後広まっていくだろうか。筆者も検証機が欲しくどれにしようか迷った結果、Lumia950XLを選択。今回はOSに特化してレビューしたい。

 

①スマホOSとしての基本部分が大きく進化、より実用性の高いOSへ

 

1.設定項目が豊富なドロワー

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まず目につくのは基本的な部分の進化。例えばAndroidやiOSでは当たり前のドロワーによる各種設定。Windows Phone8.1まではたった4つしか項目がなかったのだが、Android並になり通知も1つずつ消せるようになった。

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上の写真はOS 8.1の物だがこの頃はドロワーでの設定が非常に不便で、通知もスワイプすると全部一気に消えてしまう仕様だった。細かな事だがスマホのOSとしては重要なところだ。

 

 

2.より美しく見せるUIへ

 

Windows Phoneといえばライブタイルの美しさだろう。これは以前から美しくなったのだが、設定画面のUIが変化。これはPC版Windows10と同じデザインで、PCとスマホの連携を想定させる。

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さらに「美しいライブタイルをどう見せるか」という透明度の設定までも調節可能だ。背景との組み合わせによっては「あの人のスマホ、すごくかっこいい」と思われるかもしれない。

 

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マルチタスクの見せ方も変わった。安倍総理が写っている方がWindows8.1。次の写真がWindows 10 mobile。1画面でより多くの作業が可視化可能に。

 

2.入力作業が日本語でも非常に楽になった!

 

日本語はとりあえず入ってるというレベルだったWindows PhoneだがOS 8.1あたりから変換能力も優れるようになった。フリック入力もできるし、端末が大きい時のために「右利き用、左利き用」キーボード調整が用意されている。非常に打ちやすい。

 

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以前であれば不可能だった「あいちゅーんず」もちゃんと「iTunes」と予測変換される。ある程度作りこまれたIMEだが、自由に変更できるようになれば言うことなかろう。この辺りは将来に期待したい。

 

 

③今回の目玉はContinuamか!?

 

Windows 10 mobileにはContinuumという機能がある。専用ドックなどを用意してディスプレイとLumia 950を接続するとPCのように使える機能。これはまだ試せてないが、モバイルライフを激変させるような機能なのか否か、すごく試してみたい。

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この他、新しい点としてCortanaを試した。明日の天気など質問に答えてくれるバーチャルアシスタントだが正直あまり使い物にならない。これからを期待したほうがよさそうだろうか。

 

 

③大きく残る課題

 

進化した一方で大きな課題も残る。それが以前から指摘されているアプリの少なさだ。32Bit版であればPC版Windows 10と同じストアアプリが使えるらしいが、日本のエンターテイメント系サービスが全滅状態。

 

具体的に言えばHulu、dTVといった月額有料の動画配信アプリがなく、LINEミュージックのようなストリーミング系音楽サービスもない。これはスマホOSとして結構致命的だ。

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ちなみにLINEだけはけっこう前からある。最低限LINEが欲しいけど大丈夫?って方は大丈夫だ!

 

Blackberry Classicなど元々の筐体が小さければ使い方が割り切れるだろうが、基本的に最近のWindowsスマホは大型化しているため動画サービスを快適に楽しみたいという方もいるだろう。

 

この辺り、企業がどう参入してくるだろうか。未知数だが国内展開されるWindows Phoneの普及がキーを握る。

 

その他、表示される日本語フォントが美しくないという課題もあるが、ここは割り切るしかないのだろうか。KATANAやマドスマなど、日本版を手にされた方はどのような感想をお持ちなのだろう。

 

今後の変化に注目していきたい。