月別アーカイブ: 2017年7月

私がお財布ケータイをやめた理由

お財布ケータイが便利すぎる事は今まで散々書いてきた。Apple PayおよびAndroid Payの登場でFelicaは再び注目を浴びたし、マクドナルドなど大手企業でも更なる本格対応が進む。

しかしそんなさなか、筆者はFelicaの利用をやめることにした。今日はその理由を書いていこうと思う。

 

①選べるスマホの選択肢が圧倒的に少なくなる

SIMフリースマホ市場が成熟する中、Felicaを搭載する物はごくわずか。せいぜいSHARPやFujitsuくらいだろう。せっかく自由に端末が選べる時代、お財布ケータイに目が行き過ぎて本当に素晴らしい端末を見逃してはいないだろうか。

無論、「お財布ケータイ機能が第一」という方には何も申し上げる事はないのだが、Felicaという制限なしに端末を選ぶと世界が広がるかもしれない。

 

②auとSoftbankスマホにiDがない

Suica、Edyに勝るとも劣らない主要な決済手段の1つにiDがある。だがdocomoが絡んでいるためauとSoftBankスマホには搭載されない。

docomoユーザーでない限りiDが不要かと言われればそうでもない。後払い式決済なので支払いは非常に楽だし、docomoの契約がなくともiDを持つことはできるのだ。

言い方を変えればdocomoユーザーでないがために「iDを使ったことがない」という方にはぜひその便利さを知ってもらいたい。

③規格の乱立に消費者が振り回される

iPhone7にFelicaが搭載されて久しいが、いまだにSuica、iD、QUICPayとたった3種類しか電子マネーが利用できない。

大手であるはずの楽天Edyは搭載されず、楽天カードはQUICPayに相乗りせざるをえない始末で、Edyユーザーは困惑したはず。

またdocomo iDと縁がないはずのSoftBankユーザーはApple PayにSoftbankカードを登録するとiDが使えるようになる。滑稽なこと極まりない。

タダですら乱立している電子マネー規格が機種によって対応してたりしてなかったりと、消費者を振り回す現状があるといえよう。

 

 

さいごに

HuaweiやASUSを筆頭に盛り上がってきたSIMフリースマートフォン業界。選べる機種は非常に多いのだが、その多くはFelicaを搭載していない。

豊富な選択肢があるにも関わらず、Felicaにこだわれば選べる機種が圧倒的に狭くなり、しかも乱立する規格に振り回されることになる。

それでも「いやいや、便利だよ」という意見はあるだろう。筆者も電子マネーの便利さは痛感しているのでwena wristを通して使っている。

ただ今後、お財布ケータイ目当てでスマートフォンを買うことはないだろうし、同様にApple Payにも振り回されたくはない。

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