昨日に LINE スコアという衝撃的なサービスが発表された。
詳しくは LINE アプリを参照して頂きたく、当記事ではそれに関連した LINE Pay について触れたい。
書きたいことは山積みなのだが、「スコアの高い人は LINE Pay のポイント還元率 2 % になる」という事実を知って驚いた。
ピントきただろうか。じつは悲しい気持ちで記事を書いているので読んでいただければ幸いだ。
何もしないで還元率が 1 % の人がすでに出現
LINE アプリの「ウォレット」内に「スコア」アイコンが登場しているので誰でもすぐにスコアを測定できる。
そのスコアが 626 点を越えた場合、LINE Pay のポイント還元率 1 % が確定する。
ほんらい 1 ヶ月間に 5 万円を LINE Pay で支払わねば得られない権利が何もしないで得られるのは凄い。
さらに 726 を越えるとポイント還元率は 2 % になる。
「2 % なら Kyash でいいではないか」と思うだろう。ところが LINE Pay は Kyash が対象外としている「モバイル Suica チャージ」にもポイント還元される。
貯めた LINE ポイントの使い道は自由。現金として再びチャージするもよし、ソラチカルートで ANA マイルに交換するもよし。何でもありだ。
② 収入や勤続年数とか関係すると思われる
ところで肝心のスコア算出なのだが、もしかしたら勤務形態が大きく関わってくるかもしれない。
筆者は 1 月に退社してフリーに転身したのだが、そのせいかスコアがとても低い。
逆にスコアが高い人はすでに存在しており LINE Pay カラーが 1 % のブルー基準に達している人も普通にでてきた。
LINEスコア!
LINE様に個人情報をさらすだけでマイカラーが常時ブルーに😳
グリーンもちょっとやればいけそうだね👏 pic.twitter.com/vZOw794HYG— ペイの実🐿 (@paynomi) 2019年6月27日
いやはや「おめでとうございます」と指を加えてみている筆者だった。
とはいえスコアは月ごとに更新されること、LINE サービスの利用実績で上がると記載があるため悲観せずに待ってみようと思う。
繰り返すが既に LINE アプリからスコアの計測はできるので是非試してみよう。
ブルーやグリーンカラーになれば儲けもの、モバイル Suica チャージ要因として LINE Pay が再び手放せなくなる。
そんなステータスに私はなりたい。。
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