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わずか 3 年でここまで変化、MacBook Pro 2019 の魅力をご紹介しよう!!

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忘れもしない 2016 年 10 月、アップルは一部 Touch Bar を搭載させた全く新しい MacBook Pro をリリースした。

とつぜんの発表に興奮した筆者は、会社の休み時間をつかって銀座まで買いにいったのだった。

当時 Touch Bar モデルはとても高かったため、エントリーモデルを購入。

Intel Core i5 CPU、 SSD 256 GB、 メモリ 8GB 搭載で価格 14,8800 円(税込 160,704 円)と決して安くはなかった。

先日発表されたモデルは、筆者が購入したモデルの 2019 年版と言えるだろう。

3 年間でいったいどれだけ変化したか、その魅力にせまりたい。ちなみに今回は購入しておらず、指を加えてみているだけである。



CPU が 2 コアから 4 コアへ

まずひとつ目に CPU の変化が挙げられる。いままで MacBook シリーズは基本的に Dual コアしかなかった。

カスタマイズで Core i7 にしても全て Dual Core 仕様のためデスクトップと明らかな差が目立っていた。

ところが第 8 世代からは Intel の仕様で「クアッド」に統一され、新型 MacBook Pro も恩恵をうけている。

(Dual Core 時代よりも 2.3 倍速いらしい)

これだけでも大きな違いと言えるだろう。

 

 Touch Bar と Touch ID がついた

「羨ましい」としか言いようがないのだが、上位モデルと同じ Touch Bar と Touch ID が 2019 年モデルに搭載された。

そして iPad や iPhone 8 以降でお馴染み True Tone ディスプレイも採用されている。

太陽や照明にたいして自然ないろで反応するため目にも優しいのだ。




新型 Air よりコスパ高い!?

何よりエントリーモデルが当時より 8,000 円くらい安くなっているではないか。

筐体のデザインは一緒だが中身がぜんぜん違っているはずだ。

(当時のエントリーモデルは 148,800 円)

また 2016 年以降 MacBook はキーボード初期不良が相次いだため、この辺りにも細心の注意が払われているはず。

「MacBook 欲しいけどは何を買ったらいいの?」と迷っている人には圧倒的にこの機種をお勧めしたい。

(買ったらスターバックスへ持っていこう。仲間がたくさんいるぞ!)

もちろん新型 MacBook Air もいいと思うが Pro との価格差が縮みつつある。

また昔の MacBook Air より持ち運びにくくなったことや Air だけが Dual Core の事実を考慮すると総じて Pro のコスパがたかいのだ。

(決して Air をディスっているわけではない)

10 月からは消費税があがるので、導入を考えている人は今がお勧めだ。

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