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今週の見どころ、Galaxy S10+ 東京五輪モデル発売と SIM フリーではない疑問

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オリンピックが開催されると Galaxy 特別モデルがたまにリリースされる。

直近だとリオデジャネイロ五輪のあった 2016 年、 Galaxy S7 Edge 特別版が 2016 台限定で au から販売された。

(ちなみに当時、SIMロック解除できずに 13 万円くらいした)

即完売とおもいきや、一向に売りきれず五輪は終了。人々の熱は冷めて完全に売れ残ってしまったのだ。

あの悪夢を忘れたのか、東京五輪モデルが 24 日に発売される。



まさかの限定 1 万台・・・

たしかに前回は地球の裏側ブラジルであり、心理的にも物理的にも遠かった。

だがいくら東京オリンピックとはいえ 10,000 台はやりすぎだろう。

価格は 114,696 円 で Galaxy Buds が付属するが割高といわざるをえない。

2016 年のオリンピックは 2016 台ならば、今回は 2020 台で良かったのではないだろうか。

 

ドコモユーザーでないと購入できない

今回は NTT ドコモが扱うため、基本的には機種変更や新規契約での購入となる。

そのため「ドコモじゃないから諦める」とか「ドコモに MNP してまで欲しくはない」という他社ユーザーの声がすでに想像できるのだ。

約 10 % の料金を上乗せして本体だけ購入できる仕組みもあるようだが、こうした購入方法はあまり知られていない。



最後に

一筋の希望があるとすれば、海外では一切販売されないため外国人観光客への需要に対応できる。

ただアプローチするには、やはり SIM フリーで販売するべきだったと思っている。

ドコモショップや量販店だけでなく、空港や旅行代理店などを巻き込んで販売すれば完売へのハードルは下がるだろう。

そうした工夫をしない限り Galaxy シェアの低いこの国で 10,000 台を捌くのは難しい。

(筆者の感覚ではなく、アップルと国内メーカーでシェアを占める珍しい国なのだ)

欲しい人は安くなるまで待ち続けるといいだろう。

オリンピック前後には Galaxy S11 や Galaxy Note 11 で盛り上がっているはずだ。

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