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海外出張には "Surface" が圧倒的にオススメな理由・・・

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海外で仕事をしていて PC の調子が悪くなったらどうするだろう。電源が入らなくなったり充電ケーブルが壊れたり。。

仕事にならなければ、仕方なく現地でノート PC を買うこともあるだろう。そうした事態をさけるにはどんな PC を持っていればいいのか。

タイトルにもある通り Surface がいま熱いと思っている。



部品が手に入りやすい Surface 

日本でも Microsoft が本気を出して展開している Surface は、海外でも実にいろんな場所で販売されている。

(香港、旺角にある Surface Store。ケーブル類などの破損や紛失も怖くない)

つまり本体はもちろん、アクセサリー類が手に入りやすいためケーブルやペンなどが壊れてもすぐ代替品が手に入るのだ。

また東南アジアではモバイル機器を修理する技術が進んでおり、中国深センでは暇そうなお兄さんが

「PC壊れたりしてない?困ってれば修理するよ」と英語で話かけてきたこともある。

(中国深センの秋葉原と呼ばれる華強北。路上で Surface してたら声かけられた)

Surface なら直せるという自信があったのだろう。もっとも、何も壊れてなかったのだが。。。

 

日本製 PC はまず売ってない

逆にあまりオススメできないのが FUJITSU や少し古い 東芝 など国産のノートPC だ。

きほんてきに日本でしか販売されておらず、海外で故障しても部品が手にはいらないかもしれない。

15 インチの裏蓋が開くものならまだしも、いわゆる超薄型となれば修理業者も手こずるだろう。

とくに液晶部分が割れたら悲惨。どうしても国産がいいならば、せめて丈夫な Let's note を持っていくようにしたい。



最後に

Surface とは Android でいう Pixel のようなもので、OS を開発する Microsoft が直々にデザインしている PC だ。

詳しい人が世界中にいれば、海外で万一故障しても Microsoft ストアの人が相談にのってくれるし、アクセサリー類ならば割とどこでも手に入る。

(自宅では Surface Studio をメインとして、もはやシリーズを愛している)

筆者も Surface Book でブログを書きはじめて 2 年が経過しようとしているが、そうした事情もあって次の PC も Surface と決めている。

いぜんは故障率がたかく品質管理のレビューが酷かったのだが、それも少しずつ改善されつつあるようで、今後のサポート体制にも期待がかかる。

何かしら参考になれば幸いだ。

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