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さらば Bixby ボタン、爆速 12 GB メモリなど Galaxy Note10+ をレビュー!

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Galaxy Note 10+ を 1 日いじったところ、様々なことが明らかになってきた。

今回は「あ、これいいな」と感じたことを 3 つほどご紹介したい。



Bixby 支配からの解放

大切な物理キーを1つ独占し続けた Bixby (いわばサムスン版 Siri )がついにデフォルトで起動しない仕様になっていた。

(好きなアプリかカメラの起動など物理キー押下時の挙動を設定できる)

既存 Galaxy でも Android 9 へのアップデートで同様のことはできる。

だが今回から「そもそも bixby が起動しない」仕様に変更され、物理キーの設定がとても楽になった。

みんなに愛されるどころか、世界中のファンから嫌われて生みの親サムスンも受け入れざるを得なくなった。

おかげで物理ボタンは Twitter に割当てた。Bixby を愛して止まない人は一体どれだけいるのだろうか。

 

RAM 12 GB で生まれ変わったメモリ

ところで今回、はじめて RAM 12 GB の Galaxy を体験することになったのだが、処理能力が圧倒的にはやい。

メモリの空き状況をみると 5 GBを越えていて、空きを確保すれば 7 GB を越える。

RAM 空き容量の少なかった悪い意味での Galaxy の特徴からついに脱却できたと言えるだろう。

Antutu ベンチマークにこそ数値ではでてこないが、実際に触ってみると iPhone XS Max よりもヌルサクなのがわかる。

無印 Note10 では 8 GB しかないので、12 GB を味わいたい人は 10+ を選んでみるといいだろう。

 

割と上質なケースの付属

台湾のサムスン・ショップによる機会があったので、ケースも買おうかなと物色していたのだが、適当に安いケースがない。

(iPhone 純正ケースのように 6,000 円越える物も少なくない)

(レザーとシリコンの 2 タイプ展開は iPhone のようだ)

「どうしようか」と困っていたところ急に大事なことを思いだす。「そういえば最近の Galaxy はケースが付属していたよな」と。

 その後ホテルに戻って箱を開けてみると、やはり入っていた。

(まだ背面フィルムを剥がしていないが、とてもいい感じ)

画面エッヂ部分との干渉もないので、初期フィルムが剥がれてこないのは何より喜ばしかった。



最後に

というわけで「お、これはいい」と思ったことを 3 点ご紹介してきた。

Note 10 は個人的に久しぶりの大ヒットで、書きたいことは山のようにある。

ここまで外観やノートに関してレビューしてきたので、今後は UI など内部のレビューにも迫っていきたい。

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