MNP 一括 0 円で iPhone ゲットできる!?日本通信が 3G 音声回線を販売している件・・・

ドコモやソフトバンク MVNO を展開する日本通信(b-mobile)が ドコモ 3G (FOMA網)を利用した音声 SIM カード「携帯電話 SIM」の販売を開始した。

最低利用期間や解約違約金はなく、パッケージ代金と MNP 発行手数料がそれぞれ 3,000 円(税別)が発生する。

大手 3 キャリアが 3G 回線を回収して 4G 契約への移行を急ぐなか、なぜわざわざ 3G 回線を放出するのか。

勘のいい方はお気づきだと思うが、高額スマートフォンを一括 0 円で入手するために販売された可能性が高い。

一体どういうことなのか見ていこう。



3G 回線奪い合いの背景

2019 年 10 月 1 日、電気通信事業法が改正されスマートフォン契約に伴う割引は 2 万円までと定められた。

見慣れた iPhone 一括 0 円が街中のショップから消えたのはこのためである。

ただし 3G から 4G 回線への MNP・機種変更 は今まで通り大幅な値引きが継続されていて、携帯電話ショップは 3G ユーザーを血眼になって探している。

そして一括 0 円で端末を入手したいユーザーも、どうにか 3G 回線を入手できないか知恵を絞っていた。

(画像は法律改正後のヨドバシカメラ。3G ガラケーに限りタダ同然で iPhone が手に入る)

そうした背景を考えると日本通信が 3G 回線の販売をスタートする理由はただ一つ。

MNP目当てのユーザーに片っ端から契約してもらい、パッケージ代金とMNP 転出手数料で荒稼ぎすることであろう。

 

特価契約できるかも・・・

改正電気通信事業法は思ったよりも厳しく、ガラケーからの MNP は本当に 3G 契約か否かを徹底的に調べるショップもある。

日本通信の SIM は本当の 3G 回線であるから、堂々と契約情報を提示できれば受理されるかもしれない。

本来 3 月は年度末商戦でキャリアが大盤振る舞いする時期なのだが、今年は新型コロナウイルスで全く盛り上がっていない。

回線が MVNO であれ、携帯電話ショップとしても願ったり叶ったりではないだろうか。



最後に

まさか 3G 回線時代のパッケージを再び出してくるとは思わなかった。

販売期間は 3 月 31 日までとなっているため、今後の 3G 回線巻き取りキャンペーンのにも持っておいて損はないかもしれない。

ただし、どのショップでも必ず 3G 回線として受理されるかは一切保証できないので注意されたい。

また LTE 対応端末では動作せず SIM サイズは micro SIM である点や、基本的には FOMA ガラケーが必要になる。

リンク:日本通信

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MNP 一括 0 円で iPhone ゲットできる!?日本通信が 3G 音声回線を販売している件・・・」への2件のフィードバック

  1. ラッシンチーター

    docomoが自社FOMA回線の契約変更での特価施策をしてますよね。
    このポンツー弾を、docomoのそれに使えるといいのですが、“FOMA回線を6ヶ月以上維持”“特価BL”とかあって、無理そうですね…。
    それにしても、こんなことするなんて、日本通信は相当行き詰まっているのかと勘繰ってしまいます。この3/31期限後に、楽天が買い取ったりしてw

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    1. skyblue625 投稿作成者

      こんばんは!お店によってはポンツーダメ!って出てましたね(笑)
      以前から行き詰り感があったのですが、どうやって資金調達しているのかと思ってます。

      確かに、Freetel、DMMモバイルに続いて楽天行きかもしれませんww

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