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wena wrsitとPaul Smithを合体、モバイルSuicaも使う生活(前編)

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wena wristを使い始めて1年数ヶ月。今や日々の暮らしには欠かせない物となった。ただ多くの方が指摘されるようにSuicaはないし、交換できるヘッドの情報が乏しいのも事実。「どうにかうまく組み合わせて快適に使えるようにできないか」を日々考えた結果、この記事を書くに至った。

SuicaはApple Watch Series 2(3)と合体させる方法があるのだが、それ以外の考え方を書くと少し長くなるので今回はヘッドをPaul Smithと合体させた話を書いていこう。

①20mmエンドピースを使うことで多くのヘッドと融合できる!



wena wristのヘッドだけを交換したいと思っても、個人的に欲しいと思う時計の多くが20mmのバンド幅を採用しており、簡単に交換できる時計の種類はかなり限られてしまう。

「ヘッドが大きければいけるのでは?」と思うのだが中々うまいこと合致しないのだ。

そこで最近になって発見したのがこれ。20mmのヘッドを装着させる(バンド幅を狭める)エンドピースなる物が存在しているではないか。

(百貨店や量販店の在庫が少ないのでオンラインから買うと早い。ちなみに18mmもある)

これさえあれば、少しバンドが細い時計とも合体できるはずだ。筆者は鞄や財布で愛用しているPaul Smithの時計をどうしてもwena wristで使いたかったのだが、ようやく夢がかなった。

(エンドピースにも注意書きがあるのだが、必ずしも全てのバンドに合致するわけではないので注意が必要だ。)

②感無量とも言える感動

1年以上使ってきたバンドへの愛着と大好きなPaul Smithを迎合する喜びは筆舌に尽くしがたい。これは筆者に限ったことではないはずで、人それぞれに、それぞれの感動が待っていると思う。

そもそもwenaは"wear electronics naturally"「自然と最先端のテクノロジーを身に着けたくなる」というコンセプトを持っており、「あぁ、これがwenaなのか」と実感した。

既にwena wristを使っている方にも、また検討されている方にも是非オリジナルのwena wrist導入をお勧めしたい。

最後に

今回はwena wristのエンドピース導入で様々なヘッドが利用可能になることをご紹介した。後編ではSuicaに対する考え方を書いていこうと思う。



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