スマホの48分割払いってどうなの?っていう話

今年発売されたスマートフォンはとにかく高額だった。Galaxy S8+やiPhoneXなど普通に10万円を越える製品が散見され「え、スマートフォンにこんなに払うの?」と目を疑った人も多くいると思う。特にiPhoneX 256GBの14万円はいきすぎている。

(画像はSoftbank公式Webから)

そんな中、いつの間にかauとSoftBankから登場した48回払い。「キャリアの魅力や市場の環境は目まぐるしく変わる」という視点から筆者なりの考えを書いておこうと思う。


24ヶ月払えば残りの24ヶ月が免除されるというが・・・

あくまで持論だが、48回払いは可能な限り避けたほうがいいだろう。auもSoftBankも24ヶ月の支払いを終えた時点で、「残りの24回分の支払いを免除する」としている。だが「使っていた端末が回収されること」更に「別のスマホへの機種変更」が条件となっており、4年以上に向けた長期顧客として縛られる仕組みであることが透けて見える。

ずっと最新の機種を使いたい人にはいいかもしれないが、それでも「最近docomoがきてる。やっぱりdocomoにしたい」とか「24ヶ月経ったけどキャリアが指定する機種に欲しい物がない」など48ヶ月を全うできないという事態に直面することも考えられるのだ。

②48ヶ月あれば料金体系も技術も変わる

諦めて同じ端末を48ヶ月使うにしても、36回払い終えた時点で「OSが古すぎて使い物にならない」くらいに端末が古くなってしまうこともあるし、48ヶ月もあれば料金体系やネットワーク技術(4Gから5Gへの移行など)が目まぐるしく変わるだろう。

そうなった場合、結局は残りの残債を完済させるか違約金を払って他社へ乗り換えるしかない。お得と謳われていたはずの恩恵を受けるどころか、損することも十分に考えられる。


まとめ

48分割することで端末が安く持てるという施策は確かにお得に見えるかもしれない。しかし「48ヶ月の間にスマホ市場が目まぐるしく変わる点」に注目すると一概にお得とは言えない。

支払い途中に出てくる新しい施策や機種に目が止まって結局は乗り換えることになり、違約金を払うとなれば得するどころか損したりキャリアに振り回されることになる。

無論、考え方は人それぞれなのでお得だと思えば契約するのもありだし、もっと広い視点で考えてみるのもありだろう。いずれにしても今まで以上によく考える事が必要になるだろう。

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