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検証記録

au LGL23 G Flex来襲

投稿日:

本日85000円くらいの値段で発売の

au版 G FlexがMNP価格3万円以下

 

だったのでドコモからPOして購入。

kyokumen

曲がってるねぇ(*^_^*)

uramen

 

今日発売なのに安すぎる!恐らく速攻で

 

0円になると思われるので、早急に欲しく

 

ない限り待った方が良いと思われます。

 

さて、レビューしていきますよ。

 

 

①ちょっと残念な画質・・・(T_T)

 

もう「でかい」とか「曲面」だとかは発表会や

 

写真などで想像がつくでしょう。後は実際に

 

触ってみてどうかって話だけども、残念だが

 

第一印象の評価はあまり高くない。

 

6inchという挑戦的なスマホなんだけども、

 

解像度の低さが「曲面」も「6inch」も大きく

 

台無しにしてしまっている。

 

例えば・・・・・・

 

シアターのように写真や動画を楽しめるという

 

点がG Flexの売りの一つだが、解像度の低さが

 

写真や動画の感動を下げてしまう。

 

関連して・・・・・・・写真撮影にも影響

hikaku

LG G2とG Flexで同じ場面を撮影すると、

 

なんと解像度の高いLG G2の方が綺麗に

 

撮れて感動する。つまりG Flexhは6inch

 

があまり感動に貢献していない。

 

画像ではわかりにくいかもしれないが、

 

持って比較すると違いが歴然になる。

 

 

②画面が全体的に暗い

 

スマホの画面の明るさ調整をする時、

 

MAX明るくすると「うわ、眩しすぎる」

 

ということがあると思う。しかしG Flexは

 

基本的に「暗い」と感じてしまうので、

 

明るさMAXにしている。だが、MAX値

 

だと電池の消費を早めるのではないか

 

という懸念が出てくる。どうしたものか。

 

 

③いいところもあるよ☆

fullseg

 

日本版は「フルセグ対応」であること。

 

これだけは6inchで見ると普通に

 

「地デジ」だぁ!!と感動できると思う。

 

フルセグ状態では録画できないのが

 

残念だけどリアルタイムで何か観たい物

 

がある人はテレビがこれで十分になると

 

思う。フルセグに救われてるw

 

④LG G2のいいところも継承するが・・・

 

LG G2で既に挙げたような良さばかりで、

 

特に新しい物ではない。だが改めて紹介

 

すると、Android特有のメニューキーの

 

位置を好きな位置に変えられる事や、

botann2

 

ゲストモードがあるので、人に触らせる用

 

設定ができる事、2回タップするだけで画面

 

オンになること、などが便利な事として挙げ

 

られる。

 

さらに、余計な物が一切入っていないので、

 

少しNexusのようなOSのシンプル差は評価

 

できるが、これは「素っ気ない、味気ない」

 

受け取る人もいるかもしれない。ご覧のよう

 

に、アイコンにオシャレ感が全くないのだ。

sensenasi

まぁ、Androidなのでオシャレにしようw

 

総評1

 

8万5000円払って買う価値はないかも。

 

本当に一言で結論づけてしまえるのだが、

 

「画質が残念すぎた」に尽きます。

 

それはG2が良すぎたからというのもある

 

けれど、Retina, IGZO, Full HD有機EL

 

など各メーカー超高画質で攻めて来て

 

いるので、粗さが自然と目立ってしまう。

 

曲面を活かしてシアター並みに動画を

 

楽しむのであればFULL HDは必須で

 

だったであろう。

 

ひとまずファーストインプレッションなので、

 

改めて曲面の良さ、6inchの良さ、さらには

 

パフォーマンスなどは第2弾でレビューしたい。

 

 

 

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