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【検証】クレカと現金を併用したい、そんな時はSoftBankカード!!

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買い物をする際、現金である程度払って残りをクレジットカード決済したいと思ったことはないだろうか。それが可能なお店では余裕でできるのだが、システム上できないというお店も世の中には未だに存在している。

 

しかしカードしか使えない店舗でも、実質的にできてしまうクレジットカードを発見。SoftBankカードと言われるもの。今回は筆者の体験を書いていきたい。



①SoftBankユーザーしか申し込めないクレジットカード

元々プリペイド式の同カード。コンビニや銀行などからチャージして、VISAカードとしてクレジット決済できる。利用金額に応じてTポイントが貯まる。

docomoで言うdカード・プリペイド、auで言うところのau walletカードだと考えれば分かりやすいだろうか。SoftBankユーザーでないと申し込めないのも特徴だ。

 

②クレジット機能を追加したら、いよいよ現金との併用。

プリペイドカードをクレジット機能付きにアップデートできる(要審査)。無事に審査が通ればチャージ残高が0円でも買い物ができるようになる。

 

で、ここからが本題。例えば4万6000円の買い物をしたい時、予め1万2000円分を現金でチャージしておけば、決済時にまず1万円が消化され残金34000円がクレジット決済される。

(今は0円となっているが、ここに12000円程を現金チャージして46000円程度の買い物をした。すると次の画像に注目。実際には34678円と差額が請求されている。)

 

つまり、予め現金をチャージしておくことでクレジット決済時に先に現金が引かれ、残りのお金がクレジット払いされるという仕組みなのだ。

 

③銀行口座からかき集めたり、貯まったTポイントもチャージできる

更に、貯まったTポイントも85%に目減りするが現金としてチャージできる。(余談だが毎月1日であれば目減りすることなく100%チャージできるのも覚えておきたい。)

ジャパンネット銀行、りそな銀行が同カードの提携銀行であるため、口座を持ってる方はそこからお金を集め、極めつけにTポイントもチャージして欲しい物を「チャージした現金+クレカ」払いすることが簡単にできるのだ。



最後に

予め現金を入れておいて、足りない分はクレジット決済できるSoftBankカード。iPhoneのモバイルSuicaにチャージすることもできるし、SoftBankの回線を解約しても維持費が発生しないのが何より嬉しい。

SoftBankスマホの支払い先に指定しておけばTポイントが貯まるスピードも早いため、ぜひ一枚持っておきたい。

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