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日記・ 秋葉原レポート

海外版iPhoneX 256GBが137,000円に値下がりへ、日本版との違いは!?

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昨日から若干、人出が少ないように思われる秋葉原。歩行者天国が行われるものの、いつものような活気づいた様子ではない。どこかでイベントでも行われているのだろうか。

 

昨日と今日で、目立った特価などを探してみたのだが、例のようにGalaxy Note8とiPhoneXの底値がまた下がっていたので記録したい。



①下がり続けるドコモ版Galaxy Note8

つい先日、久しぶりに79,800円に底値が下がったドコモ版Galaxy Note8。なんと今日の調査では更に2,000円値下がって底値77,800円(税込)これはまだ下がるのだろうか。

しかし、それにしてはau版Note8の白ロムが枯渇していたり、市場に何が起きているのか把握しづらいのも事実。とにかく新生活に向けてスマホを買い換えたいという方には、もうこれ以上の値下がりを期待せず入手したいところ。

 

②iPhoneX海外版(マレーシアなど)256GBも137,000円に値下がり

毎年、海外版iPhoneは「カメラのシャッター音がならない」という需要が根強く、一定の割合で輸入する人がいる。iPhoneXも高いとはいえ、例外ではないだろう。最初は16万円という、信じられない値付けがされていた海外版だが、ようやく新品価格が14万円を割った。

(写真は国内版SIMフリー。256GB未使用品は129,980円まで下落。)

海外版はシャッター音が消せる他、日本国内でFelicaが使えるようになっている。(ちなみに7と7 Plusは海外版だとFelicaの利用ができなかった)逆に日本で利用されるBand 42のアンテナがないなど周波数の違いは若干あるが、これは致命的な物ではない。

 

あとは技適云々の問題があるかもしれないが、技適ないのに日本でSuicaが使えてしまう時点でどうなの?とも思う。




 

最後に

ところで国内版のiPhoneX 256GB SIMフリーは再び値下がり、ついに129,980円(税込)を記録。何やら下がり続けてはいるが、未使用品に限っては10万円を切るのは難しいかもしれない。

 

一括0円とは言わないものの、それに近い価格でばら撒かれて白ロムが半額くらいで入手できるようになるかと思いきや、結局そうでもなかった。やはり超高級iPhoneとして一定の価値を保つことができるだろうか。引き続き注目していきたい。

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