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wena wristが文鎮化した話、修理費が高すぎて震える!!

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wena wrist activeの記事を書いた直後の話。いつものようにwena wristを充電して寝ようと思ったところ充電ランプだけが光り全く動かなくなってしまった。あれ?と思いWebでトラブルシューティングに関して調べたり、時間を置いてみたものの全く解決しない。

 

「故障かなぁ?それだったら修理費払ってでも修理してもらいたい」と思ったところ、これが非常に高額なことに気づく。アンバサダーをやらせて頂いてはいるのだが、思ったことを正直に書いていきたい。



①使いはじめて1年6ヶ月、こんなすぐに壊れるものか?

wena wristのコンセプトは「いい物を長く使いたい」という点に凝縮されている。だから、新しい時計が発売されても、バンド部分だけはずっと使えるようになっているし、筆者もPaul Smith時計と合体させて利用していた。

(iPhone8 Plusとwena wrist。Paul Smithと合体させている)

無理な使い方は一切していないはずなのだが、突然充電できなくなるとは一体どういうことなのだろうか。いわゆる文鎮化したわけだが、奇しくも電池が切れたとて時計のバンドとしては使える。だから、普通にPaul Smith時計として身につけているが寂しいし何だか釈然としない。

 

②修理費は高い・・・

wena wrist公式ページによれば、電子部品が入っている部分の修理費は22,000円~27,000円+税。新しい物を買うと33,800円(+税)。もちろん、それくらいはするのだろう。ただし、同じ物を長く使うという視点から見れば、ここまで修理費が高かったら正直なところ今後の購入をためらってしまう。

 

「また1年半で壊れたら高い買い物だな」と思うからだ。そもそもwena wristの利点はお財布機能であるはず。お財布を1年半毎に3万円払って買い換えるか?と問われれば明らかにNoという答えが出てくる。



最後に

コンセプトや物自体は非常に素晴らしいし、今までご紹介してきた通りお勧めできる物ではある。ただ、トラブルシューティングのしようがない程に突然壊れてしまったり、修理費が高ければむしろコンセプトに矛盾を覚えてしまう。(スマートフォンのように2年周期で買い換える物なら割り切れるのだが・・・)

 

プロジェクトメンバーの方々には全員お会いしたことがあり、とても優秀で素晴らしい人たちばかりだった。ものづくりへの思いや自信をお持ちだと思うのだが、アフターケアのようなところはどう捉えているのだろう。ひとまずwena wrist activeを買う計画は一旦保留としたい。

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