iPhone XS Max、本当にFace IDは進歩したのか!?残る課題をレビュー!!

概ね大満足のiPhone XS Max。やはりXperia Z Ultraの後継機種として指名できる程に大画面のメリットを享受できる。音の迫力は凄まじく、Antutuベンチマークは35万点を記録するから驚きだ。

さて、役1日Face IDを使ってみて進歩と同時に「解決されていない根本的課題」について触れていきたい。



①顔と本体が近かった時の挙動

iPhoneと顔がある程度離れていれば、気持ちがいい程に速攻でロック解除できる。この速さは確かに進歩といえるし、現時点では十分に実用性を実感できる。

(失敗すると鍵が外れない。しかも、再挑戦するには下からスワイプする手間がある)

 

ただ、顔と本体が近すぎて認証にNGが出た際、もう一度認証を試みる機能が非常に甘い。下からスワイプすれば再び認識をトライしてくれるのだが、利用者が頑張る必要がある。この点、OPPO FIND Xなどはスマホ側が再認識を進んで実行するため、もう一歩といったところだ。

 

②顔認証後のスワイプ操作が邪魔・・・

顔認証機能のあるAndroidスマホは、ロック解除するとホーム画面に移行する。ところがiPhoneの場合、ホーム画面にいく前にスワイプ操作が必要となるため非常に面倒くさい。

(顔認証成功で鍵が外れる。しかし下からスワイプしない限りホーム画面に移動しない)

 

覚悟はしていたものの、iOS12でも引き継がれており「何とかホーム画面に直行しないものだろうか」と思ってしまう。Touch IDならこんな事ないだろう。Appleの対応を待つしかない。

 

③2つの顔が登録できるも、マスクは無理だった・・・

顔を2つ登録できるようになったので、これでマスクやサングラス問題が解決できると思いきや、鼻から上が隠れていると一切登録できないことがわかった。

逆に口元は完全に隠れても認証されるのだが、鼻から上が隠れてしまうと顔を登録することさえ不可。2つ目の顔とは朝起きたばかりの顔などで認証されない人向けなのだろうか。



最後に

という事で、惜しい点を3つ挙げたが概ね完璧に近い完成度だとは思う。顔と本体が近すぎれば認証されないのは自然のことだし、認証後のスワイプ作業も見直される時が来るかもわからない。

 

あら探しをしてしまったが、Galaxy Note9やHuawei P20 Proよりは格段に速いはず。そして今後のFace ID進化に更に期待したい。

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