楽天スタジアム、現金使えず!完全キャッシュレスに賛否、あなたはどう思う!?

2010年、「英語を社内の公用語とする」という、なんとも恐ろしい発表をした当時の楽天を覚えているだろうか。時代の流れを察知して、大きな即断を下すのは同社にとって珍しい事ではない。

 

その焦点が「キャッシュレス」に向けられたようだ。昨日のニュースによれば、宮城県にある楽天スタジアムで現金が使えなくなるらしい。大胆すぎる取り組みに賛否が分かれるだろう。しかし筆者には「天下を取りに行く」という意気込みの現れに思う。

(参照記事:IT media 楽天のスタジアム、原則「現金不可」に 完全キャッシュレス化、19年開幕戦から)



①電子マネーでは最強かもしれない楽天

一見すると、楽天アプリのインストールが必須とかQRコード決済のみを想像するかもしれない。だが、よく考えてみると同社には歴史の長いEdyがある。ガラケーやスマホのFelicaにも搭載されており、プラスチックカード単体でも利用可能。

(wena wristにも入っている電子マネーEdy。使える場所は非常に広い)

また、ビックカメラやMcDonaldなど身近な大手チェーンで使える楽天ポイントにも対応。クレジットカードも使える事から、キャッシュレスにおける楽天の守備範囲が如何に広いかが伺える。

 

②現状の課題を洗い出し、一気に攻勢か!?

この取り組みの真の目的は楽天幹部にしか分からない。ただ一つ言える事は「実際に世の中がキャッシュレスになった場合、どのような問題が生じるのか」を観察できるモニタリング・システムの出来上がりということだ。

(出典:楽天ペイ公式)

野球場という限られたスペースではあるが、現金のない世界を作り出し、メリットとデメリットを全て洗い出す。他社にはないノウハウを蓄積し、携帯電話事業へ参入するタイミングで何か仕掛けてくるのではないだろうか。何だか急にワクワクしてきた。

Twitterをフォローする!skyblue_1985jp



コメントを残す