お正月にY!mobileやMVNOとのセット販売が堂々と行われ、大量に市場に出回ったHuawei P20 lite。SIMだけ利用して、端末が売却をするという人が非常に多かった。
(MVNO版が1万円台に突入することはなく、姿を消した。)
12月下旬に18,000~21,000円だった買取価格相場は、年明けに一気に1,5000円まで下落し今日まで至る。そしてMVNO版 国内SIMフリーモデルは底値21,800円にまで落ちていた。
(関連記事:Huawei P20 lite 国内SIMフリー版、ついに未使用品価格が21,800円に値下がり!!)
①破格のUQ mobile版、MVNO版が特に品薄へ
UQのアプリが入っていたり、通常版よりもOSアップデートが遅い(場合がある)UQ mobile版は底値17,800円で推移していたが、すっかり姿を消したように思われる。
(au版はSIMロック解除なしでUQ mobileが利用できる)
また、余計なアプリがないMVNO向けモデルは21,800円の底値を記録した後、完全に姿を消した。契約は要らない人には買い時だったようだ。
②購入するならMVNOとのセットがお勧め
長らく2万円を切っていたau版に関しては、未使用品(SIMロック解除済)が22,800円にまで値上がりしている。一般モデルと異なり内部ストレージが64GBあるため、アプリを多くインストールしたい人には向いている。
(筆者も契約したBIGLOBE。過去記事を参照されたい)
今から破格で入手したい場合、やはりMVNOとのセット購入一択だろう。特に最初の6ヶ月間200~400円で維持できるBIGLOBEはヨドバシカメラ・アキバで20,000万円OFFで手に入る。縛りも1年しかないため、利用後に解約しても元はとれるはずだ。