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ティム・クックCEOがわざわざ来日した、iPhone7がdocomo with入りする意義・・・

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2016年、待望のSuicaを搭載したiPhoneを最初に公で試した人物をご存知だろうか。実は米国AppleのCEOであるティム・クック氏が、わざわざ来日してまでiPhone7のSuicaをアピールしたのだ。

それほどインパクトのあったiPhone7がついにdocomo with入りした。つまり比較的まだ新しいiPhoneが4万円以下で手に入る。これがどれだけ凄いのかを書いていこう。



①最新のiPhoneが必要なくなる

iPhoneは6sやSEで十分、あと2年は戦えるとされている。そんな端末の上を行く7はゲームや重い3Dグラフィック処理など基本的に何でもこなせる。長らく切望されていたApple Payと防水が加わり、iPhoneの完成形となった。

(iPhone XS Max 256GBは税込で15万円を越えた)

iPhone Xから始まった新型はホームボタンがないとか、価格が高いと言った数々の悩みを抱えているが、7は何の心配もない。OSも3年間はアップデートが期待できるため「これでいい」という妥協から「これがいい」という存在になるだろう。

 

②ワイヤレスイヤフォンの時代がくる

イヤフォンジャック廃止には2016年の発売当時、かなり批判が多かった。ほとんどの人にはまだ有線イヤフォンが一般的だったからだ。しかし「うどん」と揶揄されたAirPodsの評判がいいと興味を示す人が増え、

徐々にBluetoothヘッドホンが量販店オーディオ売り場の顔となる。このdocoo withをきっかけに無線が普及すれば「まだ線で消耗しているの?」と言われる時代が、意外とすぐ来るかもしれない。



③維持費が安くて人気になること必至

何より注目したいのは、NTTドコモというキャリアからの販売という点だ。手厚いサポートまで受けられるのはキャリアの特権であることは言うまでもなく、docomo withで毎月1,500円割り引かれる。このまま機種変更せずずっと使えばいいし、利用年数に応じて割引額は上がると良いことばかりなのだ。

本来なら24ヵ月で割引(月々サポート)は終了するものだが、長期間の利用が想定される物に対して1,500円の割引が半永久的に続くとなれば、リアルに最新のiPhoneを買う人は激減するのではないだろうか。

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