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Huawei P40 シリーズ、標準ブラウザに「Google」検索エンジンがない現象について

ファーウェイの Mate Xs を 4 月に購入したらハマってしまい、Google がないにも関わらず P40 シリーズ最上位モデルの P40 Pro+ まで買ってしまった。

使い勝手はまたレビューしていくとして、今回はファーウェイ標準ブラウザの検索エンジンについて取り上げたい。

今まで「Google」を検索エンジンに指定できたのに、P40 Pro+ では指定できなくなっているのだ。



標準ブラウザだけは Google が使えていた

そもそもなぜ Google Chrome ではなくファーウェイ標準アプリを使っているのか。それは言うまでもなく GMS が利用できないからだ。

幸いにも Mate Xs は検索エンジンを Bing と Google から選択できて、使い勝手は Chrome と遜色なくて助かっていた。

ところが購入した P40 Pro+ には検索エンジンが Bing しかなく Google  がない。かといって追加することもできないのだ。

画像左が P40 Pro+ で「検索エンジン」設定項目に Bing しかない。いっぽう右側 Mate Xs は Google の指定ができる。

これは困った。個体差なのか、出荷国による違いなのか、色々調べたらファーウェイ公式の見解が発見できた。

 

P40 シリーズは一時的に Google が利用不可

まずファーウェイ標準 Web ブラウザの検索エンジンは、国や地域によって異なる場合があるとの記述があった。

(質問は EMUI 9.1 の P30 を想定しているが、現行シリーズにも言えるはず)

たとえば中国大陸版では現地の Google にあたる百度(バイドゥ)だったり、それ以外の国では Bing や Google が選択できるといった具合だろう。

そして P40 シリーズで Google が選べない問題に関する記述もあった。

consumer.huawei.com によれば P40 シリーズ全般で発生しており、原因はシステムオペレーションのアップデート作業によるとされている。

「Google 検索エンジンは一時的に利用できない」状態であり、二度と利用できないとは一言も書かれていない点は注目に値する。

つまり今後なにかしらのソフトウェア・アップデートで Google 検索が復活するかもしれないのだ。



Microsoft Edge で代替を・・・

というわけでファーウェイの標準ブラウザには、発売国や地域によって検索エンジンが異なるケースがある事をまず知っておこう。

そのうえで今まで Google と Bing が選択できていた国や地域の P40 シリーズは、システムアップデートが終われば Google 検索エンジンが復活するかもしれない。

ただしいつになるかわからないので、代替となるブラウザを探した方が良さそうだ。

筆者に関しては新しくなった Microsoft Edge に落ち着いた。意外にもサクサク動くし、もちろん検索エンジンを Google に指定できる。

それにしても検索エンジンまで Google が出て来なくなるのは想定外だった。

無理やりインストールした Chrome は何故かモッサリするので、自分にあったブラウザを探してみよう。

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ファーウェイ P40 lite 5G 、LINE モバイル音声契約で一括 25,781 円(税込)+ 10% ポイントの超特価!

ファーウェイ P40 lite 5G が本日 6 月 19 日発売となった。

6400 万画素のクアッドカメラ、5G 対応、40 W の超急速充電などを特徴とするミドルスペックで価格は 43,780 円(税込)。

5G スマホとしては買いやすく Google 非対応ながら日本でも高い注目をあつめてきた。

単体での購入はもちろん MVNO SIM のセット案件があれば 2 万円台でゲットできるはず。



ビックカメラ・アキバで一括 25,781 円の案件

ビックカメラ・アキバ 3F の携帯電話コーナーでは LINE モバイル音声 SIM を契約すると 18,000 円割引で購入できるキャンペーンが実施されている。

条件は新規またはソフトバンク・Y!mobile 以外からの MNP 契約で、3 GB 以上のプランかつ SNS データフリーまたは SNS 音楽データフリーに加入すること。

データフリーオプションは 2 ヵ月間 0 円で、楽しんだ後に外せば負担になることはない。

割引後の価格はなんと 25,781 円(税込)で 5G 検証端末を兼ねたカメラとして活躍するはずだ。

期間は 6 月 30 日まで。同様のキャンペーンがあれば Twitter やブログでおって報告したい。

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ファーウェイ P40 Pro 5G 香港版、EXPANSYS で 86,600 円(税別)の特価!

香港に拠点をもつ通販サイト EXPANSYS にてファーウェイ P40 Pro の DEEP SEA BLUE が 86,600 円の特価になっている。

そもそも現地の正規価格は 6,988 香港ドル(およそ 96,850 円)のため約 1 万円やすく買える勘定だ。

(ゴールドやシルバーより 2,000 円安く設定されている)



ブルーは在庫がありすぎる!??

なにやらP40 Pro はシルバーが人気のようで日本でも Twitter でみかける購入報告は圧倒的にシルバーが多い。

ブルーに限って値下げされているのは在庫量の調整ではないだろうか。

(画像はヨドバシカメラで撮影した日本版で税込 119,680 円である)

ちなみに香港版と日本版の違いはカメラのシャッター音の有無くらいで、対応周波数やスペックに関してはほぼ一緒だ。

もちろん国内版はファーウェイ日本法人の保証があり故障や困った時のサポート体制が整っている。

ただしスマートフォンに詳しく、そうした特典が不要な人は香港版を輸入した方が圧倒的に安いのも事実だ。

EXPANSYS は 70,000 円以上の買い物で送料無料。税金が発生しても総額 95,000 円には収まると思われる。

また現地の情報では Google が少ないことから人気が落ちていて、待っていればもう少し下がってくるかもしれない。

リンク:EXPANSYS

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ファーウェイ P40 Pro、LINE モバイル音声契約で 18,700 円割引 + 10% ポイント還元中

ヨドバシカメラ・アキバにてファーウェイ P40 Pro と LINE モバイル MVNO のセット販売キャンペーンが開催されている。

3GB 以上の音声 SIM を契約すると本体代金が 109,800 円(税込)、さらに 10 % ポイント還元される。

正規価格は 119,680 円(税込)と強気のため、かなり買いやすくなるはずだ。



LINE モバイルは 初期費用 1 円

ちなみに LINE モバイルの事務手数料は 1 円で、初月をふくむ 2 ヵ月間は 0 円で維持できる。

途中で解約したくなっても違約金が 1,100 円とハードルが低く、むしろ利用しない手はないだろう。

ファーウェイ P40 Pro は P30 Pro の後継機種となる旗艦モデルで国内キャリア 5G 対応。

50 倍のデジタルズームや最新 Kirin 990 チップセットなど各段にパワーアップした。

ただし Google サービス非対応ゆえに性能を最大限まで引き出すのが難しく、一般ユーザーにお勧めすることはできない。

ファーウェイは自社のアプリサイト AppGallery の拡充を急ぐも Twitter や Facebook のような基本アプリすら揃っていない。

まずは多くのレビューを待つか、実機を十分に触ったりカメラと割り切って購入するなど今までと違ったアプローチが必要になりそうだ。

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Google なしで 27,280円(税込)、不便すぎるファーウェイ P40 lite E に注目・・・

ファーウェイが国内販売を予定する P40 シリーズは Google が使えないことで話題になっている。

それでも P40 Pro は高性能カメラとして、 P40 lite は低価格なことから 5G 検証スマホとして割り切る人がでてくるだろう。

ただ、、エントリーモデルの P40 lite E はまったく需要が見えない状態だ。

(筆者撮影。Google のない低価格スマホ P40 lite E)



既存モデルに大きく劣る・・・

現在発売中の低価格スマートフォンは nova lite3、nova lite 3+、P30 lite など 3 機種が挙げられる。

とくに nova lite3 は楽天モバイル UN-LIMIT にも対応しながら 1 万円台のコスパを誇り、筆者もかなりお世話になった。

Wi-Fi 5GHz、 NFC 、防水に非対応ながら、Google 対応でとくに不満はない。

では P40 lite E はどうかといえば、nova lite 3 のようなコスト削減がされながらも Google に非対応。

3 眼レンズながら撮影した写真を Twitter や Facebook などで気軽に投稿することすらできないのだ。

(P40 lite E の背面、指紋認証や 3 眼レンズが確認できる)

では Google がないと何ができないのかみていこう。

 

一般的なスマホとして利用できない

Mate Xs のレビューでも触れたが、Google がリリースしている Chrome、Youtube、Map、 Gmail、Play Music などのアプリが一切利用できない。

Map や Youtube など Web ブラウザを通せば使えるサービスもあるが、少なくとも初心者には向いてない。

(画像は Mate Xs。無理やりGoogleを導入して使っている)

さらに立ち上げた際に Google 認証をとおすアプリが全て弾かれる状況だ。この影響を大きく受けるのが楽天系アプリで、無理やり導入しても使えない事がおおい。

楽天ポイント、楽天Kobo、楽天Pay、楽天 LINK など当たり前のように使えるアプリが動作しないスマホを好んで選ぶ人がいるだろうか。

VMOS で仮想的な Android 空間を作り出せば Googleアプリは使えるが・・)

もちろんファーウェイは AppGallery の拡充を急いでいるが、やっている事はアプリアイコンを増やすだけで根本的なアプリ不足には取り組めていない。

これはメルカリの話でも既に述べた通りで過去記事を参照して頂きたい。



出さない方が良かったはず・・・

ここ数年ファーウェイは他社の追随をゆるさぬカメラ技術やフォルダブルスマホなどで世界シェアをあげてきた。

そうした端末であれば Google がなくともコアなファンを中心に受け入れられる可能性はまだあるだろう。

けれども低価格スマートフォンで Google がないのはシャオミーや OPPO に対抗できないだけでなく、過去の自社ブランドにすら劣ることになるのだ。

もはや一括 1 円だとしても選ばれるかわからない。まだ発売前だが実機をみる限りいやな予感しかしてこない。。

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驚異の 100 倍ズーム!ファーウェイ P40 Pro+ 香港版は 14 万円で 6 月 22 日発売か

今週、日本国内向けにファーウェイ P40 シリーズが発表された。

しかしご存知のとおり Google サービス(以下 GMS)はすべて非搭載。メイン機種としての利用はかなり難しい。

(画像は P40 Pro 5G、筆者撮影)

もはやコアなファン向けとも言えるファーウェイ製品だが、日本で発表されなかった上位モデルに P40 Pro+ があるのをご存知だろうか。



カメラだけは驚異、P40 Pro + の存在

P40 Pro+ はシリーズで唯一の 5 眼レンズ搭載で、光学とデジタルのハイブリッドズームは 20 倍、デジタルズームは 100 倍で信じられない撮影能力をほこる。

P40 Pro の 50 倍ズームですら十分なのだから、余程のことがない限り 100 倍は多くの人にとり不要かもしれない。

しかもスペックや外観に関しては P40 Pro とほぼ一緒ながら、予想価格は 10,000 香港ドル(約 14 万円)と言われており、全体的な需要としては多くないのかもしれない。

香港現地メディア e-Price HK によれば 6 月 13 日にリリースされ 22 日に発売開始となる模様。

現存する最高カメラを手にしたい人は、海外の販売価格発表をまって輸入することになりそうだ。

参照:e-Price HK (広東語)

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ビックカメラ、LINE モバイル契約で ファーウェイ nova lite 3+ が一括 8,801 円(税込)の特価

5 月 29 日に発売されたファーウェイ nova lite3+ がさっそく MVNO  SIM とのセット特価になっている。

確認できたのはビックカメラ・アキバで条件は LINE モバイル音声 SIM を新規またはソフトバンク・Y!mobile 以外から MNP 契約すること。

契約にあたって事務手数料は 1 円、後日 SIMカード発行代金が 440 円発生するだけで良心的な設定といえる。

違約金も 1,100 円となっているが端末目あてで即解約するとブラックリストに入る可能性が十分あるので注意したい。



安心・安全の Google 搭載・・・・

nova lite 3+ は 2019 年にリリースされた nova lite 3 をマイナーチェンジさせた後継機種である。

外観や基本スペックはほぼ同じで RAM 3 GB →  4 GB、ROM 32 → 128 GB にアップするいっぽうセルフィーカメラは 1300 → 800 万画素にダウンした。

(外観はカメラレンズ周辺が前モデルと若干違っているだけ)

メリットは Dual SIM の状態で内部ストレージが 128 GB 使えて Google サービス対応という 2 点である。

したがって 32 GB も必要ない人や楽天モバイル UN-LIMIT で使いたい人は動作確認がとれている前作を求めた方がいいだろう。

今作はどちらかと言えば新作のファーウェイ製品という新鮮さを実感したい人向けと言える。

なお上述のとおり契約月を含めた最初の 2 ヶ月感は 0 円で維持できるため、気になる人は 6 月に契約した方がよりお得になるはずだ。

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「メルペイ」が使えない!Google なきファーウェイにみる焦り・・・

米国 Google との取引が禁止されたファーウェイは、独自のアプリストア拡充でグローバル市場での巻き返しを図る。

ところが LINE アプリ一つに数ヵ月かかるなど難航しておりプレイストアの代替には程遠い現状だ。

(ファーウェイの独自ストア、AppGallery の様子)

そうしたことを織り込んでなのかショートカットアプリ(アイコン)が散見されるようになった。



稲妻アプリの正体・・・

例えば 5 月 20 日付けでリリースされたメルカリ。

さっそくインストールするもデスクトップにアイコンが追加されない。

仕方ないのでダウンロード画面に戻って「開く」をタップするとメルカリのトップページが表示された。

だが決済機能の「メルペイ」がないし違和感だらけである。

ここでハッとした。これはアプリではなく単なるショートカットアイコンなのだ。

こうしたアイコン(仮称)には稲妻マークが表記され、今更ながら実に多くのアプリが該当することに気が付いた。

(AppGallery 内ではインストール不要の QUICK APP として並んでいる)

これらはインストール不要で開くだけのいわばブックマークに過ぎず、誰でも簡単にできてしまう。

つまり便利そうに見えてアプリ不足の解決にはなっていないのだ。

 

P40 国内発売は正気なのか・・・

こうしたアイコン戦略は画期的に見えるし実際にそれで十分なアプリもある。

ただし先述したメルペイのようにアプリ内でしか使えない機能の存在を軽視したやり方は約束された AppGallery 拡充の失望につながりかねない。

また Google 認証が必要なアプリはショートカットの誤魔化しがきかず、焦り狂うファーウェイの対応が問われてくるだろう。

それにしても 6 月 2 日には P40 シリーズが国内発表されるようだが、アプリが不十分すぎる環境で「正気か!?」と言いたくなるのは恐らく筆者だけではないだろう。

参照:ファーウェイ、P40シリーズを6月2日国内発表

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【悲報】ファーウェイ版 LINE アプリ、トーク履歴の引継ぎ不可能。もはやアプリも Google 依存・・・

米国の制裁をうけ Google との取引中止を余儀なくされたファーウェイは、日本をふくめグローバル市場で苦戦を強いられている。

今まで当然のように搭載してきた Google サービスや Play ストアが一切利用できないからだ。

(Google のない端末第 1 弾としては Mate30 Pro 5G が国内販売されている)

独自ストアの AppGallery 拡充をめざす同社は、数ヵ月かけてようやくファーウェイ版 LINE アプリが 5 月 7 日にリリースした。

さっそく検証しところ、今後のファーウェイを左右する衝撃的な事実が見えてきた。



トーク履歴が引き継げない

検証に利用したのは Google サービス(以下 GMS)のない Mate Xs で、初期化されたクリーンな環境を用意する。

(曲がる端末 Mate Xs。過去レビューはこちらから)

初期設定を終えて画面左上の AppGallery をタップすると、新着アプリとして見慣れたアイコンが出現している。

(LINE 一つ登場させるのに何ヵ月経過しただろうか。出来栄えが良ければいいのだが・・・)

ここからは通常の Android と同様にダウンロードして、電話番号を入力、SMS 認証を経てトーク画面引継ぎまで進む。

ところがここで問題が発生する。トーク履歴は Google ドライブにあるためログインする必要が出てくるのだ。

心配しながら進んでいくと予想が的中。Google へのログイン画面は出現せず「正常に処理できませんでした」というエラーメッセージが出てしまう。

もちろん気にしない人には問題ないだろう。着信や通知の遅延が無くなったので、むしろ実用性は増したと言える。

(ファーウェイ版というより Google 版と何ら変わりはなく利用できる)

だが今回の一件から「Android アプリと GMS は密接である」ことが明らかになってきた。

 

アプリ開発会社との連携が必須

ファーウェイが今やっているのは、ひとまず AppGallery に Google アプリを集めているだけであり、自社システム(以下 HMS)との連携ができていない。

だからトーク履歴引継ぎ画面もエラーが出るし、すでに用意されたビックカメラアプリすら GMS 認証が取得できず起動しない。

(更新が来ているのに AppGallery では対応できず開かない)

つまり本気で日本市場で挽回するには、ファーウェイの方からアプリ開発者に頭を下げて調整していく必要があるのだ。

しかも一気に進めないとファンは Samsung、OPPO, Xiaomi などの強豪に鞍替えするかもしれない。



最後に

今回の検証は国内版 Mate30 Pro 5G をお借りした上で国内版と海外版での挙動に差がないことまで確認した。

恐らく高い確率で日本未発売の Mate 30 シリーズ、今夏の P40 シリーズにも該当するだろう。

このままでは売り物にならないし、かといって GMS 導入方法をファーウェイが公式に教授するわけにもいかない。

Google Map 以上の地図を用意すると豪語している同社だが、こうした問題にはどう対応してくるのだろうか。。。

予想以上にピンチなことが分かってきた。

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【レビュー】片手で持てる 6.6 インチ。Google なきファーウェイ Mate XS の実力【スマホ編】

30 万円するのに Google 非対応で、アプリを無理に入れても完璧には動作しない。

そんな鬼畜すぎるギーク向け端末、ファーウェイ Mate XS を外観編GMS 導入編、5G  接続編と 3 回レビューしてきた。

いよいよ第 4 回目はアプリを含めた端末の使い心地、とりわけスマホとしての Mate Xs に迫りたい。



片手で扱える 6.6 インチ最強スマホ

結論から書くとスマホとしての使い勝手は「最高」の一言に尽きる。

閉じた時の重さが 300g ・画面サイズ 6.6 インチある Mate Xs は聞いただけで使いにくく感じるだろう。

ところが筐体の両サイドに丸みを帯びていること、ほぼ全面がディスプレイで手触りが滑らかであること、

またケースを装着しないが故に薄いこと、これら 3 つの要素は、筐体を閉じた時でも片手でのグリップ・ホールドを楽なものにしてくれる。

(閉じた時の構図。両サイドの丸みと滑らかな手触りで片手持ちが楽である)

持っていて疲れないのはメイン機種として利用する際の大きな判断基準にならないだろうか。

例えば日頃 LINE や Twitter 等の SNS に投稿したり、返信する頻度の高い人はこの辺りを重視するはずだ。

(畳めばスマホといっても 6.6 インチなので、一般的な端末よりかなり大型)

画像はまさに Twitter で入力している場面だが、 Mate Xs は IME の位置を微調整せず連続した片手入力が捗っている。

(ASPHALT9 のようなゲームだって片手で楽々!)

これだけ大きなスマホを片手だけで扱えるのは、やはり上述した 3 要素が大きく影響していると思われる。

慣れてくればアプリを分割してマルチタスク環境を構築したり、細かいカメラ操作などが可能になってより充実感が得られるだろう。

(6.6 インチともなれば上と下でのアプリの大きさに迫力が出てくる)

つまり Mate Xs の魅力の一つは重量とサイズを忘れさせる抜群の操作性であり、それも片手で行える設計が魅力をさらに高めているのだ。



ファーウェイといえば「カメラ」

次にカメラについて触れていこう。

Mate Xs が旗艦モデルとして導入される以上、ファーウェイとしてもカメラには抜かりがない。

4 眼レンズは広角、超広角、望遠と30 倍のデジタルズームを可能にし、P シリーズには及ばずとも完成度は十分だ。

基本的には P30 Pro など既存モデルとおなじ操作感覚で、ボケ具合を後から調整したり、AI をフルに活用させて被写体を美しく仕上げることが可能。

(撮影した画像はタブレットにして確認すると大きな迫力で楽しめる)

さらに背面カメラにレンズが集中しているため、インカメラが存在しないのが興味深いところである。

ほかにも LINE ビデオ通話などインカメラを必要とするアプリで活用できる。

 

ちょっとした作例

緊急事態宣言が出された今、遠出ができないので少しだけ作例をご紹介。

1.コロナビール

昔から好きな外国のビールの一つで、コロナと言えばコロナビールという単純な思い付きで買ってきた。

2. moto razr 2019

Galaxy Z Flip より少し前に発表された Lenovo 傘下のモトローラ初、折り畳みスマホ。次回レビュー予定だ。

やはり Galaxy S10 や S20 シリーズと異なりファーウェイカメラの強みは構えてからすぐ背景がボケるところ。

そして最近のお決まりになってきた、月が撮影できる千里眼カメラであろう。

作例3:お月様

要するに望遠鏡のような使い方をしない限り、30 倍ズームがあれば大抵の物は撮影できるのだ。

緊急事態宣言が解除され、行動範囲が広がれば夜景撮影や他社の旗艦モデルとの鳥比べをしたいと考えている。

 

最後に

それにしても最高の端末である。

ダメなところはないの!?と言われれば GMS 導入編でも述べた通り Google 認証の必要なアプリがたまに動作しないこと。

最近見つけたのは PUBG が起動してからプレイ前に弾かれた。

GMS 導入方法によってクリアできるそうだが Mate Xs は P40 シリーズや Mate 30 と ROM が若干異なるようで、手元の環境ではうまくいかなかった。

あとは Type-C ケーブルが充電時に外れやすいのも惜しい。

充電してどこかへ行き、戻ってくると「充電されてないない」という現象がわりとよく起きている。

構造上、ワイヤレス充電もないのでケーブルの種類に気を付けるしかなさそうだ。

以上の 2 点をのぞけば、P30 Pro と比べてステレオ音質もよく、ジーンズの後ろポケットに入れても OPPO Reno 10x Zoom や Galaxy Note10+ と比べて落下しにくい。

というわけでこのまま暫く使い込み、折にふれて気づいたことをレビューしようと考えている。

そして次回はタブレット編をお送りするつもりだ。

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