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iPhone 12 Pro とドコモ 5G で「光回線」不要?? 下り 500 Mbps オーバーの Wi-Fi6 「テザリング」が爆速すぎる・・・

5G 電波を受信できる環境が都内に少しずつ整ってきた。そろそろスピードテストだけでなく次の検証に入りたい。

例えば 600 ~ 1000 Mbps の高速通信を受信しながら「テザリング」でもう一台のスマートフォンに流し込む。

その検証は au 5G では上手く行かず、ソフトバンク 5G ではまだ試せていない。だがドコモ回線に関しては希望が見えてきた。



iPhone12 Pro が Wi-Fi6 の親機になった

ある時 iPhone12 Pro のテザリングをオンにしたら受信した Galaxy Note20 Ultra に Wi-Fi6 の表記が出た。( 5G 時代を見据えた IEEE 802.11ax 規格。最大理論値は 9.6 Gbps と凄まじい。)

つまり iPhone12 Pro が親機となりパケットを子機(スマホ やPC )に向けて超スピードで飛ばすわけだ。

これは是非試したいと思い、自宅でドコモ 4G が爆速な部屋に向かう。混雑の少ない朝 7 時前に iPhone12 Pro でスピードテストを実施。

400 ~ 500 Mbps を確認したところで「テザリング」をオンにした。そして Galaxy Note20 Ultra で受信した Wi-Fi6 ドコモ回線が次の通りである。

なんとテザリングで 300 Mbps を越えた。この後何度か試したが iPhone12 Pro で受信した速度をほぼ遜色ない速度で転送できている。

ということは 600 ~ 1000 Mbps を超える 5G エリアでは、もはや固定回線要らずの生活ができないだろうか。 

これを機に屋内で 1000 Mbps 近く受信できる 5G スポットを探し、さらなる検証を続けたい。また親機を Wi-Fi5(IEEE 802.11ac)に変更するとテザリング速度がどうなるのかも比較していくつもりだ。



ドコモ 5G なら固定回線不要に!?

NTTドコモは大手 3 キャリアの中で唯一テザリングを含めたデータ制限がない。あくまで「今のところ」という条件付きだが、テザリング速度にも制限がなさそうだ。

自宅の固定回線をも上回るスピードとなれば、もはや固定回線不要と言えるかもしれない。ちなみに au はテザリングが月 30 GB の上限があり転送速度にも制限がある。

またソフトバンクは 50 GB 到達時点で 128 Kbps に制限されるため、2020 年の段階では本格的な 5G 検証は現在ドコモが適しているように思われる。

さらに端末選びも重要だ。せっかく 5G 対応でも OPPO Reno3 5G や Xiaomi Mi 10 lite 5G などは、そもそも 2.4 GHz帯 の Wi-Fi5 しか搭載していない。

Wi-Fi6 を親機にできる端末は他にあっただろうか。色々と勉強しなければ・・・

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【知っておきたい】SIMフリー iPhone12 Pro を「ソフトバンク 5G」 に持ち込みで機種変更する方法

SIMフリーで購入した iPhone12 Pro をソフトバンクで運用するにはどうすればいいか。当ブログでは iPhone5 ~ SE 第 2 世代向けの SIM カードがそのまま利用できると検証結果をお届けした。

5G が不要なら何の問題もない。ただし「せっかくなら契約を 5G に変えたい」という人もいるだろう。

今回はその手続きを終えてきたので結果をご報告したい。



SIM カードは変更なし

手続き自体はとてもシンプルで契約中の 4G プランに「5G サービス利用料」を オプションとして追加するだけ。(ただし 10 月 25 日時点ではソフトバンクショップのみ対応となっている)

オプション料金は 2 年間無料のため特別に値上がることもない。筆者の場合、従量課金制の「ミニフィットプラン」に追加した。

(事務手数料 3,300 円が後から請求されるのは避けられない)

あとは注意事項に同意してタブレットに署名をしたら終わり。その後 5G を掴むエリアにくると無事に 5G データ接続を確認できた。

じつはここに来るまでとても長かった。手続き自体はシンプルだが「SIMフリーiPhone12 の持ち込み機種変更」はどのショップも 157 カスタマーサポートも正確な情報を持っておらず、だいぶたらい回しにあった。

したがって筆者と同じ手続きを検討しているソフトバンク iPhone ユーザーは事前に要件を伝えた上でショップ来店予約をしたほうが良さそうだ。

 

SIM カードの APN に関して

ところでこの iPhone12 用 SIMカードを SIMフリー端末で使う方法も検証済み。

(ボケてしまったが Softbank の下に ”C2” と書かれた SIM は iPhone 用 SIMカード)

ソフトバンク非公式ながら APN が出回っており、他社スマホでも使い回しのきくSIM カードとして重宝されている。

APN:jpspir

USER : sirobit

pass : amstkoi

認証:PAP or CHAP

この APN を Pixel5 に設定したところ無事に 5G 接続を確認。ソフトバンク 5G 対応端末なら上記の APN で通話・データ通信・テザリングが利用できそうだ。

また 5G 非対応の iPhone5 ~ 11/SE 第2世代でも 通話・データ通信・テザリング(Pixel 以外)が可能と思われる。

8 年ぶりの SIM カード変更なるかと思われたが、ひとまず APN が変わったり IMEI 制限がない事が確認できて一安心。また変わった事があればご報告したい。

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【必見】マスクが邪魔で “Face ID” が解除できない。それでも「iPhone」をメイン機種にする方法・・・

iPhone12 Pro の SIM カード検証を続けてきたが、ここで話題を Face ID に移したい。

新型コロナウイルの影響でマスクが欠かせない中、皆さんは iPhone の顔認証をどうやって突破しているだろうか。

ググってみると「マスクをずらして顔を登録する」とか「パスコード入力に変更する」などが見つかった。しかし使っているマスクの素材のせいか、少なくとも筆者はうまく回避できない。

また iPhone をロック解除するたびにパスコードを入力するのは、例え 4 桁であっても煩わしく指紋認証のないことが悔やまれる。

そこで今回、どうすればストレスを軽減できるか考え、新しい運用方法を考えた。賛否両論あるだろうし万人にお勧めするものではない。ただ、手段の一つとして参考になれば幸いである。




iPhone のロック解除回数を減らす

例えば Twitter を見終わって iPhone を机に置いたら LINE がきた。そんなことは良くあることだと思う。この場合 2 ~ 3 分のうちに 2 度も顔やパスコードでロック解除のする必要がある。

家の中なら問題ないが、外出時ではマスクが邪魔してうまく解除できず発狂しそうになるだろう。まずはこの「即時ロック」を廃止しよう。

「設定」→「Face IDとパスコード」の順に進み Face ID を使用の項目から「iPhoneのロックを解除」と「Apple Pay」をOFFにする。

(マスク着用時は「パスコード」の方が Apple Pay を使いやすい)

そして画面を下にスクロールして「パスコードを要求」に注目。

iPhone のロック解除を Face ID に設定すると「即時」しか利用できないのに、パスコードに変更すると「 1分、5分、15分、1時間、4時間」から選べるようになる。

ここでマスクを装着した外出時間に合わせて 1 時間や 4 時間に設定してみよう。すると例えば 1 時間の外出なら、一度も iPhone のロックを解除せずに済むようになる。

しかも 1 時間に 1 回 4 桁のパスコードだけでいいのだから、今までマスクをずらした Face ID 解除に苦戦していた人は 50 % 以上のストレス軽減に繋がるはずだ。



セキュリティは大丈夫なの!?

もちろんロック解除された状態が不安な人もいるだろう。だからこの方法は基本的に iPhone を肌見放さず持ち歩くことが前提となる。

しかし仮に誰かに盗まれたとて全ての機能が使える訳ではない。例えば Apple Pay 利用時は毎回パスコードが必要だ。

(開いたまま盗まれても Apple Pay は簡単に使えない)

同様にアプリのダウンロードやパスワードの自動入力は Face ID を要求したままにしている。

(一応 Twitter にも簡単な動画を UP してみた)

このように最低限のセキュリティは保ちながら、外出時の iPhone ロックは外しておく。帰宅して家族に見られたくなければ Face ID を再びオンにする。

これが筆者の思いつく限りのやり方だ。もちろん「そんなことしなくても慣れるよ」という人や「自分には怖い」という人もいるだろう。だから万人にお勧めできるものではない。

しかしコロナ以前から Face ID を活用してきた人なら、パスコードやマスクをずらした解除方法がいかに過酷で面倒か理解して頂けるはず。

あくまで筆者が最適解だと思ったやり方なので、人それぞれ新しい iPhone を快適に納得いく形で使えればいいと思う。

そしてコロナウイルスが一刻も終息することが何よりである。

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【速報】ソフトバンク iPhone12 Pro、既存 iPhone SIM カードで動作すると判明

朝から続けている iPhone12 Pro と各キャリアの SIM カード互換の続き。

今回はいよいよソフトバンクだが、iPhone12/12 Pro の SIMフリーに関しては既存 iPhone5 ~ 11 の 4G 契約 SIM が利用できると判明した。

ではその他の SIM カードはどうなのか、分かった限りを記録したい。



いろいろと複雑なソフトバンク

まず筆者が長らく利用してきた SIMフリー向け 5G 契約 SIM カードは、通話・4G データ通信、5G サービス対応という結果になった。

この SIM カードはドコモ、au、SIMフリースマートフォンで SIM カードを使いまわしたいユーザー向けで、ソフトバンクショップにて 5G 契約も可能。

ただし iPhone との相性はいまいちで、テザリングができない結果となった。また APN を同じとする iVideo (ソフトバンク大容量 SIM)カードでも通信はできるものの、やはりテザリングは不可。

この事からソフトバンクは 5G 対応端末においても iPhone 用、Android 用を厳密に分けている事がわかる。 5G とテザリング両方を使うには、ソフトバンクショップでの契約変更が必要だ。

 

Y!mobile やソフトバンク MVNO には朗報

一方でドコモや au と同様に MVNO やサブブランドへの制限はない模様。 Y!mobile に関しては公式サイトが既に動作確認案内を出しているので安心だ。

ただし 100 % ではないので、各 MVNO 事業者から公式情報が出てくるのを待った方が確実であろう。

これからソフトバンク 5G 契約に変更して 4G SIM との挙動の違いを検証予定なので、何かわかればまた追記したい。

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iPhone12 Pro SIMフリー、ドコモ 4G SIM や MVNO SIM で動作可能であると判明

iPhone12 Pro と SIM カードの相性を検証している。今回は au 系 SIM につづきドコモ系 SIM カードを入れていく。

結論から言うと 3 キャリアの中でもっとも混乱がなさそうだ。



4G 契約や MVNO SIM カードで動作可能

まず多くの契約者がいるドコモ 4G(ブランド名:クロッシィ)SIM カードは、挿入しただけで VoLTE 通話、4G データ通信、テザリングの利用を確認できた。

5G 環境が必要なければ、今まで通りの契約で利用できると思われる。またドコモ系 MVNO の BIGLOBE モバイルも構成プロファイルのダウンロードで VoLTE、4G データ通信、テザリングを確認。

念のため 5G 契約のある Galaxy S20 契約のドコモ 5G SIM も検証したら、もちろん問題なく動作した。すでに Android 向け 5G SIM カード持っている人は契約変更なしに iPhone12 Pro で 5G を受信できるはずだ。

以上、アクティベート済の iPhone12 Pro で検証をしたが、もし 4G SIM でアクティベーションエラーが発生した場合、何かしらの Wi-Fi に接続すれば回避できる。

そして構成プロファイルを入れれば動作するはずなので参考になれば幸いだ。

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【レビュー】Google Pixel5 と Pixel 4a、実用性とコスパで迷ったらコレ!!【メリット・デメリット】

Android OS を提供する Google 謹製スマートフォン、Pixel シリーズが今年も出揃った。

大型画面で選ぶなら 6.2 インチの Pixel 4a (5G )一択だが、コンパクト重視なら外観やサイズがほぼ一緒の 4a と 5 で迷う人も出てくるだろう。

そこで今回、両モデルを購入した筆者がそれぞれのメリット・デメリットを挙げた上で「実用性とコスパ」はどちらが上かを選びたい。購入を迷っている方の参考になれば幸いだ。



最強すぎる Pixel 4a 

まずは「Pixel 4a」 から見ていこう。Google 直販価格 42,800 円(税込)の同モデルは手にすっぽり入るサイズ感を実現している。

低価格ながら Snapdragon730G、 ROM 128 GB、RAM 6 GB と信頼と余裕あるスペックで Dual SIM( nano SIM + eSIM)、 Felica 、指紋認証、そしてハイエンドクラスの AI カメラで信じられない充実ぶり。

(au MVNO と楽天モバイル UN-LIMIT V などの節約が可能)

Android 10 搭載ながら既に 11 へのアップデートが可能。特徴の OS 最速アップデートがもう体験できるのだ。

そしてシングルレンズながらカメラも素晴らしい。ポートレート撮影は AI 処理が素晴らしくハイエンドの領域に達している。

夜景に関しても Galaxy Note20 Ultra に勝るとも劣らない出来栄えで、コスパが爆発していることがわかるだろう。

デメリットを挙げるなら「防水」・「ワイヤレス充電」非対応の 2 点くらいで、もはや死角なしである。

 

Pixel5 の付加価値は!?

では続いて Pixel5 を見ていこう。寸法はすこし異なるがサイズ感は Pixel 4a とほぼ一緒。実際、Black を 2 つ並べると見分けにくい。

(左が Pixel5、右が Pixel 4a)

スペックは Snapdragon 765G、ROM 128 GB、RAM 8 GB のミドルレンジで、4a と同様に nano SIM + eSIM、Felica、指紋認証搭載。

付加価値としては 4a よりパワフルな CPU、「5G」、「防水」、「ワイヤレス充電」に対応。

またヌルヌル動作する画面リフレッシュレート 90 Hz に対応するなど、それなりの進化を見せている。



デメリット

ただし非常に惜しい点も目立つ。そもそも最新の Pixel はその年の最強 CPU を搭載するのが慣例ながら、今年はミドルレンジの Snapdragon765G を搭載している。

恐らく新型コロナウイルス蔓延によるスマートフォンの出荷台数減、部品コストの高騰などが背景にあるのだろう。コストは抑えた代わりに処理性能も Pixel4 と比べて大幅にダウンした。

また 5G は Dual SIM スタンバイにすると 4G + 4G の待受になる仕様は 5G を謳う意味が薄れてしまい腑に落ちない。

もちろん「広角撮影」などの利点はあれど夜景撮影やポートレート撮影ではもはや Pixel 4a と大差は感じられず 32,000 円追加する価値があるのか疑問に思っている。



異例の年で仕方ない??

もし Pixel5 が例年通り Snapdragon 800 番台のチップを搭載し 5G + 4G のデュアルスタンバイ対応なら話は変わってくる。

しかし 5G 自体がほぼ飛んでいない 2020 年現在では 5G 電波探しをしたい人や広角カメラが必須という特殊なケースでない限り Pixel 4 からの買い替えはお勧めはできない。

(ソフトバンクだと高額なので、購入するなら au か SIMフリーモデルがいい)

誤解がないよう書くと完成度が低いのではない。それだけ Pixel 4a の完成度が高すぎて 5 と比べた時に 32,000 円分の差別化を図るのが難しいのだ。

もちろんあくまで筆者の見解なので Pixel3 から 2 年ぶりに乗り換えるとか、数年後に 5G が普及することを見据えて購入するのはありだろう。色んなレビューがある中で一つの意見として参考になれば幸いだ。

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【朗報】Galaxy Tab S7/S7+ の「日本語」がアップデート。Dexモードの「文字入力」が大幅改善へ

Galaxy Note20 Ultra を上回るかの勢いで Galaxy Tab S7/S7+ タブレットの人気がすごい。

日本では未発表ながらグローバル発売直後から輸入する人が後を絶たないのだ。

(筆者もその一人。詳しくは過去記事をご覧頂きたい)

この日本人気をサムスン本社は察したのだろうか。唯一の難点だった Dex モードの日本語入力がアップデートで改善されたのでシェアしたい。



スペースキーでの変換が可能に

10 月 19 日、Samsung キーボードにアップデートを確認。

「設定」→「一般設定」→「言語とキーボード」→「オンスクリーンキーボード」→「Samsung キーボード」→「Samsungキーボードについて」の順に進む。

「更新」の内容は 262 言語が利用可能になったこと、日本語におけるバグの修正など外部接続キーボードを想定したアップデートで、適用すると Dex モードの日本語入力体験が改善された。

中でも大きいのが「スペース」キーを使った文字変換が可能になったこと。当たり前のような機能だが今までは Tab キーで変換候補を選ぶほかなく、不便を余儀なくされていた。

少し文字を打ち続けてみたがアップデート適用前と比べて文字入力は圧倒的に速い。

また Backspace キーによる文字削除が追加され、キーの取りこぼしも減った気がしている。 あとは任意の IME を選択できるようになれば完璧だろう。

いずれにせよ確実にユーザー体験はアップしている。

 

日本発売あり得るのでは!?

この日本語周りの不便さは色んなユーザーがレビューや SNSを通して訴えてきた。

それが発売から 2 ヶ月絶たずして未発売の日本向けに修正されたのは正直驚きを隠し得ないし、国内発売があり得るのでは?と勘ぐってしまう。

また、これを機に購入を検討する人も出てくるだろう。その場合、Wi-Fi 版、4G 版、5G (S7+)と  3 種類存在しているので予算に合わせて選んでみよう。

(筆者は「イオシス」で購入した)

購入先としては EXPANSYS、イートレンなどの海外通販か国内ではイオシス、まめこモバイルなどが定評があって安心だ。

SIMカードの有無、内部ストレージ容量によって価格が全く違ってくるので色んなレビューを参考にしてみよう。

追記:モデルによりアップデート未配信のケースもある模様。順次配信されるのを待ってみよう。

リンク: EXAPANSYS   イートレン  イオシス  まめこモバイル

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【レビュー】Google Pixel5 は「楽天モバイル 5G」 対応?全キャリア SIM を検証してみた

Google Pixel5 を入手してから 2 日。iPhone 12 Pro の予約もあってまだ機能面はあまり弄れていない。

代わりに SIM カードの相性を徹底チェックしており、検証で得られた結果を共有していきたい。

とくに SIMフリーモデルの Pixel5 を検討している方に参考になれば幸いだ。



相性バッチリのドコモ

まずドコモは 5G・4G(Xi)SIM カードにて VoLTE、SMS、4G データ通信を確認。MVNO は各社プリセットされており BIGLOBE モバイル SIM で問題なく動作した。

5G は NR n78 受信エリア内では 500 ~ 600 Mbps を計測。ドコモ未発売のことから、心配していたユーザーには朗報だ。

ただし同社が保持する NR n79 は Pixel5 自体が非対応で、既存ドコモ 5G Android や iPhone12 と比べて受信範囲は狭くなるのは把握しておきたい。

 

5G 契約必須の au 

続いて au は Pixel5 での利用に関して 5G SIM が必須とされている。既存 4G SIM では認識せず 5G プランへの移行が必須なので覚えておこう。

いっぽう  MVNO は BIGLOBE モバイル、IIJ mio 等の au 回線で VoLTE、SMS、4G データ通信が動作した。しかも SIMロック解除前の段階で動作したことから、キャリアが一切の制限をかけていない可能性が高い。

5G はドコモと同じ NR n78 で 400 ~ 500 Mbps の受信を確認。将来的に n77 が加わると一気に拡大すると思われる。

 

ソフトバンク・Y!mobile

つづいてソフトバンクは 5G 契約 SIM、 Pixel 4a 契約の 4G SIM、Y!mobile、ソフトバンク MVNO SIM で利用可能なことを確認。

恐らく iPhone5 ~ 11/ iPhone SE 第2世代 SIM でも動作すると推測できる。

5G は秋葉原など都内エリアを中心に急拡大しており、800 Mbps 以上でる場所など着実に増えてきた。

知っておきたい点としては Plus.4g を APN とする SIM(ソフトバンク再販系)でテザリングができなかったこと。APN の編集で改善できるか今後チェックする。



楽天モバイル UN-LIMIT V

最後に楽天モバイルは VoLTE、SMS、4G データ通信、Rakuten Link アプリふくめ完璧に動作した。

ただし楽天モバイル 5G に関しては二子玉川でテストするも受信せず。周波数としてはソフトバンク 5G と同じ NR n77 に該当しており、今後アップデートの度にテストしにいく予定。

Pixel5 は nano SIM + eSIM 構成なので eSIM 利用に最適だろう。ただし nano SIM と DSDV (同時待受)すると 5G は一切受信しなくなるのは本当に惜しい。

おそらくバッテリー消耗を配慮したソフトウェア制限と思われるが改善されることを望みたい。

以上、取り急ぎ 4 キャリアでの検証をお送りしたが、また分かった事があれば追記したい。

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【神案件】UQモバイル → au MNP で “Google Pixel5” が一括 57,395 円(税込)+ au 「データ Max 5G」が 月額 3,000 円台で使い放題【違約金等免除】

KDDI は UQ モバイル利用者を au に招く「番号移行プログラム」を 10 月 1 日より開始した。

もともと予算の低いユーザーに対し、au でも大容量プランをおトクな価格で使ってもらう趣旨なのだが、少し行き過ぎたくらいに色々安くなる。

主に 3 つの特典があって是非ご覧いただきたい。なお、対象となるのは UQ モバイル音声回線を 12 ヶ月以上保持している人なら誰でも大丈夫。



特典1:MNP 諸経費が実質 0 円

まずは MNP に発生する諸経費を KDDI が負担してくれる特典。2019 年 10 月以前に UQ モバイルを契約した人は、いま解約すると 9,500 円(税別)の違約金が発生する。

またそれ以外に「予約番号発行手数料」、移行先 au での「事務手数料」もすべて KDDI 負担になる。

正確には一度支払った後、au 料金から毎月引かれていく形式をとる。もちろん、これだけで終わる「番号移行プログラム」ではない。

特典2とネットには書かれていない特典 3 が肝になってくる。

 

特典2:無制限プランが 1 年間オトク

さてここからが本題だ。 2 つ目の特典は通常 8,650 円の無制限プランが 1 年間ほぼ半額で受けられること。例えば「データMAX 5G」は 6 ヶ月間 3,460 円(税別)、残りの 6 ヶ月 4,460 円(税別)の破格

このレベルの割引は本来なら家族 4 人以上、光回線や「au でんき」など様々な条件が重ならないと実現できないのだが、単身世帯でも割引されるのが非常に大きい。

テザリングも月 30 GB まで利用可能で、これから冬にかけて寒い時間を自宅ですごす人、出先でデータ通信量を気にせず仕事をしたい人などにピッタリだろう。

1 年後には割引がすべて無くなるが、その時はまた UQ モバイルに戻ればいいのだ。



特典 3: au スマホが 22,000 円割引!

これは Web には書かれておらず各ショップで相談になるのだが 10 月 1 日の時点ではどの au ショップスタッフも詳しくは把握していなかった。

ところが冬モデルが発表された辺りから「Pixel5 も行けるかもしれない」という話が出てきて 15 日に確約が取れたので MNP 実施に至った。au 価格 79,935 円(税込)が 2一括価格 57,395 円(税込)で済んだ。

しかも今ならメーカーの 5,000 円キャッシュバックキが実施されており  au Pay に戻ってくるから実質 52,395 円で買えたことになる。ボリュームが有りすぎだ。

さて、ここまでを振り返ってみよう。

特典1: UQ から au への MNP 初期費用 15,500 円程度の手数料免除

特典 2: データ Max 5G が 1 年間で 36,240 円割引され、ほぼ半額で利用可能

特典 3 :au スマートフォン 22,000 円の割引

なんと総額 70,000 円以上の割引を受けることになる。端末は 22,000 円までの上限が守られているし、法律ギリギリの範囲内でよく頑張ってくれた。

余談だが au 5G も存分に楽しんできた。

Galaxy Note20 Ultra や iPhone もいける!?

もし UQ モバイルユーザーで au 5G スマートフォンや iPhone が欲しい人はこの制度を利用してみてはどうだろう。

例えば Galaxy Note20 Ultra に適用できたとしよう。159,800 円から 22,000 円を引いて 137,800 円。さらに応募者全員サービスの Galaxy Buds Live を例えば 1 万円で売却できれば実質 127,800 円で買えたことになる。

127,800 円なら海外版とさほど変わらず、日本独自の Felica を活用したり au の安心保証が受けられるのもメリットだ。

「番号移行プログラム」自体はすぐ終わるキャンペーンでもなさそうなので、もうすぐ 12 ヶ月が経過しそうな人は、今から情報を集めておくといいだろう。

割引が厳しくなった今だからこそ、情報戦を制していきたい。なお Google Pixel5 は別途またレビュー予定だ。

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1年目 0 円で「データ通信」無制限。Microsoft Surface Pro X と楽天モバイル eSIM が最高すぎる・・・。

楽天モバイルの eSIM 再発行手数料が無料となり、急に色んな検証がしたくなってきた。

その一つがタイトルの通り Surface Pro X と楽天モバイル eSIM 回線の合わせ技で、実行したら超快適になった。同モデルは 物理 SIM と eSIM の両スロットを備えており、物理 SIM なら挿入してプロファイルを適用するだけ。

ただ eSIM はどう設定するのか簡単にまとめたので、SIM スロット付き PC や Windows PC のない人もいつの日か参考になれば幸いと思う。



手順1:Surface の eSIM を把握

まずはデスクトップ画面の「スタート」→「設定」→「ネットワークとインターネット」→「携帯電話」→「SIM1/eSIM」の順に進もう。

eSIM を選択して赤枠で囲った「eSIMプロファイルの管理」をクリック。

その後の画面では「新しいプロファイルを追加します」をタップしたあと「携帯電話会社から提供されたアクティブ化コードを入力する」を選んで進む。

すると QR コード読み込み画面が出てくるので、まずはここまでやってみよう。

 

手順2 : eSIM を発行する

さて、今度はスマートフォン側で楽天モバイル eSIM を用意する。Chrome や safari などのブラウザ、またはMy Rakuten アプリで「My 楽天モバイル」にログイン。

「my 楽天モバイル」→「契約プラン」→「各種手続き」→「SIM交換」の順に進む。

すると SIM カード再発行画面が出てくるのだが一つだけ注意。必ず nano SIM ではなく eSIM 再発行を選択しよう。でないと物理 SIM カードが送られてきてしまう。

(10 月 12 日より再発行が 0 円になったのは本当に喜ばしい)

再発行ボタンを押下して、メールを受信したら再び「my 楽天モバイル」→「申し込み履歴」と進んで eSIM の QR コードを表示させる。

無事に表示されたら読み込みを待機している Surface で読み取る。フロントカメラとリアカメラの選択が可能で筆者はリアカメラで実行した。

うまく読み込むと後はかんたん。 PC 内の eSIM に書き込まれて Wi-Fi 一覧の上に Rakuten のアンテナが立っているはずだ。

もはや APN の設定も不要で、接続をタップすればすぐに接続される。

操作自体はこれで完了。



2 枚入れて Dual 構成にするも良し・・・

あとはどれくらい速度が出ているか speedtest.net 等で試してみよう。楽天モバイル基地局内なら使い放題、それ以外の au パートナーエリアにいる場合は毎月 5 GB まで高速通信ができる。

(本当に無制限なのがありがたい。スマホで使い切れない人は PC で使う手段も覚えておこう)

また 5 GB を超過しても 1 Mbps (Youtube など動画が観られる程度)は使い放題となるので活用しない手はないだろう。

これで 1 年目無料、テレワークに強い Surface が出来上がった。ちなみに Surface Pro X には物理 SIM もはいる。 MVNO SIM などを入れておき、楽天モバイルが繋がらない時などの予備用に入れておけば向かうところ敵なし。

機会があれば是非試してみよう。そして 10 月 13 日、今日はなんと新型 Surface Pro X の発売日だ。

新モデルは年内にも 64 bit アプリ対応予定。実現すれば常時 4G(いずれ 5G)接続、超薄型、超時間駆動バッテリーと 三拍子揃った次世代 PC として次の 10 年を担うと筆者は考えている。

モバイル分野の一つとして、ぜひこの機会に Surface Pro X もチェックしてみたい。

リンク:Microsoft web サイト

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