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あまり費用をかけずにスマホの一括案件を契約するコツ

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MNPによる大幅割引を受ける際、どうしてもネックになるのが他社解約時に発生する違約金。基本的に10,260円だが、契約する台数が増えるほど負担額は大きくなる。

 

もっと言うと、その違約金の請求が2ヶ月後くらいに来るので(クレカの場合)管理がしっかりしないと非常に大変な出費となるのだ。今日は1月から2月にかけての筆者の体験を元に「可能であるならば新規契約を選ぶ」という話をしたい。



①MNPではなく新規を選べる場合

MNPと同等の恩恵を受けられるのであれば、新規契約をするといいだろう。これにより違約金だけでなくMNP転出手数料も不要となる。

 

新規契約大歓迎なのがY!mobile。1人同時に5台まで契約できる。ちなみに以前作った86円SIMも複数台で新規契約をした。それからUQ mobileも新規契約でOK。今年最も熱いのがiPhone SE一括案件だ。おかげで1台が302円、2台目が0円で維持できている。

 

合計で6台契約したのだが、違約金と転出手数料6台分が浮いたと思うとゾッとする。。

 

②YmobileとSoftBankはうまく使う

これは店舗によるかもしれないが、SoftBankも新規契約でMNPと同等の優遇があったはず。なので番号の引き継ぎが必須でない限り同じく新規契約を選ぼう。

 

さらに契約から1年が経過したY!mobile回線があれば、SoftBankへMNPすることで違約金、転出手数料、SoftBankでの事務手数料が全て免除される番号移行プログラムもぜひ活用しよう。これをうまく使えばSoftBankを月額2円で寝かせることができる。



最後に

auなど、どうしてもMNPでないとダメという事業者もある。その場合は仕方なく従うしかないのだが、なぜか違約金を負担してくれるというから使わない手はない。

(au walletカードにチャージされるらしい。)

そして年度末なので平日でもキャンペーンが繰り広げられている。店によっては土日である必要もなさそうなので、平日休みしかない方はぜひ量販店などに足を運んでみよう。

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