アップル社の開発者向け会議 WWDC が日本時間の午前 2 時から米国サンノゼで行われた。
次期 iOS 13 が正式に発表され、同時にアップデート対象機種も明らかになった。
① 懸念された iPhone 6s や SE は引き続きアップデート可能
じつは iPhone 6s や SE などが一気にサポート終了するという懸念が流れていたのだが、見事に払拭された。
アップデート対象機種は次の通り。
6s と SE はしっかりと対応リストに入っている。これであと 1 年半は安心して使えることになりそうだ。
しかし iPhone7 以降を買った方がより長く使えるという見方もできるため、買い替えを検討している人はこの辺りに注意を払ってみよう。
ちなみに 6 月 3 日時点では、iPhone 7 32 GB SIMフリー 未使用品は秋葉原で 36,800 円(税込)が底値となっている。気になる人は「イオシス」を覗いてみよう。