日本でも大ヒット中の「Galaxy Z Flip3 5G」が輸入通販サイトEXPANSYSでお得になっている。
中でも安いのがCreamで税金、送料込(7万円以上無料)でなんと98,622円。
Snapdragon888、ROM128GB、RAM8GBのスペックでこの価格は割安。メリットとデメリットを比較した上で注意点を許容できる人にはお勧めだ。
Galaxyと言えば海外版
まず最大のメリットはドコモやau(約14.8万円)と比べて5万円ちかく安いこと。
またドコモ版、au版と比べては海外版は対応周波数が豊富で日本国内外の周波数を豊富に揃えている。
また「カメラシャッター音」も地味なメリットで寝ている子どもや動物を起こさぬよう写真撮影を楽しみたい人に根強い人気がある。
その他にもOSアップデートやセキュリティ更新が国内版より早かったり、キャリアの手が一切加わっていない点も好印象だろう。
デメリット
いっぽうでデメリットはFelica(おサイフケータイ)が非対応であること。Suica、iD、Edyが無いのでメイン機種などがない人には不便と思われるかもしれない。
(Galaxy Hrajukuにて撮影。Z Flip3 5G Creamは一番右)
さらに「技適」がないため全キャリアでの通信・通話が保証されず、使いたかったSIMカードで使えなくとも自己責任になってしまうのは注意すべき点である。
また修理が必要になった時はEXPANSYSを通じて海外修理になるため、やはり普段は別に利用しているメイン機種を持っている人が買いやすい商品と言えるだろう。
止まらない円安に注意
さて、急にこうした記事を書いたのは「円安」が止まらないからだ。11月23日には1ドル115円を記録し、落ち着くどころか日に日に輸入品が高くなっている。
【速報】ドル円、115円台に突入へ(;゜0゜) pic.twitter.com/nVaKxdlJvl
— Skyblue (@skyblue_1985jp) November 23, 2021
ちなみに2021年は1ドル103円でスタートしており年始と比べて約12円もの為替差益が発生している。10万円クラスの商品にもなれば価格差は馬鹿にならず、今後もっと高くなるだろう。
もちろん今後少しでも円高が戻ればいいのだが先はわからない。したがって年末年始に大きな買い物を計画している人は、すでに在庫を持っているショップから新レート適用前の価格で入手しておくと良いだろう。
(ワイヤレス給電でiPhone13 Proを充電できる)
その中でお勧めなのがGalaxy Z Flip3 5Gというわけだ。もちろん色んな商品が色んなショップで販売されているから納得のいく物を探してみよう。
リンク:Expansys
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