スマートウォッチでお馴染み Garmin シリーズの複数モデルが 5 月 21 日よりモバイル Suica に対応した。
Felica 搭載のウェアラブル端末は wena wrist 以外では恐らく初で、お財布ケータイ非対応の Android ユーザーにピッタリだろう。
今回はすぐ入手できる最安モデルを見ていきたい。
最安 27,490 円(税込)~
モバイル Suica 搭載スマートウォッチとなれば高額なイメージがあるかもしれない。
確かに Garmin の上位モデルはかるく 10 万円を超えるため、多機能モデルはそれなりに高額となる。
逆にそこまで求めなければ最安 27,490 円(税込)の低価格モデルがビックカメラで販売中だ。
(日常生活で自然に使える VIVOMOVE 3S Grantie)
アナログ時計とデジタルを融合させたもので、アプリの通知を受けたりストレスや睡眠記録など健康管理ができる優れもの。
しかもモバイル Suica と NFC の 2 種類の決済が使えて 3 万円以下なら非常に買いやすい価格だろう。
スマートウォッチで決済覇権をとる!?
Apple Watch は 2016 年に防水と Apple Pay に対応したことで一気にスマートウォッチのシェアで覇権をとった。
一方で Android は Google の Wear OS が中途半端なままで、画期的なバッテリーライフの実現や日本市場での Felica などは実現されずにいる。
そんななか数日持つバッテリーや NFC 決済、そして Suica まで実現させた Garmin はもはや日本において無敵だろう。
そして今後 Edy や WAON, nanaco, QUICPay 等が搭載されれば爆発的にヒットする可能性は十分あると言えそうだ。
気になる人はビックカメラ通販サイトをチェックしてみよう。製品名で Suica 有無がわかるようになっている。
リンク:ビックカメラ vivomove 3S Grantie
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