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【検証】楽天モバイルと 2 刀流。moto razr 2019 を Softbank ネットワークに接続させる

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ソフトウェア制御の eSIM しか対応せず、おまけに対応周波数が少ない moto razr  2019。

これまで楽天モバイル UN-LIMIT 回線で運用してきたのだが、地下や山間部ではどうしても圏外になってしまう。

今日は全国エリアをカバーすべく 2 枚目の eSIM 導入を検証したい。



ソフトバンク回線へのローミングが必須

まず moto razr 2019 の対応ネットワーク周波数を整理しよう。

(LTE Band1, 18, 19 がない状態ではドコモ・ au での運用はかなり厳しい)

この環境で活躍できるキャリアはソフトバンクのみ。

ただし日本ではそもそもキャリアが eSIM を発行しておらず、海外からソフトバンク回線にローミングするプリペイド SIM を探すしかない。後述するがローミング先はドコモや au ではダメなのだ。

 

「もしもし SIM」を試す

ネットで色々と探したところ、Moshi Moshi と書かれたプリペイドのデータ通信 SIM を発見した。

日本ではソフトバンクにローミングするらしく今回の目的にはピッタリだ。

(データ通信専用なので「もしもし」できないのは笑ってしまう)

プランは1 GBで 7 日間(6 ドル)、3GBで 30 日間(14 ドル)の 2 種類で、30 日分だと割安感がある。

海外サイトながら日本語で案内されており登録から利用開始までは 5 分とかからず。身分証明書のアップロードなどもない。

(airalo という事業者のサービスらしい)

日本語で名前、メールアドレス、パスワードを決めて登録。

これだけで会員登録は完了しクレジットカードを設定して支払いを済ませよう。

支払い方法は VISA, Master, AMEX のクレジットカードが選択可能。

決済が終わると管理画面から QR コードが出力できる。

ここまでが登録から利用開始までの流れでとても簡単だ。



念願のソフトバンクローミング

「もしもし」はあくまで商品名で実際には通信事業者の Telna が eSIM 欄に表記される。

(以降、SIMの切り替え作業はこの画面から行い30 秒以内で完了する)

上の画面で Telna タップしてアクティベートし、数分すると無事にデータ通信できるようになった。ちなみにローミング先はお目当てのソフトバンクである。

そして接続バンドをみると意外なことがわかってきた。

Band 3 と 8 のほか意外にも 700 MHz (Band 28)まで掴んでおり、全国で実質 3 本の LTE が適切に切り分けられる。

(ダウンロード速度は 20 ~ 40 Mbps)

もはや最強のネットワーク。楽天モバイル圏外エリアで使えばどこでも通信できるはず。

ただし一つだけ思わぬ出来事が。。

楽天LINK アプリで電話できると思い気や 海外 SIM 利用中はサインアウトされ、楽天モバイルの電話番号で発着信できない。

従って電話は楽天モバイル eSIM データ通信時または Wi-Fi 環境下に限られるのは覚えておきたい。。

 

最後に

大手3キャリアが eSIM をリリースしたとして moto razr でまともに使えるのはソフトバンクのみである。

ドコモは Band3 を保持するが東名阪でしか動作せず、3G には山間部や屋内を想定した FOMA プラスエリアが非対応。

(画像は Rakuten mini。IIJ eSIM はドコモ系なので圏外エリアが多発するはず)

au は Band1, 18, 41 がないうえ 4G only であるためほぼ動作しないだろう。

端末のアンテナが特殊なのか、日本の電波が特殊すぎるのか、いずれにしても上級者向けというわけである。

リンク先:今回購入した eSIM 

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