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Zenfone4 国内モデル、秋葉原で底値44,800円(税込)へ大幅値下がり!!Zenfone5より高速CPUで買い時か・・・

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何やら2年ぶりにZenfoneが盛り上がりを見せている。ここ数日間の秋葉原を見ていると、Zenfone4 MAX Proの新品が21,800円(税込)で大量に出回っており、あっという間に数が減っているのに驚いた。

 

同モデルは日本限定モデルとなっており、5000mAhという信じられないバッテリー持ち、同時待ち受けができるDSDSという驚異的なコスパで人気があるようだ。更に上位機種であるフラッグシップモデルもASUS公式が値下げしたことにより、底値が44,800円(税込)まで値下がっている。



①何気にZenfone5(2018)より高速なCPU

最新のベゼルレスやAIカメラに拘りがなければ、無印Zenfone4がお勧めだ。というのも日本で展開される無印版はSnapdragon660というミドルクラスでは最強のチップセットを搭載している。

(当ブログでのZenfone4レビュー過去記事はこちら。)

もっというと、現行のZenfone5(Snapdragon636)よりも高速なCPUなのだ。RAMも6GBと抜け目がなく、「安いからモッサリする」という事が起こりにくいだろう。

 

②購入時に注意したい、国内版と海外版の違い

いくつか注意したいことがある。インターネット通販では更に安いモデルが流通しているのだが、RAM4GBという表記があれば海外版の可能性が非常に高い。国内版と異なり「au SIMの動作に保証がなく、ATOKアプリなし、技適未確認」となっている。

 

特にau SIMを必須という方は必ず国内版を選ぶようにしよう。(ちなみにauといってもVoLTE SIMのみが対応する)



最後に

Huawei P20 Proの約半値で買えるZenfone5 (2018)も盛り上がりを見せているが、十分スペックが高いZenfone4も買い時になってきたといえる。特に今年はカメラの競争が激しいのだが、そこまでこだわらないという方はぜひ検討してみるといいかもしれない。

 

最近のZenfoneシリーズは翌年に安くなる傾向があるため、「Zenfone5欲しいけど来年まで待って様子をみよう」というのもあり。とにかく安い時に買えるのが一番だ。

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