新型コロナウイルスの影響でいちじ特需を起こした iPad の在庫がここにきて落ち着きを取り戻している。
いちばん手頃な第 7 世代 iPad 32 GB Wi-Fi モデルは 2 週連続で価格をさげ、9 月 4 日には 34,800 円(税込)を記録。まとまった数がセール価格となっている。
(カラーはゴールド、シルバー、スペースグレーと 3 色揃う)
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原 D-Style 店で、在庫は同社通販サイト合わせて 150 台以上とかなりの数。
しかも中には 33,000 円台の物が混じっていて早い者がちとなっている。そしてもうひとつ。セルラー版もまた下がりつつあるので触れておきたい。
セルラー版は 39,980 円(税込)の最安値
8 月 28 日に 32 GB SIMフリーが 41,980 円(税込)と書いたばかりだが同じく「じゃんぱら」の一部店舗では値下げが加速ていて、底値は 39,980 円(税込)。
アップル正規価格より 14,800 円も安くなっている。
予算に余裕がある人は値引額の大きいセルラー版がお買い得となる。ただし、もう少しスペックやストレージが欲しいという人はあせる必要はなさそうだ。
いまリモートワークやオンライン授業特需のピークを越えた感があって、iPad 価格が全体的に下がってくるかもしれない。
とくに Pro シリーズは 1 世代前の物が溢れているので、今後はハイエンドモデルの価格も追っていくつもりだ。またこの価格が一つの参考基準になれば幸いである。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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