中古PC・白ロムショップでお馴染みの「じゃんぱら」にてiPhone13 256GBが99,800円の新春特価になっている。
(在庫限りだがカラーは各色揃っている)
いずれも国内版SIMフリーの未使用品でストレージは256GB。アップル価正規格(110,800円)から1万円以上もお得に買えるのは現時点で珍しい。
最新iPhoneを検討している人で13 miniではサイズが物足りないという人は候補になるかもしれない。
(画像左がiPhone13、右がiPhone13 mini)
新春特価が適用されるのは全国のショップ店頭および通販サイトで期間は1月3日までとなっている。
iPhone SE2の相場は上がり気味
ところでiPhone SE 第2世代 64GBも29,800円の特価になっており、相場について少し触れておきたい。
同モデルは昨年6月頃から一括1円などで投げ売りが続き、2022年1月2日現在もNTTドコモ等で同じキャンペーンが続いている。
白ロム市場にも相当の数が流れ、未使用品相場は流石に下がるかと思われた。しかし1ドル115円台という数年ぶりの円安で海外需要が再燃し、買取価格が高騰。
その結果、筆者調べでは「じゃんぱら」のこの特価が底値となっている。
(2021年1月1日のヨドバシアキバ、ドコモコーナー)
様々な理由でキャリアで買うのが難しいという人は、今が買い時といってもいいだろう。
iPhone白ロムは実にピンキリなので、予算に合わせて買い替えを検討してみよう。同社ではこの他、色んな商品が初売りになっているので通販サイトで参照してみよう。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト