今年4 月1 日から新料金をスタートさせた IIJ mio だが家電量販店では実質的な旧プランが提供されている。
音声プラン契約で SIMフリースマホが 18,700 円割引の施策もあるが、端末を必要としない人、さらにほぼ待受で足りる人には SIM 単体契約もお勧めだ。
ヨドバシカメラ・アキバでは MNP を条件に 10,000 ポイント還元キャンペーンを実施中。
1GB プランなら月額 528 円(au回線のみ)と激安なことから黒字回線ができそうだ。
維持費は 1年間で 7,000 円以下
同キャンペーンはパッケージ初期費用(事務手数料)が 1 円。最初だけSIMカード発行手数料 446円発生するが、それでも 1 年間の合計維持費は 7,000 円以下。
4 月 1 日より大手 3 キャリアをはじめ多くの MVNO 事業者が MNP 転出手数料(3,300円)を撤廃したため、この浮いた部分が黒字になるわけだ。
(IIJ mio オンラインに掲載されていた過去のプラン。量販店でのみ継続されている)
ただし注意事項もある。ミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプランは自由に変更できるのだが従量制プランは一度設定すると変更できない。
「初月は 5GB にしますか?」と勧められやすく、注意事項の説明がないスタッフもいるので予めしっておきたい。また従量制プランはドコモ回線が用意されていないので手元の端末が au 対応であることを確認しておこう。
期間は 5 月 31 日までとなっていて、来月からはオンラインと同じ料金プランになるため最安維持したい人は今月がラストチャンスになりそうだ。
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