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この大型連休、久しぶりに友人や家族と話をして驚いたことがある。2021年に携帯電話料金が大幅に下がったにも関わらず、まだ変更していない人が意外におおいのだ。
データ無制限を使わない限り、ほとんどの人が3,000円以内に収まるはず。そこで今回は初心者、中級者別に3つのプランをご紹介する。
いずれも過去1年以内に筆者が実際に利用したもので「格安プランは遅いと聞いている。速度が不安だ」という人に安心してお勧めできるものだ。
初心者向けのUQモバイル
それでは早速、初心者向けのプランから見ていこう。携帯電話に関する困りごとを誰かに相談したい方には、サポート付きのUQモバイル(またはワイモバイル)がお勧めだ。
UQモバイルはKDDIのサブブランドで、全国のauショップに窓口が併設されている。最新のiPhoneやAndroidが揃っており、機種購入や自分にあったプランを相談してもいいだろう。
あまり使わない人は3GB 1,628円、SNSをよく利用する人は15GB 2,728円より選択可能。その上には25GB 3,828円もあるが、ほとんどがSかMプランに収まるはず。
ギガを使い切ってしまった場合でも実用的な速度が維持される。
SプランはTwitterやLINEができる300Kbps、MプランはYoutubeがなんとか再生可能。
また無料通話が必要な人は3つのオプションから選択可能となっている。
1ヶ月の通話時間が1時間以内の人は月額550円の通話パックがお勧め。3GBで足りる人なら通話パック含めて月額2,137円。ショップサポート付きでこの値段は破格である。
なおUQモバイルは4月26日からオンライン限定キャンペーンを開始。
Mプラン契約なら最大16,000円キャッシュバックが貰えるので是非チェックしてみよう。
なおソフトバンクにもUQモバイルと同様のサブブランド、ワイモバイルがあるので料金を引き下げたい人は要チェック。
ショップサポート不要の中級者
続いてご紹介するのがソフトバンクの格安プラン「LINEMO」で、月額990円~利用可能。ショップサポートがない分安く、基本的にはすべてPCやスマホで手続きする。
(昼夜のピークタイムに速度制限がない)
プランは3GB 990円のミニプランと20GB 2,728円のスマホプランの2種類。ただしLINEアプリのトークは無制限でパケットにカウントされない。
さらにスマホプランでは1,000万種類ものLINEスタンプが無料で使えるため、コミュニケーションツールとしてLINEを駆使する人に重宝されている。
主要なiPhoneやAndroidでは設定不要のため、SIMカードを入れ替えるだけで使えるはずだ。
(iPhoneのキャリア表記はLINEMOになる)
どのプランも1年間、5分間の通話定額オプションが無料。しかも現在、お得なキャンペーンが実施されている。
まず3GBミニプランは最大8ヶ月無料で、毎月PayPay残高で990円返ってくる大判振る舞い。
(ソフトバンクからの乗り換えは対象外なので注意)
いっぽう20GBスマホプランの場合、なんと最大17,000円分のPayPayポイントが還元される。
(その他にもデータ容量2倍等のキャンペーン有)
こちらもソフトバンクからの乗り換えはポイント還元の対象外になるが、乗り換えを検討している人は超お得。3月中に乗り換えを考えていた人はチェックしてみよう。
海外利用にも頼れるahamo
さて最後にご紹介するのがNTTドコモの格安プラン「ahamo」で、現在ドコモを使っている人がひとまず料金を安くしたい場合にお勧めしたい。
20GBデータ通信+毎回5分間の通話定額で月額2,970円。海外旅行時も同じように20GBまで利用可能だ。
出張が多い人などには特にお勧めで、現地のSIMカードを調達する必要がないので筆者も本当に助けられた。
(最近は5Gローミングも始まっている)
デメリットはLINEMOと同じくドコモショップ店頭や電話サポートが受けられない点。ドコモの機種買い替えや使い方の相談をしたい人には向いていないので注意しよう。
余談だがau、ソフトバンク利用者は家電量販店でドコモ回線を契約し、即日ahamoに移行するのもお勧め。
(2023年1月1日、ヨドバシアキバにて)
休日の場合、iPhoneやAndroidが破格で入手できるはずだ。
というわけで初心者向けにUQモバイル、中級者向けにLINEMOとahamoをご紹介した。他にもKDDI povo2.0や楽天モバイルもあるが回線品質と使いやすさを重視した。
キャッシュバックやポイントバック、実質無料キャンペーンを活用して春休みに乗り換えてみよう。
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