M1チップを搭載したハイエンドiPad Air 第5世代が1年ぶりに買いやすくなってきた。
中古PC・白ロムでお馴染みの「じゃんぱら」では64GB Wi-Fiモデルが69,980円で販売中。
いずれも未使用品で、3月26日時点の在庫数は約210台。
昨年、同モデルは円安をうけて92,800円に値上げされてしまった。この水準まで戻るのは実に1年ぶりで過去最安値水準。
iPadにスペックを求めている人はチャンスが巡ってきたといえる。
iPad OS 16で本領発揮
第5世代 iPad Airはアップル独自M1チップ、ROM128/256GB、RAM8GB搭載のハイエンドで、10.9インチ液晶ディスプレイを採用する。
(画像はiPad Air 第4世代、筆者撮影)
1200万画素アウトカメラ、1200万画素インカメラ、指紋認証センサー(Touch ID)、第2世代 Apple Pencil等に対応。
前モデルと比べて処理能力とカメラ画質が大幅にアップし、セルラーモデルは各キャリアの5Gネットワークが利用可能。
またPCのようなマルチタスクを可能にする「ステージマネージャ」の動作要件を満たすため、10月26日のiPadOS16アップデートで対応する。
見た目は第4世代と変わらないものの、実力や使い勝手は予想以上に変わってきそうだ。第5世代を検討していながらも値上げ前に買い逃した人はぜひ検討してみよう。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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