初期設定などが一通り終わりi一段落。ここで入手前に疑問に思っていた事をレビューしていこう。誰もが気になるであろう「日本語」なのだが、これはデフォルトで入っていた。
(元総理には中華フォントチェッカーとしてご活躍頂いている)
「でも、中華フォントなのでしょう?」と思われるかもしれないが、ご安心いただきたい。菅直人元総理もこの表情だ。Google Play Storeは入っていないのだが、VIVO NEXと同様、かなり簡単だった。詳しくみていこう。
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①Chromeアプリを入れるとPlay Storeも入る
まずはChromeブラウザ、Twitter、Google日本語入力の3つが欲しい。これらがあれば正直Play Storeは無くとも何とかなる。そんな事を考えながら、OPPO APP storeからChromeをダウンロードしたら次のような表示が出た。
「ChromeはGoogleサービス・フレームワークを必要としています。Googleサービス・フレームワークをすぐにインストールしますか?」という内容。ここでInstallをタップしたら一瞬にしてPlay Sotreが導入された。VIVO NEXと同様、比較的簡単に入るのは驚いた。
Playストアが入ったので、Google日本語入力に続けて使いたいアプリを次々にインストール。そして不要な中国アプリは可能な限り削除した。
②VIVO NEXより使いやすい、メジャーなAndroidに近いUI
次に気になるのは自由にアプリ分割できるのか、各種設定のドロワーは下からなのか、ランチャーの変更可否。まずアプリ分割だが、普通に行える。やはり6.42inchを活かすにはこうでなければならない。
完全ベゼルレスにも関わらず、VIVO NEXでは限られたアプリしか分割できなかった。更に、Wi-Fiオンオフなどの各種設定ドロワーもメジャーなAndroidと同様、上から降りてくる。VIVO NEXはランチャー変更後も下からだったので嬉しい限りだ。
ところでランチャー変更は、今の所できそうにない。これから良く調べてみようと思うが、正直なところ環境が親切すぎて特に不満はない。変更不可ならこのまま使っても満足できそうだ。
最後に
取り急ぎ、ひとまず日本語まわりとPlay Storeの導入、さらにベゼルレスに必須な画面分割ができる事を確認した。次はベンチマークやゲーム、操作性に関してレビューしていきたい。