Dual SIM + Felica 搭載のロングセラー、OPPO Reno A がヨドバシカメラ・アキバにて 20,000 円(税込)で販売されている。
最初はお正月の SIM フリースマホ福袋として販売されていたが、緊急事態宣言などの影響をうけてか人出が減りまだ残っているのだ。
そうしたなか 1 月 15 日には BIGLOBE モバイルとセット契約で 1,300 円で買えるセールが実施されていたので記録したい。
緩くて安い BIGLOBE モバイル
割引条件は BIGLOBE モバイルの D (ドコモ)回線または A (au)回線を 3 GB 以上のプランで契約すること。
初期費用は 1 円で 6 ヶ月間は 400 円(税別)で維持できる。
D回線はあとから A 回線に変更すると G ポイント 500 × 6 ヶ月分もらえるキャンペーンが実施されるのだが、回線としてはわりと遅い。
(Youtube がパケットフリーになるオプションも 6 ヶ月間はタダ)
したがって速度重視であれば A 回線を選ぶといいだろう。
また 2 回線目は家族割が発動して 200 円で維持できることから、スタッフの方が「よかったらもう一回線どうですか?」と誘ってくれるので 1 日に 2 回線開通させることも可能なことが判明した。
(Huawei nova lite3+ なら一括100 円でもらえてしまう)
同社は KDDI の完全子会社であることから、多くの iPhone に SIM を挿すだけで認識するなど使いやすい。
(APN構成プロファイルなしで動く MVNO は珍しい)
最初はD 回線でつくって後から A 回線に変えるのも有りだが、わからない場合は気軽にスタッフに相談しよう。
BIGLOBE のスタッフがいる場合、ほんとうに親切丁寧に教えてくれる。
OPPO Reno A 1300 円の破格・・・
そしてセット対象の OPPO Reno A はあの Dual SIM + Felica 搭載の超大人気ロングセラー。
(128 GB は楽天モバイルのみとなっている)
本体価格 29,800 円となっているが、携帯電話売り場ではヨドバシ側で 20,000 円まで値下げされている。
そこから 18,700 円の本体値引が入って 1,300 円(税込)が最終価格となるわけだ。在庫限りとはいえ MVNO でここまで条件がゆるく安いのは見たことがない。
OPPO Reno A は Snapdragon 710、ROM 64 GB、RAM 6 GB 搭載のミドルスペックで 2 眼カメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Felica(おサイフケータイ)、NFC、防水・防塵、画面内指紋認証、Dual SIM スロット、microSDXC 等に対応。
6.4 インチ有機 EL ディスプレイは Full HD+ で十分美しく、2500 万画素の高画質インカメラを使ったセルフィーも楽しくなるに違いない。
ネットワークはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル UN-LIMIT V ほか、各社 MVNO に対応しており海外でも国や地域を問わず世界中のネットワークに対応する。
さすがに 10 万円クラスのカメラ画質やゲーム体験を求めるのは酷であるが、日常生活に利用するには十分すぎる製品。それが 1,300 円となれば買わない手はない。
またヨドバシカメラでは OPPO Reno A のほか、同じく BILOBE モバイル契約で OPPO A5 2020 が 1,100 円、OPPO a73 が 6,100 円、Huawei nova lite 3+ が 100 円などで案内されている。
緊急事態宣言下なので外出をお勧めすることはできないが、人出もかなり減っているので用事で寄る人がいたら覗いてみよう。
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