毎週のように大手3社のiPhone投げ売り合戦がつづく中、少しずつAndroidも投入され始めた。
ヨドバシアキバのauコーナーでは以前にご紹介した「Galaxy S21」の特価販売が続いている。
ヨドバシアキバ、au Galaxy S21案件やってるよぉ😊
今なら超空いてます(`・ω・´)ゞ pic.twitter.com/R8TcVd5dWb
— Skyblue (@skyblue_1985jp) March 11, 2022
そして土日を控えた今日、OPPOのハイエンド「OPPO FIND X3 Pro」が投げ売り案件になっていた。
一括1円ではないが大きな割引額なので内容をご紹介したい。
2年間「1円」でレンタルできる
同キャンペーンではまず通常価格122,095円から店舗独自割引が適用され本体価格76,361円で販売されている。
さらに他社からのMNPで回線割引(22,000円)も追加され最終価格は54,361円。
(画像はDual SIM仕様のSIMフリー版。auはシングルSIM)
2年後に端末を返却すれば、残価(54,360円)の支払いが免除され24ヶ月間わずか「1円」だけでずっと利用できることとなる。
途中でauからUQモバイルに変更しても1,600円台から運用可能。極端な話、回線を解約しても本当に「1円」だけで利用できるわけだ。
返却するのが嫌で手元に残したい場合、MNP一括54,361円で購入可能となっている。
また機種変更は76,361円で在庫があれば購入できるが、契約を伴わない本体単体購入は朝一で入店することが条件となるので注意したい。
OPPO渾身のハイエンド
OPPO FIND X3 ProはSnapdragon888、ROM256GB、RAM12GB搭載のハイエンドで、約6.7inch有機ELディスプレイを採用する。
(画像はSIMフリー版)
5,000(超広角)+5000(広角)+1300(望遠)+300(顕微鏡)万画素4眼カメラ、3200万画素インカメラ、120Hzリフレッシュレート、指紋認証、顔認証、防水・防塵、Android11等に対応。
10分で40%充電できる65W SuperVOOCフラッシュチャージや60倍まで拡大できる顕微鏡などOPPO渾身の旗艦モデルに仕上がっている。
Felica(おサイフケータイ)やmicroSDXC非対応なのが惜しいところだが、iPhoneやGalaxyなどに少し飽きてしまった人は検討する価値はありそうだ。
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