Apple Watch Series6 と SE が販売され、それまで最新だった 5 の在庫がだいぶ余っているようだ。
ビックカメラアキバでも若干の値下がりを見せていたが、 5,500 円位の値下げにとどまっている。
ビックカメラ、Apple Watch Series5を5,500円程度値下げへΣ(・∀・;) pic.twitter.com/bgVya4GWbK
— Skyblue (@skyblue_1985jp) September 26, 2020
もう少し探したところ 44 mm GPS モデルの未使用品が 39,800 円(税込)で販売されているのを発見。ひとまずこれが最安値となりそうだ。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」通販サイトで、10 月 3 日午前 7 時現在の在庫数は 80 台以上。SE よりも高い性能を求める人、しかしながら Series6 は予算オーバーの人にとって 5 が選択肢に入れるのは嬉しい。
Series SE や5、 6 との違いは!?
Apple Watch SE は心拍センサー、転倒検知、海外における緊急通報、コンパスなどSeries 3 と比べて確実に進化しながら手頃な価格で登場。
SE の名前からしても手頃で万人向けとなるだろう。そして販売終了した Series5 は SE と同じチップセットながら「時間の常時表示」と「心電図」に対応。
心電図の日本運用はまだ始まっていないが、将来を見込むなら 44mm の GPS モデル 39,800 円(税込)は従来価格より 1 万円安いことから選択肢に入れても良さそうだ。
そして 6 はだいぶ変わってくる。処理能力が 20 % 速い A6 チップを搭載し、血中酸素飽和度センサーに対応。また Wi-Fi 5 GHz に対応するなど大きな改善が施された。
最新機能や高級素材を求めるなら Series6 一択になるが、上を見たらきりがなくその分価格も上がってくる。
そんな中でアルミニウム素材に限定すれば SE と 5 を見ながら低価格での導入が可能となる。スポーツバンドを変えて高級感を出したりアクセサリーでアレンジするのも楽しいはず。
涼しくなってきたので運動しながら健康改善に励むチャンス。この秋から検討している人がいたら何かしら参考になれば幸いだ。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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