ヨドバシアキバに SIM フリー iPhone 売場が設けられた。従来のアップルコーナーとは別の場所にあって詳しい販売員がいる。
(午前中の空いていた時間帯。午後には人が溢れかえった)
この「詳しい」というのがポイントで「今の SIM でも大丈夫なのか。じゃあ、これください」と購入していく日本人の顧客もいた。
また SIM フリー iPhone 発売開始ということで積極的なキャンペーンを打ち出している。
ヨドバシクレカ決済が優遇される
同社のクレジットカードで購入すると 5% のポイントが還元されたり、分割金利手数料が実質 0 円*となる。
(*分割払いで発生した金利手数料分のヨドバシポイントが付与される)
(既存アップルコーナーではなく特設コーナーで売るほどの気力がみえる)
注意したいのは他社クレカで決済するとポイントなし、分割金利も発生する点だ。
ヨドバシとしてはこの機にクレジット会員を増やしたいのだろう。
その他にも音声 SIM( IIJ mio, BIGLOBE モバイル, OCN モバイル ONE)を契約すると 3,000 円割引されたり、
iPhone 6s 以降の機種を下取りにだすと査定価格に 3,000 円上乗せされるなど 4 種類のキャンペーンが開催されている。
大手 3 キャリアの一括払い価格より安い
何より驚いたのは大手 3 キャリアが設定する一括払いの価格よりも総じて安い。
例えば iPhone11 256GB はヨドバシ価格で 99,800 円(税込)、対して 3 キャリアは 10,6920 ~ 108,000 円(税込)である。
ヨドバシアキバ、SIMフリーiPhone売り場が人気すぎる!
ふつうに日本人も買っていくし、ここまで単体販売の威力があるとは(;゜0゜)
価格はこんな感じ! pic.twitter.com/NghCDn913m
— Skyblue (@skyblue_1985jp) November 23, 2019
このように 6,000 円以上やすいモデルもあれば、3,000 円しか変わらない物や 1 万円もお得なモデルもある。
いずれにしても機種変更するより安くて早く買えるのは間違いないだろう。
最近は未使用品の白ロムも集まりにくくなっているので、ヨドバシで新品を買うというのも新たな選択肢ではないだろうか。
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