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【速報】アップル iPhone 12 シリーズ、香港版は Dual SIM があると判明。気になる「5G」 と価格は!?

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日本時間 10 月 14 日午前 2 時、Apple Event にて噂されていた iPhone 12 シリーズが発表された。

詳しくは大手メディアに譲り、当記事では物理 SIM スロットを 2 枚搭載する中国モデルに関しての詳細をおっていく。

結論から言うと 2018 年 iPhone XR, XS MAX、2019 年 iPhone 11、11Pro、11 Pro Max に続き 3 年連続で Dual 物理 SIM 仕様であった。

対象となるのは iPhone 12、12 Pro、12 Pro Max で iPhone 12 mini はサイズの関係か nano SIM + eSIM 構成となる。



香港版のメリットは!?

nano SIM + nano SIM 構成は中国大陸・香港・マカオのみで、日本を含むグローバルモデルは nano + eSIM による Dual SIM 仕様である。

日本では楽天モバイル UN-LIMIT V の eSIM が利用可能になったため、ようやく Dual SIM iPhone が現実味を帯びてきた。しかし既存 3 キャリアは eSIM を展開しておらず例えばドコモと au SIM を同時待受させたい人は、やはり香港版 iPhone が欲しくなるわけだ。

(香港版 iPhone XS Max でドコモとソフトバンク SIM の DSDS。両方とも物理 SIM だ)

Dual SIM 以外にもカメラシャッター音を無効化、日本の Felica 対応などメリットは大きいことから輸入する人が過去 2 年を通して相次いだ。

ただし輸入にあたってはネットワーク周りで幾つか注意点もある。

 

日本の 5G を掴まない可能性

これは実際に購入して試すまで断言できないが、香港版 iPhone 12 シリーズでは日本国内の 5G をうまく掴まない可能性が考えられる。

というのも筆者はすでに海外版 Android を複数輸入してきたのだが、国内 5G を掴まない海外モデルが実におおい。LTE とは違って複数の条件が満たされないと 5G 接続できないようだ。

しかも今回、世界的に見ても 5G が供給される通信事業者の数がとても少ない。

日本のドコモ、au、ソフトバンク、中国の China Telecom、Unicom、米国 T-Mobile、Verizon Wireless、英国 EE、Vodafone、orange など少数で日本より 1 年も早く 5G をスタートさせた韓国すら見当たらない。

ただし香港版 iPhone 12、Pro、Pro Max ともに国際メインバンドである 5G NR n77/n78 および中国・NTTドコモ向け n79 には対応しており、実際の挙動は日本 SIM を入れるまで予想できない。

(iPhone12 mini、iPhone 12 のネットワーク周波数)

(iPhone12 mini は nano SIM+ eSIM、iPhone12 は nano SIM+ nano SIM となる)

(こちらは iPhone 12 Pro/Pro Max。ドコモ周波数の B21 などは省かれている)

したがって 5G 重視の人はある程度情報を集めてから買うか、いっそのこと日本モデルを選んだ方が幸せになれるはずだ。

 

ネットワークの不安定性

5G を掴まないことに関連して 物理 SIM 2 枚を入れると DSDS がうまく動作しない事例が Twitter 等で報告されている。

例えばデータ通信中に誰かが電話してくると着信が鳴らない、またはドコモ 4G 契約 SIM で音声発着信ができないなど。技適が通過していないので文句は言えないのだが、iOS13 ではこうした不具合が起きていたようだ。

(画像は 2018 年の iPhone 発表会。中国市場向けに物理 SIM が初めて投入された)

データ通信メインの筆者はとくに問題を感じないでいたが、通話メインのユーザーは日本国内版を購入した方がいいかもしれない。

また中国大陸版はなぜか Facetime オーディオ機能が塞がれているため Dual SIM 狙いならば香港版一択ということになろう。



気になる価格は・・・

気になる価格だが iPhone12  GB が6,799 香港ドル、日本円にして約 92,600 円となっている。

お勧めとなる購入先は EXPANSYS、海外スマートフォンの輸入・販売を手掛ける「イオシス」が最速で確実。

ただし税関・在庫リスク・彼らの利益などが上乗せされるので非常に高額になることは意識しておこう。

まずは最速で発売される 10 月 23 日の iPhone 12 でネットワーク検証がなされれば、つづくモデルも同じ挙動をする可能性は高い。

一体どれくらいの需要があるのか未知数だが、もし大手 3 キャリアの 5G を受信できるなら筆者も欲しいと考えている。そうなればシャッター音なし、Felica 利用可能な唯一のスマートフォンになるはずだ。

今年も盛り上がるだろうか・・・!??

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