全く新しいチップセット「M1」 を搭載したアップルの MacBook Air/Pro および mini が本日より発売となった。
この影響でビックカメラやソフマップなど複数の量販店が旧モデルの値下げを実施している。型落ちとはいえ今年リリースされたばかりの Intel CPU 搭載で、新型チップよりも安定感は抜群のはず。
(画像はビックカメラ・アキバ。ソフマップやコジマでも同様の値下げ予想される)
狙っていた人は思わぬ買い時が来たかもしれない。
完全に在庫限り・・・
最安入手できるのは Intel 第 10 世代 Core i3/SSD 256 GB/メモリ 8 GB 搭載の Macbook Air 2020 年モデルで 109,780 円(税込)と Macbook デビューしたい人にもお手頃な価格。
「Windows がないと不安」という人は余った SSD 領域に Windows10 をインストールすることも可能だ。
(画像は Macbook 12 に Windows7 を導入している場面)
また「Core i3 では物足りない」という人にはクアッドコアの Corei5/SSD 512 GB/メモリ 8 GB の上位モデルが 137,280 円(税込)で用意されている。
USB Type C ポート×2、3.5mm ジャック × 1 と拡張性に乏しく見えるが Type-C ポートは超高速データ転送の Thunderbolt3 規格に対応する。
つまりThunderbolt3 から 5 K ディスプレイに外部出力したり、外付け GPU (eGPU)を接続して本格ゲームを楽しむなど凄まじい潜在能力を秘めているのだ。慣れてきたらコアな使い方に挑戦しても良さそうだ。
2020 年 5 月に出たばかりの Proも値下げ!
そして同時に値下げされているのが 5 月に出たばかりの Macbook Pro Touch Bar 2020 でIntel 第 8 世代 Core i5(クアッドコア)/SSD 256 GB/ メモリ 8 GB と中々のハイスペック。
以前の価格より 5,500 円安く 142,800 円(税込)。5% ポイント還元(7139 円相当)を考慮すると実質 135,661 円となる。
「Air よりパワフルな Mac がいい」、「本格的な動画編集をしたい」、「Touch Bar を活用してみたい」という人には Pro がお勧め。
容量が足りない人には 512 GB モデルが 164,780 円で用意されているが、人気につきカラーによっては既に完売。
なおアップルストアでは Intel CPU モデルを併売しているが 20 万円クラスの高価格帯のみで、このクラスはやはり販売を終了している。もし 11 ~ 16 万円程度で Intel CPU の Macbook Air/Pro を検討していた人は急いだ方が良さそうだ。
リンク:ビックカメラ
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