昨年大ヒットした Xiaomi Redmi Note 9S が相変わらず人気で、年度末商戦でふたたび盛り返している。
白ロム価格は高騰し 64 GB モデルはもはや品薄、128 GB モデルは 29,800 円(税込)の定価とあまり変わらない価格になっている。
そうした中 64 GB モデルが 21,800 円(税込)で大量入荷しているのを発見した。
確認できたのは「じゃんぱら」通販サイトで 3 月 17 日 6:00 時点の在庫数は約 44 台。
ちなみに 128 GB モデルは品切れ中で、これも早い者勝ちとなりそうだ。
もはや 2 万円台の決定版スマホ
Redmi Note 9S は Snapdragon 720、ROM 64GB/128GB、RAM 4GB/6GB 搭載のミドルスペックで Full HD+ 6.67 inch 液晶ディスプレイを採用。
4800+ 800 + 500 + 200 万画素の 4 眼カメラ、1600 万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、指紋認証、顔認証、5,020 mAh 大容量バッテリー、3.5mm ジャック、18W 急速充電、nano SIM + nano SIM の DSDV 等に対応する。
筆者も発売日にすぐ購入した 1 台だが、ミドルスペックと言われる端末の中ではヌルヌル・サクサクした操作性に優れ、同価格帯の OPPO スマホよりも動作にキレがある。
Felica(おサイフケータイ)や防水・防塵がないのは惜しいが、この価格帯で 4 眼カメラや Full HD の 60 FPS ビデオ撮影ができるのはもはや価格破壊。
さらに独自の MIUI はどんなアプリでも複製できる機能をもち、LINE などの SNS アプリを複製して仕事とプライベート用に分けたり、ゲームを複製してアカウントを分けるなど色んな使い道ができる。
スペックもさることながら 1 台 2 役を求める人にはピッタリだろう。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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