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【朗報】LINEMO eSIM 「再発行」手続きが迅速。手続きが大幅に改善【やり方】

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 LINEMO の eSIM 再発行が劇的に改善されている。

 ThinkPad X1 Fold でeSIMを検証すべく改めて申し込むと、なんとわずか数分で再発行が完了した。

(LINEMO eSIM で動作する ThinkPad X1 Fold)

筆者自身の体験のみならず評判や口コミまで最悪だった再発行がサービス開始から 1 ヶ月で改善されたのは朗報だ。

今回はeSIM再発行の方法、手順をザックリと記録したい。



何度か経験すると慣れる

まず LINEMO の My Menu にログイン後「契約・オプション管理」→「ご契約内容の確認」→「ご契約内容を見る」の順番にタップしていこう。

次の画面に辿り着いたら eSIM 設定項目から「設定する」をタップ。

午前 9:00 〜 午後 9:00 であれば eSIM 再発行画面が出てくるので「申込する」を押下しよう。

その後、携帯電話とEメールのどちらかを選択して進むと 6 桁のセキュリティキーが送信されてくる。これは本人確認作業とされていて終えると「内容の確認」と書かれたページが出てくるはずだ。

ここまでくればもう一歩。ふたたび My Menu から「契約・オプション管理」→「ご契約内容の確認」の順にタップして eSIM 設定項目から「設定する」を押下。

すると先ほどは申込み画面が出ていた場所に eSIM プロファイルが用意されている。

表示を押せば QR コードが出てくるので eSIM 対応 iPhone または Android スマートフォンで読み込もう。

(イレギュラーだが PC の場合はインカメラで QR コードを読み込めば OK)

インストールが終わったら「回線切替」を押下して終わり。楽天モバイルとの違いはセキュリティ照合が多いことだ。

My Menu ログイン時の ID とパスワードだけでなく SIM の再発行といった重要な設定には「暗証番号」の入力が求められる。

極めつけにワンタイムキーの受信および入力と手順は楽天モバイルに比べておおい。しかしとくに難しいことはなく、覚えれば1 〜 2 分で QR コードに辿り着けるかもしれない。

サービス開始直後の混乱で難儀し「再発行はもう嫌だ」と思っていた人は営業時間内にぜひもう一度試してみたい。

関連記事:iOS14.5アップデートで「LINEMO」 のiPhone設定が不要に。

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