ソフトバンクの Redmi Note 9T の白ロムが 24,800 円(税込)で大量に出回っている。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原各店舗および同社通販サイトで 4 月 21 日 13:00 時点の在庫数は 45 台。
(SIMロック未解除品は 22,800 円と少し安くなっている)
既にヤフオクでは 20,000 円相場に落ち着くも、白ロムショップにこれだけ大量に集まるのは初めて。一括 1 円で購入し、使わずに SIM ロック解除して売却する人が増えていると思われる。
ネットの個人取引が不安、店舗保証が欲しい、ソフトバンクショップが単体販売してくれない等の悩みがある人は検討してみる価値がありそうだ。
全キャリアで使える高コスパ
Xiaomi Redmi Note 9T は MediaTek Dimensity 800U、ROM 64 GB、RAM 4 GB 搭載のミドルスペックで 6.53 inch IPS ディスプレイ(Full HD+)を採用する。
4800 + 200 + 200 万画素の 3 眼カメラ、1300 万画素カメラ、Felica(おサイフケータイ)、NFC、Wi-Fi a/b/g/n/ac、5,000 mAh 大容量バッテリー、Android 10 等に対応。
ソフトバンクのみならずドコモ、au、楽天モバイル 4G に対応し MVNO や ahamo, povo, LINEMO など好きな SIM カードを入れて利用できるのも嬉しい点である。
(5G ネットワークはソフトバンクのみ。おそらくワイモバイル、LINEMOでも対応可能)
これだけの低価格で 5G、Full HD+ 画質、3 眼カメラ、Felica、Antutu 平均 30 万スコアのチップ搭載端末は他を探してもなかなか見つからない。
大容量であることからメイン機種にはもちろん、動画を観るなどサブ端末への活用、ソフトバンク 5G 探索機としての利用など、さまざまな使い方ができそうだ。
国内版は Dual SIM ではなくシングル SIM であるのが惜しいものの、micro SDXC 512 GB に対応しているため音楽や写真を満足に楽しめるだろう。
気になる人は「じゃんぱら」通販サイトを参照してみよう。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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