今夏話題のOPPO Reno5 A ワイモバイル版が本日発売となった。
同社オンラインショップでは機種変更で18,000円割引となっていて既存ユーザーもお得となっている。
一方でヨドバシカメラアキバ等の家電量販店では機種変更割引がなく39,600円(税込)で案内されている。
やはり回線とセット契約を促進したいようで新規・MNPであれば21,600円の割引が適用され一括18,000円での購入が可能。
さっそく購入してきたので契約から開封まで簡単に記録しておきたい。
PayPayボーナス3,000円付き
まず契約に関してだがMNPを選択した。割引条件にオプション加入はなく料金プランも少量の「Sプラン」の指定が可能。
すでに1回線持っているため家族割引が適用され月額990円で運用できる事となった。政府主導の値下げにより維持費は本当に安くなったと思う。
(990円で3GB、しかも5Gまで使えるのは嬉しい)
審査は10分ほどで完了。総合的判断になったら機種変更しようと思っていたのでヒヤヒヤした(笑)
そして嬉しいことに応募者全員に3,000円のPayPayボーナス還元される。これを考慮すれば本体価格は実質15,000円。
(応募を忘れると貰えないので注意しよう)
定価で購入するのも悪くないがサブブランドやMVNO等の格安SIMとのセット購入すれば購入のハードルが一気に下がるだろう。
Antutu32万スコア越えのスペック
詳細は別途書くが第一印象としては最高だ。
とくに安っぽさを感じないのは満足度をはかる要素としても大きい。
(6.5inchの大型フラットディスプレイ。エッヂでないだけで得点が高く感じる人もいるだろう)
液晶ディスプレイである点が懸念されているが、Full HD+の解像度だけあって粗さが目立つわけでもない。むろん好みは分かれるかもしれないが、大きなマイナス要素ではないように思われる。
(3.5mmジャックは好印象。スピーカーはモノラルだがこの価格なら仕方あるまい)
(6400万画素を含む4眼カメラ。この性能はじっくり試していきたい。)
操作感はヌルヌルサクサクで過去の Reno A、Reno3A、Reno3 5G とは比べ物にならない。
(RAM6GBながら8GBと然程変わらない動きをする)
それもそのはず。Snapdragon765Gチップのかげで motorola razr 5G、Xiaomi Mi 10 Liteさらには今夏ドコモから登場するGalaxy A52 5Gと比べても遜色ない。
OPPO Reno5 A antutu 32万スコア、なかなか検討してますね(*´艸`*)
参考程度にどうぞΣ(・∀・;)
2枚目 motorola razr 5G、Galaxy A52 5G
3枚目 OPPO Reno3 A、Xiaomi Redmi Note9S
4枚目 Xiaomi Mi 10 Lite 5G pic.twitter.com/eeOnuaIvJ8— Skyblue (@skyblue_1985jp) June 3, 2021
画面リフレッシュレート90Hz、防水・防塵、Felica、顔認証、背面指紋認証センサーまで備えており国内需要にはピッタリではないだろうか。
この夏の台風の目になるか
取り急ぎ開封から第一印象までお届けしたが、最後に付属品に関して触れておきたい。
もはや恒例の保護フィルムは今回も貼付済みで新たに購入する必要はない。
さらにTPUケースも付属する。ただしコロナ禍における半導体の価格高騰によるコスト高のせいか、アップルやサムスンに準ずるようにACアダプターやイヤホンは付属しないようになった。
(これだけ付属すれば十分であり、改めて海外メーカーの親切心を痛感させられる)
ワイモバイル版はシングルSIMとなっていて、5Gもドコモやauには恐らく対応していない。なのでワイモバイルを使わない人やDualSIMにこだわる人は各キャリア対応のMVNO向けモデルを狙った方が良さそうだ。
(カラバリはアイスブルーとシルバーブラックの2色展開となっている)
それ以外は基本的に同仕様。カメラやColorOSではどんな実力を見せてくれるだろうか。なお実機はすでに登場しているので、検討している人は最寄りのワイモバイル、ソフトバンクショップ、量販店などに行ってみよう。
リンク:ワイモバイル
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