白ロムや中古PCを扱う「イオシス」が7月22日~25日の4連休でセールを実施する。
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— イオシス公式 (@iosys_official) July 21, 2021
なかでも注目したいのが2020年のハイエンド、arrows 5G F-51Aが42,800円(税込)の破格であること。
同社は3月には64,800円、4月には49,800円での入荷を繰り返しており今回は最安値を更新。買い時を待っていた人は本格的に検討しても良さそうだ。
最後のハイエンドかも・・・
arrows 5GはSnapdragon865、ROM128GB、RAM8GB搭載のハイエンドで6.7inch有機ELディスプレイ(Quad HD+)を採用する。
4800+1630+800 万画素の3眼カメラ、3,200万画素インカメラ、Felica(おサイフケータイ)、防水・防塵、3.5mmイヤホンジャック、4,070mAhバッテリー、Android10等に対応する。
富士通は2012年 ARROWS X F-10Dを皮切りにハイエンドにおける初期不良、不具合の代名詞となり2015年のF-04Gを最後に低価格帯へのシフトを急いでいた。
2020年は汚名返上をかけて5年ぶりにハイエンドに挑戦。国内メーカーで唯一の「5Gミリ波対応」を武器にドコモで再デビューを果たすに至ったのだ。
ところが際立った機能に欠けており国内ではXperiaとAQUOS、海外ではiPhoneやGalaxyに対抗できず13万円を超える割高感も相まって不発に終わってしまった。
もちろん2020年の旗艦モデルだけあって機能面は素晴らしくゲームやエンターテイメントを楽しむには贅沢すぎる1台であり、Feliica、防水・防塵も魅力的。
もし4万円台でミドルスペックを検討している人がいたら買い替え候補に入れても良いかもしれない。富士通のハイエンド端末は余程の事がない限りもう出会えないだろう。
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