年末年始のキャンペーンでばら撒かれたiPhone12 miniが白ロム市場に大量に出回ってきた。
(正月にauとソフトバンクは64GBをMNP一括9,800円で販売)
供給が需要を上回り、中古PC・白ロムでお馴染みの「イオシス」および「じゃんぱら」は64GBを54,800円(税込)に値下げした。
☆お値下げ入りました☆
iPhone12 mini 64GB
SIMロック解除済み
未使用品 税込54,800円
現役余裕どころでは無い超高性能ミニiPhoneが遂にここまで来ました!!
⏬商品ページ⏬https://t.co/U6RTeWON4z
在庫は潤沢ですが全色満遍なくというわけではないのでお気をつけを〜♪#イオシス #iPhone12mini pic.twitter.com/GKUeG3FVL1— イオシス公式 (@iosys_official) January 7, 2022
1月7日23:59時点「イオシス」約160台、「じゃんぱら」350台以上と在庫はかなり豊富。
回線契約を伴う契約をしたくない人、安売りをしているキャリアショップが近くにない人は白ロムをより手軽な価格で買えるようになった。
もっと安くなる?
さてここで気になるのは「待っていればもっと安くなるのでは?」という話である。もしキャリアショップがiPhone SE第2世代のように無限に在庫を抱えるなら、長期的に49,800円程度まで下がっても不思議ではない。
(ヨドバシアキバ、ドコモコーナーでは12miniが完売)
しかし3キャリアとも既にiPhone13 miniを投入するなど、実際にはそこまで多くないようにも思われる。だとすれば過度の期待は禁物で、iPhone11のように相場が上がってくることもあり得るだろう。
買いたい時が買い時だ。
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