年度が変わって大幅割引を終了していたNTTドコモが、ゴールデンウィークを待たずして早くも投げ売りを再開している。
ヨドバシアキバではiPhone12 64GBがMNP一括24,750円の特価を確認。
年度末に比べれて割引額は少ないにせよ、例年の4月にしては安すぎる水準だ。
またiPhone12 64GBはauコーナーでもほぼ同額で継続中。iPhone SE 第3世代 64GBも一括19,655円で案内されている。
ソフトバンクだけは沈黙を貫いていて、2年後に返却する分割プログラムで複数のAndroid端末をアピールしている模様。この土日に買い替えを検討している人は参考になれば幸いだ。
4月としては異例の割引
ところで特価情報を発信していると、この割引額でも「高すぎる」と言った声がたまに寄せられる。
確かに1円、9800円といった超特価と比べれば高いが、4月としては過去に例をみない割引額であり超破格といって良いだろう。
また転売を目的とした人が買いに来ないおかげで、普通に利用したい人は空いている店内でゆっくり契約ができるかもしれない。
ただしiPhone12はいずれにせよ製造終了しており、在庫はいつ切れても不思議ではない。また買いやすい価格から超絶な人気を博しており、白ロム価格は59,800円～61,800円相場で推移している。
楽天モバイルでも2万円OFFクーポン付き在庫がたまに復活するので、こちらも参照しながらお得に狙っていきたい。
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