ソニーの最新旗艦モデル、Xperia 1 Ⅳのソフトバンク価格が発表された。
一括購入価格199,440円(税込)で噂されていた20万円越えは免れた。発売日は6月3日でドコモ、auより早い可能性がある。
同モデルは海外でもまだ予約段階で、実現すれば世界最速デビューとなる。誰より早く手に入れたい人やコアなソニーファン、レビュワー(Youtuber、ブロガー)に需要がありそうだ。
しかも今年は例年になく条件がいい。別の記事でも触れたが、まず注目したいのがドコモ、KDDI、楽天モバイルの周波数に対応していること。
nano SIM+eSIM(Dual SIM)仕様のため例えばドコモ+auのSIMカードで運用したり、グローバルバンド搭載だから海外でも活躍できる。
キャリアロゴもなく不要なアプリはPCで簡単に消去可能で、例年にない程メリットが多い。
(画像はXperia 1 III)
ただしソフトバンク版XperiaはOSアップデートが1回しか来ないなどの問題も抱えてきた。この点が改善されればいいのだが不安な人はやはりドコモ、au版を待つべきかもしれない。
他社より高額だが、オンラインショップ限定で「Xperia VIEW」が無料でもらえるキャンペーンも実施されている。単体購入もできるはずなので検討しても良さそうだ。
リンク:ソフトバンク
関連記事:【速報】ソフトバンク Xperia 1 Ⅳ、全キャリア周波数に対応
Twitterをフォローする!@skyblue_1985jp